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ギフトも地元で🎁 【ポールスタア 工場直売所】

2021.06.03

 盆暮れの付け届けというか、いまではきょうだいくらいにしか送らないけれど、若いころは虚礼に抵抗があって自分の感覚で選ぶようにしていた。しかしそれは虚栄心からくる独りよがりで、相手本位の考え方といえるものでもなく。自分がよいと思っても知名度にはかなわず、ちょっとした東京土産にしても吉祥寺「小ざさ」のモナカより東京○な奈のほうが喜ばれたり。虚礼を避けようとすれば虚飾が立ちはだかる。
そうして付け届けは無難なところでカタログギフトに落ち着いていく。

年をとってくるとそういうめんどくさい心理はどうでもよくなり、広く平らな心で物事に臨もうと。虚心坦懐というんでしょうか… σ( ̄、 ̄=)


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自分でいいと思うものを差し上げるのは気遣いの心にかなうと。若いころと違うのは、地元に対する理解が深まり、地元産品への思い入れが強くなっていること。
洋菓子の手土産やギフトは「赤ずきん」「アンシャンテ」「ウルー」「おやつ屋Sunset」「シャモア」「東村山シフォン」、酒なら「豊島屋」「Distant Shores Brewing」…。
そしてこのところ本格ギフトに使っているのがソースメーカー「ポールスタア」の工場直売所。


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この日はちょっと気が早いが父の日のギフトを選びに。


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ざっと見てみて、やっぱり東村山うどんセットに。以前何かで送って評判がよかった。


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「野口製麺所」の乾麺“八国山うどん”とポールスタアのつゆ“これぞ東村山うどんつゆ”のセットという地元事業者のコラボ商品であり、2倍の地元愛を込めて… と。


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もう一つの目的が、去年12月に発売されたクラフトコーラ“TOKYO CRAFT COLA 1850”。
ソースメーカーのコーラとして話題になった。


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先日たまたま飲む機会があったが、感想は「うん。コーラ! c( ̄▽ ̄)
しっかりコーラ味でありながら、ポールスタアといわれれば、たしかに… と大いに納得できるところが面白い。黒焼きそばソースを彷彿させるというか。


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スパイス配合のノウハウなど通じるものがあるんだと思うが、丁字や桂皮が前面にきて薬膳ぽくもあり、○カ・○ーラなんかよりずっと時代に合った商品だと思った。


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原液を希釈するスタイルで思い浮かぶのが某乳酸菌飲料。箱入り詰め合わせは昭和のギフトの定番であった。
5種類ラインナップされたTOKYO CRAFT COLAシリーズギフトセットは、令和のお中元にピッタリではないか!


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[DATA]
ポールスタア 工場直売所
東京都東村山市久米川町3-28-2
http://sauce.pole-star.co.jp/





インスタやってます (。-_-)ノ ヨロシク♪

ランキングも ヾ(_ _。) ペコ…







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 ホタル、いるっ!
2021.06.03 清瀬せせらぎ公園/東京都清瀬市中里2丁目


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近隣の“ホタルスポット”にはことごとく出かけているが、お目にかかったことがなかった。
先日たまたま通った清瀬せせらぎ公園に、ホタル個体数カレンダー。
ここならばと出かけてみれば…


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ホタル、いるっ!!








ラーメンの消えた日 【ラーメン一二三】

2019.09.25

 このページの右サイドに表示してあるLatest Articles(最新記事)のサムネイル画像からラーメンが消えて5日が経過した。そこには12記事分掲載されるように設定してあるので、平均1日1記事というペースだとしても、その間、半月以上はラーメンを食べなかったことになる。ラーメンばかり食べていた人物の食事の記録とはとうてい思えない。

…というくらい、以前はラーメンばっか食べていた。
ラーメンしか食べなかったと言っても過言ではない。(←いや、言い過ぎだけど)

せわしない9月も終盤、ようやく通常モードに戻ったことだし、ゆっくりラーメンを食べに行くことにした、というような事の次第であるという。


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八高線の箱根ヶ崎駅近くに「松屋」という知る人ぞ知る渋いラーメン屋があるが、どういうわけか行くといつも休み。
1時半近くで大きく移動もできないので近場で次の候補を考え、思い出したのが江戸街道の「一二三」。こちらも以前から気になっていた。


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この道を通るときの目的地は「ジョイフル本田瑞穂店」とほぼ決まっているが、ジョイフルのオープン(2007年)当初は園芸コーナー目当てに自転車や車で頻繁に通っていた。
「一二三」は、当時のラーメンブームをけん引した吉祥寺の個性的な店と同名だったので、なんてことないたたずまいだが印象に残っていたわけである。


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二股の分かれ道の三角地帯に位置する。
店の裏口の前に自転車を止めて表に回り込むと、入り口の横に“とんこつラーメン”とある。


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こういうロードサイドのとんこつの店にハズレはない… ような気がする。
ちょうどとんこつ系も食べたいと思っていたところだ(「松屋」は鶏ガラしょうゆ系)


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お店はとんこつ系にしては小ぎれいな感じ。
女性店主1人体制で回しているもよう。


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券売機で正油ラーメン650円ともやし50円を購入。
券売機のボタンに英語のシールが貼ってあるのは、米軍横田基地東ゲートに近いから?


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ラーメンは、ある種典型的な東京とんこつの様相を呈しているようだが、何がそう感じさせるかというと浅めのラーメンどんぶり。
もしや… と思ってあとで調べてみたら、はたしてラーショ(ラーメンショップ)系であった。


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これまで食べてきたラーショ系の中で、スープは濃厚なほうだと思う。
言い換えれば、ジャンキー度高し。もやし増しにしてちょうどよい加減… という濃度かな、個人的に。


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ほぼストレートな中太麺はパツッとした食感でかなりおいしい。
チャーシューはほろっと崩れる。


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とんこつラーメンに青ネギの細切りは珍しいが、好みから言えばこっちのほうが絶対合うと思う。手間もコストも違うはずで、そのあたりにラーメン愛そのものを見るようであり好感度も上がる。

半月後、右のサムネイルがラーメンだらけになっている予感が… (〃 ̄∇ ̄)ノ


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[DATA]
ラーメン一二三
東京都武蔵村山市残堀5-86-6





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https://youtu.be/2vjPBrBU-TM


満を持して、○○丼登場! ―1CLシリーズ⑮【宇奈とと 調布店】

2019.09.12

 1CLシリーズも今回で15回目。
これほどワンコインネタが見つかるとは思っていなかったが、特に目を引くのが丼物の健闘ぶり。かつ丼、焼き鳥丼、海鮮丼、天丼に、どんぶりで出す店もあるカツカレーも含めると、シリーズの3分の1強が丼物である。

それがたとえば玉子丼やきつね丼、カレー丼あたりなら「まあ、なくもないかな…」という見解も聞かれようが、上記5品、もはや限界突破の最強ラインといっていい。

…と悦に入っていると、「いや、まだまだ」という声がどこからともなく聞こえてきた。「まだまだそろってへんで。アレはさすがにワンコインでは無理やろ」
アレとは…?
そう、価格高騰が止まらない、うなぎである。


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牛丼チェーン等のうな丼(うな重)の価格を調べてみた。吉野家788円、松屋830円、すき家790円、なか卯850円…(※吉野家=外税のほかは税込み価格)と、低価格路線を代表するこれらチェーンでもワンコインのはるか上に設定してある。

やはりワンコインうな丼は無理なのか?
それがあるんです!


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京王線調布駅北口。旧甲州街道の駅前交差点近くの一等地にある「宇奈とと」。
東京都内に11店舗、大阪府内に4店舗を展開するうなぎチェーンである。


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なんと、うな丼が500円!(都心にもあるので「知ってるわ!」という方、意外性がなくてどうもすいません (*_ _)人 ス、スマヌ


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調布に来るのは15年ぶりくらいかな。
そのころはいまよりだいぶ活動的で、ときどき調布あたりまで足を延ばし、昼ごはんどうしようとなったとき、やたら安いうな丼の店があった。


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1回入ったはずだがあれはマボロシだろうか…? というくらい記憶も消えかけていたが、今回こういう企画にあたり一応調べてみた。まさかと思ったが、まだあった。


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しかも、うな丼500円って、当時もそんな値段だったと思うので、この高騰の流れをもう何年もやり過ごしてきたわけだ。


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11時20分の入店で2人目の客。
席はカウンターのみ2列17席。


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驚くことに店内には炭の匂いが漂っている。
提供時間が短いので、老舗うなぎ屋のようなことをやっているはずもないが、独自の“ノウハウ”はありそうだ。


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うなぎの小さいのは想定内だが、厚みがかなりあるのに驚いた。タレは甘すぎず多すぎずで、ご飯が意外においしいので邪魔にならないのはいい。
で、うなぎは締まった食感になじめないものがあるが、蒸し工程の入らない関西の人間が関東のうなぎはフカフカして気持ち悪いと言う、その逆の感覚のような? 蒸し方が食べ慣れたうなぎのそれと違うんじゃないかと…。
ふっくら感はないが、しっかり焼き目が入って香ばしく仕上がっている。


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ご飯の量は少なくないので、やはりアタマとのバランスはよくない。
食べ終わるころに“しば漬けご自由に”を見つけ、これをもっと早く導入していれば… と思ったしだいである。


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少なくとも10数年の時を超える生き証人の感想として、この間高騰著しいうなぎを価格据え置きで提供している企業努力はすごいと思いました。

で、ワンコイン丼のラインアップ、まだ不足があるって…?


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[DATA]
宇奈とと 調布店
東京都調布市小島町1-11-7
http://www.unatoto.com/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/z79pgPn357g



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調布飛行場と東京スタジアム(味の素スタジアム)。味スタでは9月20日、RWC(ラグビーワールドカップ)の開幕カード日本対ロシア戦が行われる


バッセン併設、逸品うどん 【うどん 桂】

2019.03.06

 つかりこさんの「ゆらゆら草」の記事を読んでいたら私的バッティングセンター物語のようなものがいろいろよみがえってきた。
僕はバッティングセンターが好きで、若いころはあちこちに行っている。その中でもいちばん年がいってからの記憶というのが、上の記事に出てくる歌舞伎町のバッセンだ。
当時は2丁目とか歌舞伎町とかというあやしげな街を深夜にうろついていた。アヤシゲな目的があったわけではなく、仕事に行き詰まったとき気分転換に会社の近所を彷徨した、と。


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その歌舞伎町のころから数えて30年ぶりくらいにバッティングセンターに行った。
バッセン30年ぶり、というところからもいかに運動不足か推して知るべしであり、そんなんで大丈夫か? と思われそうだが、ダイジョウブ。
打つは打つでも、たべもののほう \( ̄ー ̄;) ナンデヤネン!
バッティングセンター併設型という変わり種のうどん屋がある。


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正面から

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右斜め

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横から。バッティングセンターから和風建築が生えているように見える


ちょうど10年前に開通した新小金井街道清瀬区間の、まだ開発もまばらで畑地の多い沿線にあってよく目立つ構造物が「バッティングセンター アスカ」。
その駐車場に、うどんの幟がはためく。


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僕はこのうどん屋の名前をずっと「アスカ」だと思い込んでいて、事前にメニューをチェックしようと検索したがヒットしない。よくよく調べてみると、「桂」というちゃんとうどん屋らしい名前だったという(笑)。
いや、たしかに変わった名前だけど、お店の背後にでかでかと「アスカ」と書いてあったら、誰でもそう思っちゃうんじゃないかなぁ…。


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ということで珍しく事前に調べたところ、ここは盛りうどんに天ぷらを付けるのが無難な選択に思われた。
それでも店内であれこれ迷いそうになったが、品書きに天ぷら盛り合わせ付きの“天ぷらうどん”750円というものを発見、それに決める。


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地粉のうどんは、かなり灰色。コシ・香りともに強い。


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天ぷらはナス、カボチャ、ちくわ。


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武蔵野系のうどんと相性のよいゴボウやニンジンがないのはちょっと残念だが、うどん自体がおいしいのでそれだけで十分。
実は小鉢のきんぴらが陰でいい仕事をしていたという(笑)。


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かつおだしの効いたつゆがおいしい。武蔵野うどんの人気店はつゆの甘すぎるところが多く、個人的にそれは苦手だが、こちらはだしのうま味はしっかりで砂糖の甘さはない。
麺もつゆもよく、武蔵野うどんでは個人的に最上級にランクされる逸品。


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バッティングセンターのいちばん遠い思い出は、高校のころに通った家の近所のそれ。
この記事の執筆の最中(3/11)、NHK『ニュースウオッチ9』冒頭に映像の流れた“がんばろう! 〇〇”の看板の近くにあったバッティングセンター。自宅ももちろんその街にあった。
震災から8年。その街はさら地のままである。


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[DATA]
うどん 桂
東京都清瀬市中清戸5-186-1



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https://youtu.be/AWGqoCNbsvM


天むすならぬカツむすとの遭遇 【だんごの美好 滝山団地店】

2018.12.20

 10月に掲載した「B級食堂 相模屋」の記事に寄せられたコメントが気になっていた。

「表の江戸街道に店を構える持ち帰り専門のお店でカツの太巻きを買ったら…」
いつも貴重な情報をお寄せいただいているツキさんのコメントで、それを見てカツの太巻きって…? となったのである。

以下はそれに続くやりとり――
「カツの太巻きというたべものは初めて聞きました。のり巻きですよね…? ニュアンスとしては、天むす的な…?」
「カツの太巻きですが、細長いトンカツとレタスを太巻きの具にした食べ物です」


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※イメージ写真


これはますます気になる。そのものを見てみたい、食してみたい。
ということで、先月立川に行ったときにお店を探したが見つからなかった。そのやりとりで言及されている「だんごの三好」も念のためのぞいてみたが、それっぽい商品は置いていない。

一方、同時期、東久留米滝山の商店街にて――
カツの太巻きの件で「だんごの三好」というワードがインプリンティングされていたのか、「滝山団地店」の前を通るとき、いつもは素通りするところ自転車を止めて商品棚をじっくり眺めていた。
すると、だんごを中心とした和菓子屋のイメージにとどまらない幅広い商品構成にも驚かされるが、和菓子と並ぶ中心カテゴリーといえる米飯ラインアップに、フライを具にしたおにぎりがあるではないか。


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上のコメントのやりとりで僕が「天むす的な…?」と書いているように、カツの太巻きと聞いて真っ先にイメージしたのが、巻き物というよりこのビジュアルだった。
まさに運命の出会い… と言ったらだいぶ大げさだが(笑)。


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そして本日12月20日――
僕を除く家族はそれぞれ職場の忘年会。夜ごはんはおとうさん1人。
これはそういうときのための持ちネタである。

夕方、滝山に向かった。


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「だんごの三好」は東京多摩地区や埼玉ではよく見かける系統のお店。チェーンというわけではなく元の本部がなくなって各店独自に運営しているらしい… 等々、ネット上ではいろんな情報が飛び交っているが真偽不明。ちなみに上記の立川のお店は「だんごのミヨシ」と表記する。


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フライ入りおにぎりは、めんちカツ、エビフライ、野菜いかミンチ、ささみカツの4種(いつもそうかは不明)。
エビフライ110円、ささみカツ110円を購入。


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ほかに太巻きや焼きそばなども気になるが、今日は別の店で唐揚げを購入済みなので、ここはおにぎり2個のみにとどめた。


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実食――
原材料表示を見ると、それぞれ「米、のり、エビ、酢」「米、のり、鶏、酢」といたってシンプル。
そんなわけないだろ、コロモはどうした――というクレームはおいといて、味であるが、マヨネーズなどを想像するが塩むすびのようなシンプルな塩味(原材料に食塩追加 (;^_^ A アセ…)。


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それだけに食べ始めは油けがきつく感じられるが、ご飯と合わさることでうまく中和される。特にささみカツがおいしい。
エビフライのほうが期待が高かったが、フライだと油分が強すぎてエビ自体の存在感が薄れる感じ。個人的には天むすのほうがおいしいと思う。


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こういうサバイバー系だんご屋は意外に面白そうな気がしている。
小川の「丸一」や久米川の「いずみ屋」といった同じにおいがするお店にも探りを入れていきたい。


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[DATA]
だんごの美好 滝山団地店
東京都東久留米市滝山5-1-13





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https://www.youtube.com/watch?v=SYKU7DfEJT4


さっそくお買い物 【お菓子工房 伸】

2017.10.14

 前記事の「ひがしやまとスイーツウォーキング」の趣旨は産業振興にあるだろうし、具体的には参加店のリピーター・常連客の創出が目標になると思う。
参加者側にすればこれだけ一挙にお試しできる機会は貴重であり、間違いなく今後の参考になる。
両者が合致することでWin-Winイベントになるわけである。


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リピートというかイベントの最中、僕らも提供品以外にいくつか買い物をしている。
その一つを簡単に紹介。


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「お菓子工房 伸」は一軒家のケーキ屋さん。
芋窪街道に面し駐車場スペースが数カ所確保されていて使い勝手がよさそう。


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市内でも屈指の人気店とのことで、ウォーキングイベント参加者以外にも常連っぽいお客さんが次々やって来る。
ちなみに2階はカフェになっているもよう。


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提供品“ふわたま”をいただきながら店内を拝見すると、こちらはパンも扱っているようだ。


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カウンターの上に自家製パンSaleのバスケット。“昨日焼いたパンです”とある。
食品ロス削減の姿勢には大いに共感できる。
そのサービス品1袋とカンパーニュを買う。


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添えられたカードには…
――良質の発酵バターのみ使用のクロワッサンや、ライ麦粉使用のハード系のパン…etc. 伸、人気のパンたちをおいしく召し上がっていただきたい!! *180℃のオーブンで3分程度温めてからお召し上がりください。パンの風味が甦ります。


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パン・ド・カンパーニュ(大)200円、自家製パンSale品100円


このあとスイーツウォーキング後半戦。
スイーツだけでなくお食事も“地元”食堂で!(次回掲載)


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[DATA]
お菓子工房 伸
東京都東大和市立野2-9-16
https://www.facebook.com/okashi.shin/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/6md5RSnVUuo



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洋食屋? カラオケスナック? …なカオスな空間 【ヴォガーレ】

2017.09.30

 本日は自転車で空堀川をさかのぼる。
昼食には、「洋食なんかでもいいよ」と妻。“なんかでも”って…。
でもこの先に、“なんかでも”って感じの洋食屋がある。
東大和の中央通りとハミングロードの交差点近くの「ヴォガーレ」。ネット情報によれば相当不思議な店らしい。


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店の看板には「地中海料理Vogare」とある。
地中海料理というのは、僕のイメージではスペイン・バスク、南仏プロヴァンス、北イタリア・ピエモンテ等々、南欧の料理の世界が細分化していなかった1980年代あたりのカテゴリー。
ちなみにvogareとはイタリア語で“漕ぐ”という意味。ベースはイタリア料理ということだろうか。


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ところが入り口正面には“昭和のなつかしい味 支那そば”ののぼり。
地中海とのギャップにくらくら… と。しかも“税込300円”と。

その横のイーゼルには“カラオケ お昼から5:00”。
ガラス戸に張られた定食‹ランチ≻メニューの上から“無料尺八教室”の張り紙…。
入る前から一筋縄ではいかなそうな気配がビシビシ。


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さらに入り口を入ったところには、“口笛、指笛、ギター、歌、吹奏、ダンス、出身地県人会…”の案内。
なんだかわけがわからない。

前室でたじろいでいると、中からお店の人に呼び込まれる。


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店内の床面積はけっこう広いが、客席は4人テーブル2つと変わったかぎ形のカウンター席のみ。
入り口からはブラインドになっているテーブル席に着くと、「ステージがある!」と妻。
中央の大型テレビの向こう、正面奥はなかなか立派なステージになっている。


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去年閉店した新宿の老舗スペイン料理店「エル・フラメンコ」のようなつくりで、当初のコンセプトとしてはそのような狙いもあったのかもしれない。いまの用途は近所のおばちゃん連中の熱唱カラオケステージといったところか。
ステージ上にはコンガがセッティング、地中海というよりカリブ海っぽい。


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そんなことを考えていると、お水を持ってきたお店の奥さんが、「カラオケやります?」
「いやいや」と僕。
「全然やらない?」
「全然」
そんなに歌ってほしかったんだろうか?


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注文は、オーソドックスにハンバーグ定食600円と、せっかくだからラーメンをぎょうざとのセット(600円)で。
こちらの奥さんは話し好きのようで、「散歩ですか?」とか、ときどき話しかけてくる。
妻が2週間後の“ひがしやまとスイーツウォーキング”について尋ねると、「うちもチーズケーキ焼くんですよ」とのこと。
「へえ、何でもできるんですね」と妻。壁を指して「これも自分で描いたの?」
「そうなの。ペンキ屋やっちゃった(笑)」

壁には大きなベネチアの運河のペンキ絵。
各種教室の案内もそうだが、いろんなことにどんどん取り組むバイタリティあふれるお店のようだ。


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まずサラダの提供。
いつもそうなのかサービスかわからないが、ラーメンセットにも付いて2皿。
それから、スープ、ぎょうざ、ハンバーグとライス、というようにランダムにやって来る。


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ここまでのものはすべてボリュームたっぷり。
ハンバーグは大きめで付け合わせのスパゲティもたっぷり。ぎょうざなんか大きめが7個もある。


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少し間が空いてラーメン。
こちらは逆にスモールサイズで、器はチキンラーメンどんぶりくらいの大きさに見える。セットだから半ラーメンということだろうか。

僕はラーメンを担当したが、不思議なことに食べても食べても減らない。この小さな器のどこにそんなに入ったのかというくらいに麺の量が多いのだ。半ラーメンどころか普通の1玉より全然多い。


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妻は予想どおりハンバーグ、スパゲティ、ライスを各2割残しくらいでギブアップ。あとは僕がいただく。
当初、300円ラーメンは量も少ないだろうから、定食2種+ラーメンというコースも考えたが、そんなことをしたらとんでもないことになっていた。

味のほうは、ラーメンの“昭和のなつかしい”というのはピンとこないが、ハンバーグはまさに懐かし系。ハンバーグソースとスパゲティを絡めて食べると、感涙の喫茶店ミートソースの味。やはり本職の洋食はひと味違うと感じた。
満腹・満足のランチで、しめて2人前1200円と信じ難い価格。


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「いい店だよね」と帰り道に言うと、
「そうなんだけど、もし昼に入ってカラオケの人がいたらどうする?」と妻。
たしかにそれは問題だ。今日はお店の一側面に接したにすぎないんだろうな。


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[DATA]
ヴォガーレ
東京都東大和市向原3-854-30
http://www.e-yamato.or.jp/vsm/vogare/index.html





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=JkhKMXzzSs0



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ニホンヤモリとネコ(雑種)


500円ランチの実力 【風の色】

2017.07.12

 青梅街道沿い、駅でいうとJR武蔵野線新小平駅と西武多摩湖線青梅街道駅の間のマンション1階の定食屋「風の色」。
こちらの売りは何といっても500円と750円という2つの低価格帯で提供するランチ定食。


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500円ランチが生姜焼き、鶏唐揚げ、チキンカツ、コロッケ、ベーコンエッグ、サバ唐揚げの6種、おすすめ定食750円がハンバーグ、肉野菜炒め、豚キムチ炒め、トンカツ、ポークソテー、アジの開き、ホッケの開きの7種と、安いだけでなく種類も豊富である。
好みの問題だが、500円のほうがより魅力的に感じるという不思議なクラス分けではあるが。


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この値段の魅力からときどき利用させてもらっているが、好みの問題で500円ランチの上から3つをローテーションする流れの中で、今日は豚肉の生姜焼き定食。


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おそらく誰もがそう感じると思うが、店名に引っかかるものがある。もろ昭和の喫茶店のネーミングセンスである。そして店先の看板に“喫茶”“家庭料理”とある。元は喫茶店兼定食屋の2枚看板だったと推察される。
さらに証拠物件として、こちらのお父さんのファッションアイテムを提出したい。ポロシャツに黒いエプロン姿。もう昭和の喫茶店のマスターにしか見えない。
この店自体は十数年だと思うから、この地ではないにしろ、どこかでそういう業態で営業していたと僕は推理を働かせている。


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昼の定食は明らかに“家庭料理”部門なので、お母さんの担当である。混み合う時間帯は息子さんとおぼしき若い男性が調理を手伝う。
お父さんはというと、サービスとレジ、および(マスターなだけに)常連との軽妙なトーク担当である。

ここにマスターの仕事を再現してみる。
客(わし)が来たのでカウンター席から立ち上がってお冷やを出す。カウンターの向こうの厨房に入って煮物と漬物を器にとる。続いて主菜に添えるキャベツの千切りを丸キャベツからスライサーで切り出す。(ここでカウンター席でひと休み) 生姜焼きができあがりそうなので中に入ってご飯をよそい、再び回り込んでわしの後ろで待機。お母さんが生姜焼きを1枚1枚丁寧に盛り付けて皿をお盆に載せ、ご飯とみそ汁を… みそ汁がない! 「あ、忘れた」と背後でマスター。おいおい。
気を取り直して、お母さんがみそ汁を用意してお盆が整い、配膳台からマスターが「おまちどお」と僕の前に下ろす。
実にこまごまと動き回っているのである。


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さて、上記の“マスターお仕事拝見”でさりげなく触れているように、煮物の盛り付けもキャベツの切り出しも全部そのつど。いつでも出せるように用意されているものは一つもないのである。500円でその丁寧な仕事ぶりには本当に頭が下がる。
これを取り仕切る調理担当のお母さんも、一見愛想がなさそうだが、客とのやりとりなんか実に丁重で優しそうである。

生姜焼きは、脂身を落とした薄い豚のロース肉5枚。フレッシュなおろしショウガが効いていて、しょうゆベースに酒少々といった感じのシンプルな味付け。まさに家庭料理だ。
500円定食の副菜にタケノコの土佐煮というのは驚きだが、こちらも上品な味わい。
やや硬めで僕好みの炊き上がりのご飯、煮詰まって少ししょっぱいが優しい味のみそ汁と、全体にとても満足度の高い定食である。
立地条件がいいとは思えないがいつもそこそこお客が入っている理由は値段だけではないだろう。


kazenoiro16-2.jpg


常連や絡みやすそうな客がいないのでどこか退屈そうな本日のマスター。喫茶店機能が残っているかはわからないが、飲み屋と化すであろう夜はいつも生き生きと働いているんだろうな。


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[DATA]
風の色
東京都小平市小川町2-1290





[Today's recommendation]


https://youtu.be/IsVqO83OYow


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