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危険なスパイラル…? 【ラーメンショップ 羽村店】

2022.03.23

 猫の体重の量り方は、まず猫を抱っこして体重計にのる。
「ん…? ずいぶん増えてるみたい。やばくない?」

次に飼い主さん(わし)単独でのって引き算すればOK。
「げげっ!?」

大方の予想どおり、やばいのはアンタや ヾ(・ω・o)


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忙しくてあまり自転車に乗ってなかったのがいけなかったかも。
と、久々に狭山丘陵一周の旅へ。

所沢・椿峰の北側を通り、北野総合運動場→クロスケの家→早稲田大学→糀谷八幡湿地→出雲祝神社→耕心館→さやま花多来里の郷→狭山池公園… というルートで、11時に箱根ヶ崎駅へ。


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昨日の降雪で雲取方面はうっすら雪を頂いている(所沢市三ヶ島)

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八幡湿地のトトロの背後にも“残雪”

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狭山丘陵の西端“さやま花多来里の郷”


腹が、減った……


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ずばり、ラーメン食べたい。
いっぱい運動したし… ヾ(・ω・o)


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箱根ヶ崎駅西口から南西へ羽村街道を2.3km。
“羽村街道”交差点を左折して西多摩産業道路に入ってすぐのところにある「ラーメンショップ 羽村店」。


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この西多摩東部エリアにはなぜかラーショが多い。
これまで2店入ったことがあり、となると他店も気になってしまうわけで。


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中ラーメンでもいけるんじゃない…? との思考が一瞬頭をよぎる。
運動するから腹が減る、腹が減るからたくさん食べる… というメタボスパイラルの落とし穴。やばいやばい ヾ(・ω・o)


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思い直して「ラーメン」と申告。
つまり普通盛り(いちばん少ないやつ)。


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壁に“当店の麺は100度以上の熱湯で3分以上茹でています”という張り紙。
水は1気圧では100℃で沸騰するが、圧力を高くすることで100℃以上まで上げることができる… ということが言いたいんじゃないよね、たぶん。
ともかく、アツアツ感が表現されていて好ましいと思いました。


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麺は普通盛りでもけっこう多い。


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硬めのゆで加減でしっかり湯切りしてあるので、麺がしゃっきりしていてスープの絡みもいい。
そして、アツアツ。


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ラーショらしいとんこつスープで塩気が強め。
チャーシュー2枚、ノリ2枚、絹さや多数…。


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考えてみたら、よく食べよく運動する… は悪いことじゃないと思うんだが。
どうなんでしょう?


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『ブラタモリ』でも取り上げていた羽村駅前の“スパイラル”


[DATA]
ラーメンショップ 羽村店
東京都羽村市神明台3-33-66





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/YnopHCL1Jk8
モルドバにも支援の手を https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031900360&g=int


オーソドックスな東京とんこつ 【ぶぶか 吉祥寺北口店】

2021.12.15

 眼鏡がボロくなってる。
老化現象により見えすぎる眼鏡はどうにも疲れて長くは掛けていられなくなり、5代も前の古い眼鏡を使っているが、古いだけにレンズが擦り傷だらけ。
この古いのと同じ度数で新調したいが、どうやって測るのか? 眼鏡店なら光学機器でレンズから簡単に調べられるらしい。データがあればより確実だが、ずいぶん昔の話で残っているかどうか。
いちおう買ったお店に行ってみることに。


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自転車で眼鏡店のある吉祥寺へ。

“本日は定休日です”

ガーン ( ̄▽ ̄;)!!ガーン


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こういうことってよくあるよねー(ねーよ! ヾ(・ω・o) )

出かける前に調べることをしない… というか、何も決めずに出かけて途中で行き先を決めるから。

しょうがないから吉祥寺をぶらぶら… といきたいところだが、困ったことに足(の裏)が痛む。自転車では気づかなかったが、昨日新しめの靴で11.4km歩いた影響かも。
かばって歩いていたら膝裏の腱まで痛くなってきた。


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おとなしく帰ろうと、眼鏡店から駅(というか駐輪場)に向かう途中に、ラーメン店。
腹が、減った……


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「ぶぶか」は有名店だが、はたしてこれまで入ったことがあるだろうか…。いや、ある。(反反語)


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記憶がまだらな時代というのがあって、そのへんの事柄は不確か。
以前、高田馬場に出店しており、そっちにはけっこう入っていた。


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「ぶぶか」といえば油そば。
が、つけ麺同様、油そばもほぼ食べない。
高田馬場店で僕以外すべて油そばという状況があって、さすがに居心地悪かった。

でも、今日もとんこつらーめんをポチッとな。


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コロナ禍で“味集中カウンター”化しているラーメン店がけっこう多く、本当に落ち着いて食べられるので、この点はありがたい。


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名物・油そばについて“もはや普通のラーメンでは物足りないというマニアックな…”みたいな挑発的な張り紙がしてあるが、ラーメンはとがったところのない安心感のある味わいである。


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トッピングにゆでモヤシだけでなくゆでキャベツ。
とろとろチャーシュー、ノリ、ネギ。


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パツンと歯切れのよい中細麺のボリュームがすごい。
コスパ、抜群によい。


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いまさらだが、吉祥寺の選択肢が一つ増えた。


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[DATA]
ぶぶか 吉祥寺北口店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-1
http://www.bubuka.top/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/QjtD8A-MWBc



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吉祥寺駅北口


どこか懐かしい… 【ドンキホーテ】

2021.03.14

 前記事の続きで、田無神社の北参道を出ると(新)青梅街道。
家まで歩く計画である。

「震災になったとき歩いて帰る練習だね」と相方。
そういう意識はなかったが、防災ウィークであり、青梅街道~新青梅街道は都心から自宅方面に向かう最短ルートである。


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北原交差点


「新宿からひたすら青梅街道を歩けばここに来るから、あそこ(北原交差点)を左に行けば『綿半』とかのあたり」
「所沢のほうに行っちゃだめなんだね」
「いや、そっち行ったら『シマホ』で、まあどっちでもいいってことだけど」

実際に歩いたコースは↓↓で、車の多い道を避けるのがワタクシ流。


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© OpenStreetMap contributors


田無神社を出たのがだいたい11時で、正午すぎに滝山の商店街に差し掛かる。


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腹が、減った……


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街外れの長屋の一角のおいしそうなサンドイッチの並んだショーケースにふらふらっと引き寄せられたのでありました。


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「ドンキホーテ」はサンドイッチ屋さんのイメージが強いが、中は立派な喫茶店になっている。
カフェじゃなく、喫茶店。


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昭和感満載の軽食メニューが感涙モノ。
サンドイッチ、トースト、スパゲッティ、カレー、ピラフ…。
パスタじゃなく、スパゲッティ。

いままで気づかなかったが、これら軽食メニューもテイクアウトできるようだ。


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買ったのはサンドイッチで、ヤサイ、タマゴ、ハムカツ、フルーツ。


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2個セットだが、ヤサイとタマゴは2個で微妙に具が違う。ラップはかわいいテープで留められ、一つ一つていねいな手づくり感が伝わってくる。


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薄くややぱさついた食パンが郷愁を誘う。
逆にハムカツのハムは厚みがあって、個人的見解として昭和的でないが、酸味の強いソースが懐かしい。
フルーツサンドは缶詰ミカンと生クリームの簡単スイーツ感覚。生クリームは甘さ控えめでさっぱり味に仕上がっている。


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8.8km歩いたあとということもあって量的に物足りないかと思ったが、最後にデザートで糖質を補給することで、不思議と満足感が得られるのである。


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[DATA]
ドンキホーテ
東京都東久留米市滝山4-12-15





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/bNLJbD_Oitk


まじぇまじぇがおいしい! 【百帝園】

2020.05.14

 4月後半の消費動向を表す指数で“外食産業”は感染拡大前に比べて71.9%減… と昼のニュースで報じていた。通常の景気循環ではありえないような大きな変化が起きており、消費回復には時間がかかるだろう… とも。
テイクアウトによる飲食店応援がまだ足りないんじゃないかと焦らされるが、かくいうワタシも今月の売り上げが……
いやー、こまった (ーヘー;) ウーム…


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この間の飲食店の対応はさまざまだが、いいとか悪いじゃなくどこも苦渋の決断には違いない。通常営業を貫くにも覚悟が要ると思うし。


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東村山本町商店街の焼き肉店「百帝園」は緊急事態宣言が発令された4月7日から5月6日まで1カ月間休業した。
それだけに、Instagramで5月7日の営業再開の告知を見て、早いうちに行ってみようという気にさせられる。


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で、再開から1週間後に伺ったんだが、なんと、たくさんお客が入っているのである。こちらはかなり固定客がついているようなのだ。
そりゃあ、おいしいからね。
それと、広々していて席がゆったり配置してあるのでソーシャルディスタンスの観点からも安心感がある、というのが大事なポイント。


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メニューがいまひとつわからなかったので直接伺ってテイクアウトをお願いすると、快く応じていただいたが15分ほど待つことになるので、電話予約するのがよいでしょう。


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韓国のり巻き580円、ビビンパ780円、ビビン麺880円を注文(外税8%)


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ビビンパは、ご飯(目玉焼きのせ)とアタマが別盛り仕様。
ビビン麺は、オン・ザ・麺にトッピング。


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どっちにしろビビン(まじぇまじぇ)するので一緒だが、ビビンパのナムルはわかるがレタスの扱いにちょっと迷う。まあビビン麺にもレタスがのってるので、これもまじぇまじぇだ。
コチュジャンを加えつついただけば、まいうー♪


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ビビン麺ははじめから麺が真っ赤で、らいかー (>▽<;;


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冷麺の麺は伸びにくくテイクアウトに向くと思った。特に汁なしのビビン麺なので、最後まで強烈なコシが楽しめる。
手にずっしりくるボリューム感も特筆もの。


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ということで、今回の3品は食べきれないほどの量であった。

でも、つい1カ月前に初めて食べて魅了された韓国のり巻き(キムパ)、ちょっとしたマイブームになりそう。
これもさまざまな具が口の中で渾然一体となっていく“ビビン”の感じがおいしいのだ。


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韓国料理は野菜がたくさんとれるので、テイクアウトが続いて栄養が偏りがちというときに組み込むといい。


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[DATA]
百帝園
東京都東村山市本町4-12-3





[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=yG2bfnfzn-U


ご近所さん御用達は良店の証し 【中華料理 しまむら】

2020.02.09

 久米川駅北口から花小金井方面へ散歩。
久米川北口商店街からそのまま線路沿いに下って小平霊園へ。霊園を突っ切り、正門から出て表参道を小平駅へ。ホーム西の踏切を渡って南口ロータリーから多摩湖自転車歩行者道に入り、そのまま緑道をひたすら南東へ、花小金井駅南口まで。

これで約4.9km。昨日の倍以上の距離である。
このコース設定が賢明でないのはちょっと考えればわかることで、北西の季節風の強いこんな日に南東にひたすら進んだら…。帰りのアゲンスト強すぎ… ΣΣ (ゝω …

「腹が、減った……」
駅舎を通過して飲食店の多い北口へ。


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中華料理店「しまむら」は約3年ぶり。


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ホール奥側のテーブルをくっつけて大人数の宴席らしい準備が整っていて、面食らわされた。
「大丈夫です?」
「大丈夫ですよ」とお店のおばちゃん。
「もう始まっちゃう感じ?」
「うーん。そろそろ来てもいいころだけど、ボウリングのお客さんだから時間がはっきりしないのよ。騒がしいのが嫌でなければ…」
まあ別に、さっと食べるだけだから。


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このお店に入るのは日曜日と決まっている。なぜか必ず日曜日。
テレビで必ず『NHKのど自慢』が流れていて、あ、そうか… となるのだ。


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あと、このお店では必ずランチ600円を注文することになっている。
ランチは、トンカツ、エビフライ、目玉焼き、ハム、マカロニサラダの盛り合わせのワンプレートごはんである。
…と、さらっと書いているが、それで600円。
すごくないですか?


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ほかのメニューもおそろしく安く、ざっと挙げるとラーメン、ワンタンが400円、カレーライス、チャーハンが450円、チキンライス、玉子丼、ハムエッグライス、もやしソバ、みそラーメン、タンメン、ソース焼ソバ、堅焼ソバが500円、中華丼、ハンバーグライス、ワンタンメン、広東メンが550円と、1CL(ワンコインランチ=支払い額550円以下の食事メニュー)が16品もある。


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そしてこの値段、3年前とまったく変わっていないのである。
消費増税を挟んでいるので、実質値下げ。もともと激安なのに、値下げ。
すごくないですか?


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もう一品は五目ソバ600円。
五目ソバの具は、ハクサイ、タマネギ、ニンジン、干しシイタケ、チャーシュー、豚コマ、ハム、カマボコ、ナルト、ゆで卵、卵焼き、ノリ… の10種類以上と、これも600円とは思えない内容だ。
僕のイメージする五目ソバ(五目中華・五目ラーメン)は、澄んだ清湯スープだが、こちらのスープは白湯。マイルドでやさしい味わいである。


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食べ終わるころ、予約客の先陣が来店。驚くことに小さいお子さんを連れた若いお母さんだ。てっきりベテラン軍勢と思っていたが…。
何世代にもわたって愛され続けてきたであろう駅前中華の実力の一端を垣間見る思いがした。


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[DATA]
中華料理 しまむら
東京都小平市花小金井1-12-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/H7HmzwI67ec



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小平市大沼町


みちのく行き当たりバッタリ ((o_ _)o ――その⑩ 【お食事処 あべ】

2019.04.30

 平成最後の夜はJR羽越本線 鶴岡駅近くのビジネスホテル。
「スーパーホテル山形・鶴岡」は1泊朝食付き、終夜開放の天然温泉完備で1人5500円とたいへんリーズナブル(一部屋2人利用の場合)。
日中、何度も雨にぬれたので、まずはお風呂。それから夕ごはんに街に出かける。


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JR鶴岡駅


なんとなく海岸沿いのイメージで魚介を食べるつもりになっていたが、ちょっと歩いただけでも、それっぽくない。魚臭さや潮臭さとは空気の組成が異なるのだ。
ちなみに鶴岡市の主要産業は、稲作、だだちゃ豆、庄内柿、民田茄子、温海かぶなどの農業と、温泉および出羽三山による観光業とのこと。


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それでも調べてあったのは魚がおいしいと評判らしい居酒屋。
そこに入ろうとしたら2~3軒向こうの飲み屋から出てきたジイさんが「入れないと思いますよ」と。
そっちの店に誘導しようとしているのかと思い(はじめ店主かと思ったし)、「そっちのほうがいいかな?」と聞いてみると、「こっちだっていっぱいだぁ」と、なんの助けにもならない助言を残し、ナゾの老人は夕闇の彼方に立ち去るのであった。


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ビルが3つ連結されたような駅前商業施設の外れにシブい定食屋を発見。


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普段なら喜んで入るような店構えだが、自分はいま観光をしているというよそ行きの心が決断の邪魔をする。
そんな余計なことを考えず食欲の赴くままにずんずん入場する相方さんが、ひょいと出てきて「入れるってよ」と。
18:28入店。


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「お食事処 あべ」は飲み屋というより駅前大衆食堂。
定食メニューがメインで、お客さんもご飯の人がほとんど。


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いくつか単品で頼んで、ころあいでご飯にしようということに。
煮込み、コロッケ、さしみを注文。単品の品書きが見つからず値段不明(笑)。

ビールはアサヒ。お通しに自家製キムチ。


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まず煮込みがすごい。モツがごろごろ入っており、それも見たこともない分厚さで、角煮くらいの塊まである。味もいつも食べる豚もつ煮とは違っていて、牛…? と思ったほどだが、牛もつ煮というメニューは別にあるという。山形の肉文化は侮れないものがある。


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コロッケもまたでかく、ちくわ天付き。
さしみもうまい。


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結局、ビール2本が効いて、定食は断念。
だって目の前のコロッケのボリューム感に加え、ほかのお客さんのご飯の量がとんでもない感じ。


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で、これ、ビール大瓶600円以外の価格はよくわからなかったけど、大瓶2本1200円を引いて、上記3品+お通しで1500円ほどというお会計。


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コスパ、ものすごくないです? しかもどれもおいしかった。
やはり山形の食文化は侮れないと思いました。


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[DATA]
お食事処 あべ
山形県鶴岡市末広町15-16





[Today's recommendation]

※旅の間ネコ不在のため猫写真はお休みします

◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/o0IrZJhJJqc


やっててよかった! 【ラーメンショップ 小川店】

2018.11.07

 チビ猫が具合を悪くしていて、ふざけたこと書く気になれないのでサクサクいきます。

09:30ちょうどに、NS社のSRさんからドーンと仕事が来る。
10:29 ドドーンと追加。
13:17 作業すべて終了。

遅い昼ごはんにあてもなく自転車を走らせていると、久米川駅前で後輪から変な音がする。タイヤに穴が開いて中のチューブがグンカンドリの喉袋のようにプクーッと。
下りて押し始めてすぐ破裂。パーンと大音響。
横にいたおばちゃん、「うわっ!?」と飛びのく…。


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この中に、おっちゃんの自虐ネタが…(左は4月撮影)


そのままかかりつけのサイクルショップ「MCS東村山」へ。
自転車屋のおっちゃんは世相川柳の達人である。
東村山警察署主催のオレオレ詐欺防止川柳かなにかの優秀賞作品も掲示してあるぞ。
「還付金 もらうつもりが 倍返し」


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ということで、昼ごはんがすっかり遅くなってしまった。
これくらいの時間になると晩ごはんに響かないように軽めに麺類くらいしか食べる気にならないが、15時を回っていれば、さすがに開いているところは少ない。


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一橋学園~新小平~青梅街道エリアで行く店行く店ことごとく休憩時間。
15:30を過ぎ、昼めし抜きを覚悟したころ、不意にオアシスにたどり着く。


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当ブログではこの系統をこれまでこちら「小川店」を含め3店取り上げているが、記事を読み返してみると、すべてこんな感じの遅い時間に入っている。
あいててよかったSEVEN-ELEVEN やっててよかったRAMEN-SHOP
(言うわりに、全体にふざけたトーンになってるような (_ _ ; ペコペコ…


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注文はラーメン並500円。


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意外なことに先客があり、しかもご老体。
そちらのやりとりを見ていて、ここはラーメン提供時に支払うという“中払い”システムであったことを思い出した。


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この系統のラーメンは、こういうタイミングで食べることが多く、なぜかこういうタイミングがうまいのである。


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[DATA]
ラーメンショップ 小川店
東京都小平市小川町2-1290





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=KUwjNBjqR-c



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◆ 猫写真はこちら その1 その2


地元ブルワリーにキッチンカー参戦! ――その1 【Distant Shores Brewing】

2018.07.15

 ずいぶん前に『小商いのすすめ』を読んでから、相方は地元を意識するようになったらしい。
生協の集まりに顔を出すようになったし、インスタのフォローも近所が好き。
そもそもここに越してきたのは、都心へのアクセスがいいわりに自然が豊かでのんびりしているから。お互いに田舎の育ちなもので、都会暮らしは性に合わなかった。


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「Distant Shores Brewing(DSB)」は去年11月、東村山市秋津町に設立されたビールブルワリー。今年3月にはテイスティングルームがオープンし、毎日曜午後(1 PM- 6 PM)に営業している。
今回はタイ料理のキッチンカーがやって来るという。


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この暑さ続きにタイ料理はいいね! とばかりに、出かけたのは午後4時。日は傾き風が出ていても30℃近い。ビールにもってこいだと思ったが、案外人出は少な目。
駐車場に遠慮がちに緑のフードトラックが止まっている。


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いそいそとビールを注文。
今回は“コンニチワマイケルデス! ver.2”と“Juice竜巻”。


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ここのビールは本当においしい。発酵食品とか菌活とかがはやってるけど、そんな理屈を通り越して、体が素直に喜ぶような味。市販のビールが清潔で安定していてクリアなら、このクラフトビールは優しくて豊かで複雑…。


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マイケルのほうは定番だけあってビールの王道をいく味と香り。
竜巻のほうは、マンゴーとかんきつ系の香りが感じられるフルーティな味わい。6.2%と度数も高く、なかなかのつわもの。


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――全ての工程でHOPを大量に加えることで、豊かな風味を醸し出しています。苦すぎず、とてもジューシーなこのビール、もしあなたがHOPが好きなら、このビールはあなたのためにあるようなビールです! P.S.ちなみにジュースは入っていませんよ (Instagramより)

ジュースを使わずこの香り?
不思議だ。

――その2へつづく


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[DATA]
Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)
東京都東村山市秋津町3-14-2
https://distantshoresbrewing.com/
https://ja-jp.facebook.com/dsbrewteam/





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=y-ViaFIjhGM



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暑い夏、しょっぱいラーメン 【狩勝】

2018.07.10

 自転車を主要交通手段にしていると夏場は当然、行動範囲が狭まってくる。日差しがキツイので、自然と日陰に逃げ込むようなコース取りになる。
樹木が多く日差しを遮ってくれるのが水路沿いの道。
・玉川上水
・野火止用水
・落合川
・羽村村山線導水路
・村山境線導水路

村山境線とは、村山貯水池(多摩湖)から境浄水場(武蔵野市)へ通水する水路で、暗渠の上は歩行者・自転車用に整備されている。「多摩湖自転車歩行者道」といったほうが話が早い。


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自宅非冷房エリア(階段)の温度計(7月10日13時40分)、猫くたばる


多摩湖自転車歩行者道を萩山方面から小平駅に向かうと、萩山神社を過ぎたあたりで木立が途切れカンカン照りになる。
その日差し、今日のはただ事じゃない(最寄りのアメダス 練馬観測所で35.4℃と今夏初の猛暑日を記録)
例年なら梅雨の真っただ中なので、この南中高度の高い太陽光の照射をまともに受けることに日本人は慣れていない。
加えて、このあたりも年々緑が減っていることと、こっちの体力が年々衰えていっていることと。
小平駅の手前で引き返した。


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帰路、買い物を思い出して久米川のりそな銀行横の駐輪場に止めロータリー脇を西友のほうに歩いていて、ふと「狩勝」の塩ラーメンが食べたくなった。この先を右に曲がって100mのところに狩勝はある。
こういう場合、ここの塩ラーメンは誘引性が強い。


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夏になるとタンメンが食べたくなる、というようなことをときどき書いている。
最近では吉祥寺「みんみん」の記事がそうだが、みんみんの塩ラーメン同様、狩勝のしおラーメンも僕の中ではタンメン扱いなのである。


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“押してください”のタッチスイッチの上に“手で開けてください”の紙が貼ってある壊れた自動ドアを手で開ける。
「あら、見たことある顔だ♪」と、お店のおかあさん。
いつもどおり明るく朗らか。
前回、いろいろお話を聞いたのがちょうど半年前。ちょっと空きすぎかな…。


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こちらは月替わり? くらいのペースでローテーションしている値下げサービスがあって、壁の品書きの短冊に黄色い付箋の貼ってある品がそう。


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ラッキーなことに現在のサービス品はたまたましおラーメンで、通常500円のところ450円。
ただでさえ激安設定のところさらに値引きではあまりに申し訳ないので、一緒に餃子300円も注文。

食堂奥のいすに座っていたおとうさんが勢いよく厨房に入ったと思ったら、すぐに中華鍋を振る音が聞こえてきた。
なんか気合入ってる(笑)。


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しおラーメン、わずか3分で完成。
気合の鍋振りそのままに、野菜がいつにもましてシャキシャキ。まさにタンメンそのもの。
炒め野菜はハクサイ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ。トッピングにメンマと白ゴマ。


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野菜シャキシャキの分、スープはいつもよりあっさりで、塩気がストレートにくる。
塩分強めが夏っぽい。食べ進むうちに野菜のうま味がスープに入ってくる。
細めのストレート麺は伸びやすいので、食べるピッチも速くなる。汗が噴き出す。


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餃子は小ぶりだが、あんがしっかり詰まって食べでがある。
野菜の甘味たっぷり。形はかわいらしいが、ニンニクのパンチが効いている。


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前回お話を伺ったとき、体力の問題で炒め物は厳しく、比較的楽なのが揚げ物とのことだったので、次回は鳥の唐あげかトンカツと決めていたが、結局いつものローテーションどおりになってしまった。
この次こそ揚げ物… と思って品書きの写真を見直していたら、唐あげが見当たらない。
食の安全の観点から夏場お休み… ということだと思いたいが…。
でも唐あげやめたらやめたで、まだミックスフライもやき肉も目玉やきもカツカレーもありますから。


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[DATA]
狩勝(かりかち)
東京都東村山市栄町2-7-1





[Today's recommendation]


https://youtu.be/mqiH0ZSkM9I



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人気急上昇! 進化する絶品麺 【笑顔】

2018.04.20

 久米川駅近くの中華料理店「笑顔(にこ)」のFacebookなどのお店紹介には、「北京飯店や福臨門で経験を積んだ店主が腕を振るう、麺とご飯の専門店」とある。
北京料理も広東料理も修業した、ということかと思う。
たしかに、地域に根差したお店ながら、昔ながらの中華屋さん、いわゆる“街中華”とはひと味もふた味も違う料理を出す、ちょっと珍しいタイプのお店である。
さらに、一番人気は四川担々麺なので、系統的にはかなり柔軟。


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そもそも、いま現在、地域に根差した存在ではあるけれども、そんな昔からあったわけでもなかったはずだが、にもかかわらず店主が平気でこの街の昔話をしている場面に出くわすあたりに、お店の来歴が見え隠れする。

やはりSNSの店主あいさつに、「先代の『二幸(にこう)』から店を継いて『笑顔(にこ)』としてスタート」とある。
「笑顔」のオープンは2003年だが、それ以前に先代時代の歴史があるということ。
ちなみに「二幸」はこのあたりの中華店の屋号で、ほかに小川、鷹の台とあった。鷹の台のみ現存する。


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その多様性に裏打ちされた独創的特徴がよく表れている一品が、麻婆豆腐麺だと思う。
和風とも思える優しいしょうゆスープをベースに、四川系とはちょっと違う甘辛い麻婆豆腐がかかる。異質な味覚要素が食べ進むうちに融合していくというもの。
料理説明に「常連さんの裏メニューから誕生」とあるように、比較的新しいメニューで、出し始めのころはメニュー表に載っていなかった。


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1時50分。午後休憩10分前なので手間のかかる麺料理は気がひけるが、「麻婆麺、大丈夫ですか?」と尋ねるとおかあさんは快く受けてくれた。


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ところで、お店のFacebookに値上げのお知らせが載っている。仕入れ価格の全体的な上昇が理由だが、とりわけ高品質なものを多く使っている調味料の高騰がコストを圧迫しているとのこと。
調味料の一例を挙げると、しょうゆはヒゲタの本膳、みそは仙台の高砂長寿味噌、ゴマや油は九鬼または岩井、山椒は高知の仁淀川産、花椒は四川省の漢源産、豆板醤は郫県産…。


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以前、担々麺を食べたとき、店主が仁淀川山椒の説明をしてくれた。
「鰻屋なんかで使うやつで、高いから、ラーメン屋じゃとても使えない(笑)」

Facebookには運用者である息子さんの苦渋の思いがつづられているが、今年はそういう流れだからしょうがないし、個人店の場合、値上げとなると逆に、もっと食べに来なきゃ… と思ってしまうのだ。
値上げは5月から、約50円ずつとのこと。


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麻婆豆腐麺900円。トレーには香辛料3種。
食べ始める前に店主が厨房から、
「前はうち、担々麺ばっかりだったけど、最近これもよく出るんですよ」
「僕も前は担々麺ばっかり食べてました(笑)」
「普通に作ってありますから、それで辛くしてください」
香辛料は、ホールの山椒(仁淀川産)、パウダーの山椒、粗びき唐辛子。


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麻婆豆腐麺は汁少なめ、麻婆のあん多めに変えたとのこと。
見た目、黒っぽい麻婆は、豆鼓や甜面醤がたっぷりでけっこう甘め。干しシイタケやニンニク、ニラなど、複雑な風味。
塩気の強いベースのスープと、甘いあんのコントラストがくっきりしている食べ始めが好きで、混ざってくるとどうしても甘味が勝り、個人的には汁そばとしてはどうか… という感じも若干あった。
その麻婆を増やしたらもっと甘くなるはずだが、不思議なことに甘さが全然気にならない。だから比率を変えたという単純な話でもなく、プロの手によって完成度が高められているということだと思う。


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「ベースは昔風ラーメンですか?」と、前から思っていたことを質問してみた。
「いや、あれよりもっとあっさりしたやつ」と店主。
素人考えでは及びもつかないのである。


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これはこちらの看板メニュー、四川担々麺に肩を並べる絶品麺といっていい。
「まだ研究途上なんですけどね」と店主。
向上心に脱帽。


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[DATA]
笑顔(にこ)
東京都東村山市栄町2-10-9
https://www.facebook.com/menhannico/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/kVjKBI5zdxQ



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