お正月にめでたい海老ずくめ! 【ぼん天】
2020.01.04
三が日はかなりアクティブに行動しており、けっこうな歩数を歩いてもいる。ただし、僕と違って相方は着物だったので窮屈だったんじゃないかと思って聞いてみた。
「散歩とお参りは違うんです」とのお返事。
礼節がいいかげんな自分は、お参りを街歩き感覚でしか捉えていないなぁ… と反省。

今日は普段着で歩く、今年初散歩ということになるらしい。
去年7月にさくら通りが野行通り(久米川町1丁目のファミマ横)まで開通したことで、東村山駅と新秋津駅のアクセスが格段によくなり、交通量も飛躍的に増大している。歩く人間にとっても、駅から「餃子の王将」および「ぼん天」まで真っすぐ行けるようになったという意味では、ちょっとは利便性が増したかも。
「ぼん天」が開いていたら入ろうということで、さくら通りをぶらぶら行ってみる。

「ぼん天」開いてました。
めっちゃ混んでます (o ̄∇ ̄)o !! ガーン

そりゃまあ、昔はおせちに飽きたらカレーだったけど、いまはラーメンが第1位らしいから…。
それでも「ぼん天」は大きいから待たされることなくすぐ席に案内される。

タイミング的に家族連れ・団体客がほとんどで、カウンターはむしろすいている
相方は海老中華丼と決めていたもよう。
となったら、お正月だしめでたくエビずくめでいこうということで、もう1品は海老あんかけ焼そばに。

半年前に比べ、消費増税を挟んでちょうど10%値上げされている(ともに880円+税)。

で、やって来たWエビのコース、なんか既視感がある。
振り返ってみると、2年前にまったく同じ注文をしていた。

その感覚の特に強く発せられるシグナルが、中華丼のご飯のあたり。
2年前はそのあたりについて次のように記している。

――あとから近くの席に着いた男性2人組の料理が、僕らのより先に出てきた。若いほうの前にものすごいものが置かれる。大皿にご飯が小山のように盛られ、横には肉と野菜の炒め物がどっさり。年かさの同伴者が「おーっ!」と。
あれはムリやろ… と傍観していた自分、ハッとわれに返った。運んできたおばちゃん、「生姜焼丼です」と言ってた。
生姜焼“丼”?
うちのは海老中華“丼”。
慌ててメニュー表を見返す。
「17 海老中華丼」「18 豚肉の生姜焼丼」
おとなりさんかーい…!
まもなくやって来た海老中華丼、やっぱりご飯が小山。――

小山というか、ダムというか…
あんかけの具は野菜(ハクサイ、青菜、タケノコ、ニンジン)とエビで、塩気は強いがシンプルな味付け。2皿であんは同じ内容なので一緒に作っていると思う。ぷりぷりエビがそれぞれ6~7個。

焼きそばを8割ほど食べたところでチェンジ。中華丼は7割ほど残っているので、僕が全体の75%を食べた計算になる。
いつものとおり、1人で入るより2人で入ったほうが断然難易度が高まるという。
会計で、参考までに「お正月はいつから?」と聞いてみる。
「今日からなんです」とお店のおねえさん。
あいててラッキー!
支払いはいつものようにフリーペーパーのクーポンを使って1人100円引き。
お釣りと一緒にクーポン券2種類を2セットとお年賀のネズミのお守りをいただいて、トリプルラッキー!!!

[DATA]
ぼん天
東京都東村山市久米川町1-37-30
[Today's recommendation]

◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3 ◆


https://youtu.be/bMCXx5k01Tg


三が日はかなりアクティブに行動しており、けっこうな歩数を歩いてもいる。ただし、僕と違って相方は着物だったので窮屈だったんじゃないかと思って聞いてみた。
「散歩とお参りは違うんです」とのお返事。
礼節がいいかげんな自分は、お参りを街歩き感覚でしか捉えていないなぁ… と反省。

今日は普段着で歩く、今年初散歩ということになるらしい。
去年7月にさくら通りが野行通り(久米川町1丁目のファミマ横)まで開通したことで、東村山駅と新秋津駅のアクセスが格段によくなり、交通量も飛躍的に増大している。歩く人間にとっても、駅から「餃子の王将」および「ぼん天」まで真っすぐ行けるようになったという意味では、ちょっとは利便性が増したかも。
「ぼん天」が開いていたら入ろうということで、さくら通りをぶらぶら行ってみる。

「ぼん天」開いてました。
めっちゃ混んでます (o ̄∇ ̄)o !! ガーン

そりゃまあ、昔はおせちに飽きたらカレーだったけど、いまはラーメンが第1位らしいから…。
それでも「ぼん天」は大きいから待たされることなくすぐ席に案内される。

タイミング的に家族連れ・団体客がほとんどで、カウンターはむしろすいている
相方は海老中華丼と決めていたもよう。
となったら、お正月だしめでたくエビずくめでいこうということで、もう1品は海老あんかけ焼そばに。

半年前に比べ、消費増税を挟んでちょうど10%値上げされている(ともに880円+税)。

で、やって来たWエビのコース、なんか既視感がある。
振り返ってみると、2年前にまったく同じ注文をしていた。

その感覚の特に強く発せられるシグナルが、中華丼のご飯のあたり。
2年前はそのあたりについて次のように記している。

――あとから近くの席に着いた男性2人組の料理が、僕らのより先に出てきた。若いほうの前にものすごいものが置かれる。大皿にご飯が小山のように盛られ、横には肉と野菜の炒め物がどっさり。年かさの同伴者が「おーっ!」と。
あれはムリやろ… と傍観していた自分、ハッとわれに返った。運んできたおばちゃん、「生姜焼丼です」と言ってた。
生姜焼“丼”?
うちのは海老中華“丼”。
慌ててメニュー表を見返す。
「17 海老中華丼」「18 豚肉の生姜焼丼」
おとなりさんかーい…!
まもなくやって来た海老中華丼、やっぱりご飯が小山。――

小山というか、ダムというか…
あんかけの具は野菜(ハクサイ、青菜、タケノコ、ニンジン)とエビで、塩気は強いがシンプルな味付け。2皿であんは同じ内容なので一緒に作っていると思う。ぷりぷりエビがそれぞれ6~7個。

焼きそばを8割ほど食べたところでチェンジ。中華丼は7割ほど残っているので、僕が全体の75%を食べた計算になる。
いつものとおり、1人で入るより2人で入ったほうが断然難易度が高まるという。
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会計で、参考までに「お正月はいつから?」と聞いてみる。
「今日からなんです」とお店のおねえさん。
あいててラッキー!
支払いはいつものようにフリーペーパーのクーポンを使って1人100円引き。
お釣りと一緒にクーポン券2種類を2セットとお年賀のネズミのお守りをいただいて、トリプルラッキー!!!

[DATA]
ぼん天
東京都東村山市久米川町1-37-30
[Today's recommendation]





https://youtu.be/bMCXx5k01Tg



結界やらループやら… ビミョーにSFな午後3時 【くるまやラーメン 東村山店】
2019.02.13
10:01 昨日の物理のやり残し分を送信してホッとしたのもつかの間、NP社のTMさんからのメールを受信。僕の送ったメールとちょうど行き違いのタイミングで、そこには仕事の続きのファイルが添付されていた ( T - T ) シクシク…
…と、昨日の記事の使い回しのようで申し訳ない。
が、昨日と違うのは、そのメールに添えてあった次の一文。
「以上で今回お願いさせていただくすべてとなります」
え、終わり? これで?
なんと! 今回! ついに……!?
やったぁー! \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!

ついに物理約700頁を征服!。左が数学200頁強
いやー、苦しい1カ月半だった。明けない夜はないというけれど、この日が来ることをイメージできなかったし。まあいろいろあったけど、いまとなってはみんないい思い出かなぁ…
って、まだ終わってないし。しみじみするヒマに、とっとと仕事しようよ ヾ( - - ;) ぉぃぉぃ
実際それは最後まで難関だった。
記録によればその最後の添付メールの送信時刻は14:17。

それから昼ごはんに出ても、場所も店のタイプも限られる… って、昨日と同じパターンかよ、やっぱり。
昨日の「山田うどん」から北西に1km弱。あか抜けないイメージが山田うどんと共通するチェーン系ラーメン店「くるまやラーメン」。
そのあか抜けないところが好きで、けっこう頻繁に利用させてもらっている。

それにしても、このところこっち方面の記事が多い。直近10記事中4本もある。
すべて所沢街道を越えられないでいる。結界が張られているようだ。

それも今日までの話。明日からはどこまでも飛んでいける。


注文はいつも同じ、味噌ラーメンと餃子。
「サービスの半ライス、お付けしますか?」と聞かれ、「お願いします」と答える。
餃子のランチタイムサービスが15時までということを知っていて、ぎりぎり間に合いそうということでここに入ることにした次第。

餃子は通常価格320円のところランチタイム230円。
前回のブログ記事を見ると、それが¥300→¥200だった。味噌ラーメンも前回の650円から670円に上がっているのでトータルで50円アップの900円と、ちょっと厳しいラインに迫っているかなぁ…。

ちなみに前回の日付が2018.02.14と、本日と1日違いのほぼ偶然。
食べている最中、店員さんが各テーブルの餃子のメニューを通常価格ものに変えて回っている。
ちょうど15時。ラーメンと餃子。……エンドレスエイト?

ニンニク、ショウガががっつり効いたいつも通りの味噌ラーメン。
餃子はキャベツの塊がぼりぼりして、なんかいつも以上にワイルド。

帰宅後すぐ、BB社のONさん、D社のOYさんと、立て続けに仕事のメールが来る。
「長いトンネルをついさっき抜けたところ、というすごいタイミングで驚きました」とOYさんに返信すると、すぐD社のIKH社長から電話。
トンネルの説明をちょっと聞いたIKHさん。「あっそ、ふーん…。あのさ、そんなときに申し訳ないんだけど、さっきのOYの依頼とは別件でお願いしたいんだけどね…」
これも厳しそうだぞ… と、現実に引き戻された感じ。
安息の日はまだ遠い。

[DATA]
くるまやラーメン 東村山店
東京都東村山市青葉町3-2-4
http://www.kurumayaramen.co.jp/
[Today's recommendation]


◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3 ◆

https://youtu.be/63vqob-MljQ
10:01 昨日の物理のやり残し分を送信してホッとしたのもつかの間、NP社のTMさんからのメールを受信。僕の送ったメールとちょうど行き違いのタイミングで、そこには仕事の続きのファイルが添付されていた ( T - T ) シクシク…
…と、昨日の記事の使い回しのようで申し訳ない。
が、昨日と違うのは、そのメールに添えてあった次の一文。
「以上で今回お願いさせていただくすべてとなります」
え、終わり? これで?
なんと! 今回! ついに……!?
やったぁー! \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!

ついに物理約700頁を征服!。左が数学200頁強
いやー、苦しい1カ月半だった。明けない夜はないというけれど、この日が来ることをイメージできなかったし。まあいろいろあったけど、いまとなってはみんないい思い出かなぁ…
って、まだ終わってないし。しみじみするヒマに、とっとと仕事しようよ ヾ( - - ;) ぉぃぉぃ
実際それは最後まで難関だった。
記録によればその最後の添付メールの送信時刻は14:17。

それから昼ごはんに出ても、場所も店のタイプも限られる… って、昨日と同じパターンかよ、やっぱり。
昨日の「山田うどん」から北西に1km弱。あか抜けないイメージが山田うどんと共通するチェーン系ラーメン店「くるまやラーメン」。
そのあか抜けないところが好きで、けっこう頻繁に利用させてもらっている。

それにしても、このところこっち方面の記事が多い。直近10記事中4本もある。
すべて所沢街道を越えられないでいる。結界が張られているようだ。

それも今日までの話。明日からはどこまでも飛んでいける。


注文はいつも同じ、味噌ラーメンと餃子。
「サービスの半ライス、お付けしますか?」と聞かれ、「お願いします」と答える。
餃子のランチタイムサービスが15時までということを知っていて、ぎりぎり間に合いそうということでここに入ることにした次第。

餃子は通常価格320円のところランチタイム230円。
前回のブログ記事を見ると、それが

ちなみに前回の日付が2018.02.14と、本日と1日違いのほぼ偶然。
食べている最中、店員さんが各テーブルの餃子のメニューを通常価格ものに変えて回っている。
ちょうど15時。ラーメンと餃子。……エンドレスエイト?

ニンニク、ショウガががっつり効いたいつも通りの味噌ラーメン。
餃子はキャベツの塊がぼりぼりして、なんかいつも以上にワイルド。

帰宅後すぐ、BB社のONさん、D社のOYさんと、立て続けに仕事のメールが来る。
「長いトンネルをついさっき抜けたところ、というすごいタイミングで驚きました」とOYさんに返信すると、すぐD社のIKH社長から電話。
トンネルの説明をちょっと聞いたIKHさん。「あっそ、ふーん…。あのさ、そんなときに申し訳ないんだけど、さっきのOYの依頼とは別件でお願いしたいんだけどね…」
これも厳しそうだぞ… と、現実に引き戻された感じ。
安息の日はまだ遠い。

[DATA]
くるまやラーメン 東村山店
東京都東村山市青葉町3-2-4
http://www.kurumayaramen.co.jp/
[Today's recommendation]



◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3 ◆

https://youtu.be/63vqob-MljQ
国分寺散歩、目的の“お店”とは?
2018.10.21
国分寺南部の元町通り(東元町1・2丁目)あたりには興味深い物件が散在しているので、一度歩いてみようと思っていた。

国分寺駅南口。
殿ヶ谷戸庭園の横を下る。
まずは国分寺街道の交差点の先のこれまで通ったことのない小高いエリアに入ってみる。

南町2丁目の国分寺街道より南東側の一帯は、周囲を急斜面に囲まれ、中心部は意外なほど平らで広さもある台地になっている。

駅から程近いとは思えない閑静な住宅街。
いや、近いからこそ商業の発達する必要性もなく、アクセスがすべて急坂や階段ということで人の行き来も限られ、隠れ里のような雰囲気も漂う。

南東端の階段を下り、野川へ。

平安橋を渡って東元町の住宅街を歩く。

元町通りの「そば処 武田家」「スナック常連」の変則交差点は市境で、スナックの隣の建物は府中市新町になる。
府中側に新町商店街という気になるエリアもあるが、今回は元町通りを西に向かう。

最近オープンしたこのスナックはランチメニューが魅力的だが、外にまで郷ひろみ的熱唱がだだ漏れというKARAOKE SNACKであった

「酒・食事処だいもん」の品書き(左)、家庭料理「知里」(右)

手づくり軽食の店「ミニハウス レモン」。こちらはエビピラフ、ハムエッグ定食を提供

共同農産物直売所「本村七重塔」(左)、「コロッケの丸愛」(右)
元町通りで飲食店が残るのは、主に東側の東元町1丁目のエリアであった。
2丁目側は農地も多く、武蔵野の面影を残す。
国分寺の新しいランドマーク「シティタワー国分寺 ザ・ツイン」と町並みの対比が際立つ。

国分寺街道までが本日の散策コース。

さて、お昼ごはん。
いくつか気になるお店を見てきたが、目的地はそのどれでもない。
おっ、めざす“お店”が見えてきた。
(つづく)

[DATA]
東京都国分寺市南町2丁目~東元町1・2丁目
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=POWsFzSFLCE


◆ 猫写真はこちら その1 その2 ◆
国分寺南部の元町通り(東元町1・2丁目)あたりには興味深い物件が散在しているので、一度歩いてみようと思っていた。

国分寺駅南口。
殿ヶ谷戸庭園の横を下る。


まずは国分寺街道の交差点の先のこれまで通ったことのない小高いエリアに入ってみる。


南町2丁目の国分寺街道より南東側の一帯は、周囲を急斜面に囲まれ、中心部は意外なほど平らで広さもある台地になっている。


駅から程近いとは思えない閑静な住宅街。
いや、近いからこそ商業の発達する必要性もなく、アクセスがすべて急坂や階段ということで人の行き来も限られ、隠れ里のような雰囲気も漂う。

南東端の階段を下り、野川へ。


平安橋を渡って東元町の住宅街を歩く。


元町通りの「そば処 武田家」「スナック常連」の変則交差点は市境で、スナックの隣の建物は府中市新町になる。
府中側に新町商店街という気になるエリアもあるが、今回は元町通りを西に向かう。

最近オープンしたこのスナックはランチメニューが魅力的だが、外にまで郷ひろみ的熱唱がだだ漏れというKARAOKE SNACKであった


「酒・食事処だいもん」の品書き(左)、家庭料理「知里」(右)

手づくり軽食の店「ミニハウス レモン」。こちらはエビピラフ、ハムエッグ定食を提供


共同農産物直売所「本村七重塔」(左)、「コロッケの丸愛」(右)
元町通りで飲食店が残るのは、主に東側の東元町1丁目のエリアであった。
2丁目側は農地も多く、武蔵野の面影を残す。
国分寺の新しいランドマーク「シティタワー国分寺 ザ・ツイン」と町並みの対比が際立つ。

国分寺街道までが本日の散策コース。

さて、お昼ごはん。
いくつか気になるお店を見てきたが、目的地はそのどれでもない。
おっ、めざす“お店”が見えてきた。
(つづく)

[DATA]
東京都国分寺市南町2丁目~東元町1・2丁目
[Today's recommendation]

https://www.youtube.com/watch?v=POWsFzSFLCE


◆ 猫写真はこちら その1 その2 ◆