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ブームとか老舗とか 【丸福中華そば 西荻店】

2023.10.19

 前記事とほぼ同じパターンで、自転車でムダに50km近く走ったあと昼ごはん。

西荻窪駅近くの駐輪機。
45分無料。
これも前記事の阿佐谷と同じだ。


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スーパーの買い物客用ということなんだろうけど、買い物のはしごとか、ついでに食事とかという利用シーンを考えれば、45分はいかにも短い。僕のようにわざわざよそからやって来て外貨を落とそうという利用者の存在を考えればなおさらのこと。
放置自転車対策から一歩進んだ利用者ニーズに合わせた駐輪場整備の推進を望むものである。


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45分じゃ、これは無理… ということが言いたい


――自転車は近年、環境負荷の少ない乗り物として地球温暖化対策等の観点から見直されており、また健康志向の高まりを背景に、その利用ニーズが高まっています。加えて、コンパクトシティの形成を支える都市の重要な交通手段としての役割を担うことが期待されています。このように自転車の利用増大が見込まれるなか、自転車通行空間の整備や自転車の通行ルールの徹底と併せて、自転車駐輪対策の推進が求められています。「自転車等駐車場の整備のあり方に関するガイドライン(第2版)」より、国土交通省都市局街路交通施設課、2016)


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「丸福中華そば 西荻店」は荻窪「丸福」の支店である。
若い人は知らないと思うが“荻窪の丸福”といえば昭和のビッグネーム。そのへんの事情はこちらの記事こちらの記事を参照いただきたい。


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1・2階の2フロア。
1階はいっぱいで、「玉子そば」と注文してから2階へ。


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1階はカウンター4席と1人掛けテーブル、2階はカウンター5席と4人掛けテーブル。


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非魚介系のしょうゆ味という特徴の出にくいラーメンでありながら、ひと口スープをすすってそれとわかる孤高の一杯。
千葉県・入正醤油の超特選しょうゆを使い、玉子の煮汁とそぼろを加えることで高貴ともいえる独特の風味を醸し出している。


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こちらは1984年オープンだが、荻窪本店の創業は1951年と、ラーメン界では立派な老舗格である。


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空前のラーメンブームは続いている。
そばでもすしでもうなぎでも、古いほど付加価値が高まるものだが、新規オープンのほうが偉いらしいのはラーメンくらいかも。


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[DATA]
丸福中華そば 西荻店
東京都杉並区西荻南3-25-7





[Today's recommendation]


https://youtu.be/_iKRLmtq7CE?si=YYI1PrfSe6zpxTVI



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街の洋食屋さん的な 【カレーハウス じゃんご】

2023.10.08

 王子昼ごはん編。

飛鳥山から音無親水公園経由で王子神社… というのが前回までの流れだが、実際のところ飛鳥山-親水公園間は明治通りで完全に分断されている。
王子駅前(ガードをくぐった先の東または北口)の歩道橋経由で再びガードをくぐって… というチョー大回りな経路をたどらないと、飛鳥山-音無親水公園間を行き来することはできない。
石神井川は‘Sundering Flood’なのである。


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なので実際の行動としては、飛鳥山のあと駅前繁華街で昼ごはんのお店を物色して、(見つけられずに)前々記事・前記事の流れとなっている。

王子駅周辺は、物見遊山の要素は23区内主要駅とは思えないほど充実しているが、食べ物屋的にはきわめて層が薄い… ように、初訪問者の目には映る。


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左は国立印刷局王子工場


王子神社参拝後、2度目となる駅前探索でもこれといったお店は見つからず、結局最初に目に留まっていたカレースタンドでいいか… ということに。
カレースタンドというものも多摩地域にはほとんど残っていないので、さすが23区内という感じで、なかなか貴重ではあるので。


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しかしこのいかにもやる気なさそうなウスボケた外観に反し、店内は元気いっぱい。
接客係のご高齢のおとうさんが、空吹かし気味にやる気満々なのであった😅


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パッと見から連想した昭和のファストフード的カレースタンドとは違って、どちらかというと昭和の街の洋食屋さん的である。

ビーフハンバーグとミックスやさいを注文。


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壁には『モヤモヤさまぁ〜ず』のパネルや色紙が張られているので、そこそこ有名店かもしれない。
さまぁ〜ずやテレビ東京アナウンサーのサイン色紙の日付が数年置きに3回分あるので、そこそこどころかかなりの有名店なのかもしれない。


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立ち食いそば的ファストフードと違って、注文から提供まで15分近くもかかる。
イメージとしてのカレースタンドになおもこだわるが、いわばジャンキーな昭和のそれの対極ともいえる、こだわり風のカレーが出てきた。


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いわゆるルーを使ったものではなく、タマネギを炒めるところから作り込んだようなカレー。
サラッとしているが、うま味とコクが十分にあり、手の込んでいることがわかる。
使っているスパイスは17種類だそう。


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肉感のあるこだわりハンバーグは、まさしく昔の街の洋食屋さん的な懐かしテイスト。


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野菜もそうだが素材の質の高さがうかがえて、店の心意気というかめざしているところみたいなのが伝わってくる。


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店内を見渡すと、管理栄養士の免状が張ってあり、なるほど… と。


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駅チカで店の前の人通りは絶えないが、一人も入ってこない。
初めての街なのにむしろ地元感…? みたいな異空間なお店なのであった。

(つづく)


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[DATA]
カレーハウス じゃんご
東京都北区王子1-5-4





[Today's recommendation]


https://youtu.be/1exF8HB6dXs?si=CtKpm31cP9q6owY4



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次号予告


サイコーの一杯🍜 【小金井大勝軒】

2023.09.02

 土曜日はふつう早めの時間に出られるが、前記事に書いたように自爆的に仕事を残してしまい、それがまた想定外に時間がかかって、家を出るのが正午近くになってしまった。
結局、暑さとの闘いで、無理が利かないのである。

無理が利かない=思う存分ラーメン食えない ( ̄- ̄;) ンー

たとえば新宿のラーメン食べたくなったら片道30kmだろうが自転車こいでいくが、クルマでラーメンというのは考えられないという、そういう意味。

ところが、土曜日だからか、9月という秋の暦に入ったためか、近場の人気ラーメン店は大行列だったりする。
あるいは皆さん、思う存分ラーメンが食べられない夏を過ごし、欲求不満がたまっているのかも。


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いくつか行列店をパスしつつ新小金井街道を南下。
結局、いまいちばん食べたいと思っていたラーメン屋さんにたどり着く。


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「小金井大勝軒」もこのエリアを代表する人気店で、かなりにぎわっている気配ではあるがキャパが大きいので外に行列ということにはなっていない。


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東池袋系小金井グループとか、シノギの世界さながら何かとメンドイこの渡世。
そんなの知らん! という雑然たる店内の雰囲気が好き。
長年染み付いた魚介だしの匂いと相まって、心底落ち着く。


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風除室の券売機で、いつもどおり中華そばをポチッと。


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カウンター(大テーブル)に通される。
一見コワモテ? なおにいさん方の親身な接客が、いちばんのポイントかも。


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東池袋系だけに、やはりもりそばが人気だが、僕はどの系統でも頑なにラーメン(中華そば)


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もっちりしたストレートの太麺は、大勝軒原体験である「中野大勝軒」を彷彿させ、なんともいえないおいしさ。


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ダシは鯖節・煮干しの魚介系の香りが強く、カエシは甘からず。
うま味・風味など、これより強ければ過剰… というギリギリのラインを追究した最高の一杯と、個人的には思っている。


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ここがあればほかにラーメン屋、いらないかな😅


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[DATA]
小金井大勝軒
東京都小金井市貫井南町2-16-12
https://koganei-taishoken-group.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/_iKRLmtq7CE?si=s_l9MqrW0ht06HrQ



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あのころ、そしていまも街を象徴する… 【サムタイム】

2022.02.03

 このブログの最初の記事の日付(お店に行った日)は2017年1月21日だが、ほぼ毎日ペースで動きだしたのは2月4日の立春の日。
その1年前の節分には茶白の猫がうちに来た。
節分や立春は知らず知らずのうちに節目となっている。

ブログを始めて丸5年、気持ちのうえで多少の変化は表れているかな…。
無理をしないというか、等身大に近づいているのかなと。


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肩の力を抜いて吉祥寺の街を歩けば、自然、こういうお店に引き寄せられる。


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「サムタイム」は吉祥寺に住んでいた学生時代、この街を代表する存在だった。
“吉祥寺を創った”といわれる伝説の人物・野口伊織氏プロデュースで、現存では「ファンキー」の次に古い1975年の開店。


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吉祥寺で飲む店は「西洋乞食」、誰かの誕生日のケーキには「レモンドロップ」と、このグループ(現・株式会社 麦のお店は青春そのものと言っても過言ではない。


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「サムタイム」はもっぱら昼ごはんに入ったお店。
生演奏が行われるジャズクラブという取っ付きにくそうなイメージの反面、ランチメニューは庶民的だった。暗いので1人でも入りやすかった。
山菜ピラフばかり食べていたことを思い出す。


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実に40年近くぶり。
地下空間に一歩足を踏み入れれば、こういうお店だったなぁ… と。


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注文はドライグリーンカレーと煮込みハンバーグ。


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はじめお客がいないように見えたが、暗さに目が慣れてくるとポツポツひと気がある。
地下1階のお店の奥がさらに半地下1・2階のような複雑な構造。


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カレーは色も汁気もないので一瞬戸惑うが、あ、ドライカレーか…。


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ココナツミルク仕立てでパクチーの香りが効果的。
センスよいエスニックテイストのおいしいカレー。


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サラダのドレッシングはチーズの香りとうま味が効いていて、野菜の味を引き立てる。


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つなぎの多いむっちりしたハンバーグ。
昭和感たっぷり。


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若い男性が幼い子どもを連れてきている。
テレワーク中のお父さんと保育園がコロナで閉鎖しちゃった子どもとかかなぁ…。

吉祥寺で育つってこういうこと。
こんな小さいころからサムタイム。


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ランチセットのドリンクはエスプレッソとカフェラテ。


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こういうお店があり続けられるのは素晴らしいことだと思う。
自分の中で何か違うスイッチが入った気がした。


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[DATA]
サムタイム
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-31
https://www.sometime.co.jp/sometime/
https://twitter.com/sometime_jazz





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/u51646faPEo



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間貸し/間借り系最強ランチ! 【Dining Amina × バード軒】

2021.06.26

 久米川駅南口の牛もつ鍋のお店「Dining Amina(ダイニングアミナ)」では昨年末あたりから「バード軒」名義でラーメンを出している。
はやりの間借りらしい。で、はやりの鶏そばらしい。
これは気になる。


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2016年オープンの「Dining Amina」は長野県産牛もつが売りで、一時ランチで牛もつカレーというものを出していた。
当時気になりつつもまもなくランチ営業をやめてしまって食べずじまいだったという過去のモヤモヤ。

このランチも再開され、カレー&ラーメンの最強タッグで売り出し中。


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場所は久米川駅南口通り(西友通り)から線路側にコの字形に入り込んだ路地。


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店内はおしゃれなダイニングバーという雰囲気で、5席ほどの小さなL字カウンターとテーブル席1つ。開店直後でまだ準備中だが、奥にもっと広いスペースがあるようだ。
男性1人のオペレーション。

注文は牛もつカレーライスと鶏白湯そば(塩)。


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「バード軒」は“定住”しないスタイルで、久米川町の複合スペース「百才 木づつみのえん」や本町の旧朝日商店会の「イベントバー-LiCoD」でも営業していた。
そのへんの事情を聞いてみたが、スタッフさんは「自分は土曜のみで、詳しくなくて…」とのこと。詳細は「Amina」のfacebookや「バード軒」のtwitterをご覧ください <(_ _)>


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牛すじカレーは大はやりだが、牛もつカレー、僕は初めてかも。


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もつの火の通し加減がポイントだと思うが、とろっとした脂とぷりぷりの歯応えは官能的ともいえる新食感。カレーはよく煮込まれ野菜の甘味が強い。


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鶏そばは、具に鶏チャーシューと味玉、極太メンマなど。


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とろっとした鶏白湯スープが特徴で、ぱつぱつのストレート麺との相性が抜群。
この感じ、何かに似てるんだが… いや、こっちのほうが全然うまいんだが…。思い出せないなぁ σ( ̄、 ̄=) ンー


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バード軒は今月、「ダイニングアミナでの間借りを終了することになりました」とtwitter発信している。終了日は6月30日。
いよいよ“定住”を図るのか、今後の動向が注目される。

なお、「ダイニングアミナでのラーメン提供は継続しますので、ご安心を!」ともあるので、ご安心を。


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[DATA]
Dining Amina(ダイニングアミナ)
東京都東村山市栄町2-5-3
https://dining-amina.net/
https://www.facebook.com/DiningAmina
https://www.instagram.com/dining._amina/

〈バード軒〉
https://birdken.com/
https://twitter.com/birdken2





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/_ZdMxFiUf9Q



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巧妙な… 【だんごの美好 滝山団地店】

2021.05.20

 今週はヒマなはずであった。
毎月15日すぎくらいの週、丸々1週間はやることがないことになっている。その分、月前半が濃密なので、脳みそをオーバーホールしておきたい期間でもあるわけだが、実際はなんだかんだ仕事が来る。

前記事の冒頭でもちょっと触れているが、予定外に入ったのは某医学会の定刊の仕事で、医者が藤沢周平について語ったりしているものを読まされる。なんというか、めんどくさ…。もとい、ありがたいことです m(_ _;)m

昼前に気晴らしに1時間ほど自転車で流す。
最近こういうパターン。
仕事~自転車~仕事~散歩~仕事…


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滝山の商店街を通ると「だんごの美好」にたまたまお客がいなかったので、久々に買ってみようかと。
この系統はどこもそうだが、いつも人がたかっているので。


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午前中ということもあって普段のイメージ以上に品数が多く、壮観。
こちらは和菓子、すし、弁当類のほかに自家製白菜漬けを売っていたりと自由である。


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すしいなり詰め合わせ(細巻き入り)と鶏そぼろ弁当を買う。


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ときに、支払いカウンターの右手におにぎり単品が並べられている。
ひょいひょいと2個ピックアップ。
弁当パッケージがコンパクトで量が足りるだろうかと不安を抱いている消費者心理を突いた巧みな売り場レイアウトといえよう。


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“単品”と“右手”がポイントだね… とは、まんまとはまった人物による冷静な分析で… (〃 ̄ω ̄〃ゞ


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すしいなりはかなり甘く、満腹中枢が早めに反応する系。
鶏そぼろも濃いめの味付けだが、こちらは甘すぎず適度にオイリーで、ごはんがススム系。


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こういう食事には“汁物”も欲しくなるから、弁当2つだけでも多いくらい。


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実は売り場で弁当を手にとったとき、見た目よりずっと重く感じていた。
コンパクトなパックにギュー詰めなのである。


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エビフライと山菜おこわ


結局おにぎり2個は手つかずのまま晩ごはんに回りましたとさ。


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[DATA]
だんごの美好 滝山団地店
東京都東久留米市滝山5-1-13





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/XzV-tVkEj64


居酒屋クオリティーをランチメニューで 【魚武】

2020.10.21

 コロナ苦境において居酒屋など夜間営業中心の飲食店がランチ営業や弁当販売に活路を求めようという動きに対し全面的歓迎… というのが個人的スタンス。
夜に外食することがほとんどないので、たとえば市内のお店の完全制覇を企てたとして、それは“ただし昼営業を行っている店に限る”というただし書き付きでしかない。夜のお店を知るよい機会としてポジティブに捉えたいと。
特に、割烹や居酒屋は日本料理の料理人が営んでいると思っているので、ハイレベルな和食にありつく絶好の機会という読みもあり。


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久米川駅南口の居酒屋「魚武」は、潜り戸のインパクトもあってずっと気になっていたが、そんなお店がランチ営業を始めたということをInstagram投稿で知ったのは8月。これはぜひ行ってみなければ… と機会をうかがっていたわけである。


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入り口に張ってあるランチメニューを確認して入店。
お約束に従い、潜り戸に頭をぶつけるワタシ ☆(*_ _)


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その潜り戸の印象および“おやじの隠れ家”といううたい文句から、激セマ店をイメージしていたが、前室の向こうにゆったりした空間が広がっていて驚いた。
しかも通されたのは戸付きの完全個室なのであった。
まさに隠れ家。


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注文は、お刺身定食と天ぷら定食。


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待つこと8分、引き戸が開いて料理が運ばれてくる。
続々と運ばれてくる…。


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器の数がすごいのである。
主菜・ご飯・みそ汁のほかに、小鉢・小皿が4つも付く。


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よく思うが、刺し身の盛り合わせにマグロのないお店って、それは自信の表れにほかならない。
こちらの刺身定食はネタが10種類ほどもあるが、マグロはなく、メインに据えているのはタイの松皮造りだろうか。
見た目として珍しいのは、赤っぽいハガツオ。鮮度がよいのでくせもなくおいしくいただける。


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天ぷらは、ナス、マイタケ、シシトウ、キスと… 。
あと写真に写っていないが、お魚の天ぷらはタイだそうで、これがうまかった。


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好きなものを最後に残すタイプで、エビ天かと思ってかぶりついたものは、カニの天ぷらだったという。
そういうものをランチメニューでいただけるところがすごいと思う。

夜にもお越しください、とインスタを通してお店からメッセージをいただいた。
ちょうど、夜に来てみたいね… と話しながら食べていたので。


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[DATA]
魚武
東京都東村山市栄町2-29-6
https://kbs.tokyo/uotake/access/
https://www.facebook.com/uotakekumegawa/
https://www.instagram.com/uo_take/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Pa67cQlFlM8



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クルメケイトウ(久留米鶏頭)


恒例につき? 海老そば&餃子! 【一翆】

2020.10.11

 台風14号の影響で丸2日雨降り。仕事が忙しいのも重なって丸2日外に出ていないと、犬と一緒で体調に影響を及ぼす。
3日ぶりの外歩きはマスク必須でもうれしくて、尻尾があればぶんぶん振ってる感じの、初老男性。

散歩コースは八国山一周。
八国山の北斜面の所沢松が丘エリアを最近よく通る。
西武鉄道グループお得意のニュータウン計画失敗の典型事例とみていたが、区画整理等ハード面はけっこうおもしろいのだ。問題は住民なんちゃら憲章にあるわけで…。

ということで、松が丘の中心部を横断して西武園駅へ。
距離的に、東京都区間(東村山第2踏切~久米川古戦場)1.2km、埼玉区間(~八国山西入り口)2.2kmと、意外に短いのである。

その後、多摩湖町のジュース屋さんとか気になるお店をチェックしつつ、お昼ごはんに予定していた「一翆」へ(~1.4km)。
開店1号客の栄誉に浴す(11:30オープン)。


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この2カ月ほど海老ソバというものをよく食べていて(「正来」「ぼん天」「さんらいず亭」参照)思うのは、個人的見解であるが、海老ソバといえば気軽な街の中華屋さん、いわゆる街中華で出てくるメニューとはちょっと違う、ワンランク上のイメージ。
要するに、いわゆる三ちゃん経営でなく雇われ料理人を配するようなお店である。


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ということで気になっていたのが、市内随一ともいえる総合的中華料理店のこちらであった。


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注文は海老そばと、ランチメニューのまるごと麻婆ランチセット。
あと恒例の? 餃子は、1皿4個(400円)と少ないが、ランチセットにシューマイが付くので1皿でいいか… と。


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海老そばは期待どおりというか、典型的な海老そばである。


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塩味スープのラーメンに野菜炒め&エビがのる(あんかけタイプ)。


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具材は白菜を中心に、チンゲン菜、タケノコ、マッシュルーム、ハム、薬味ネギ。あとぷりぷりエビごろごろ。
特徴は、最近食べた海老ソバの中でも特にスープ(だし)がエビエビしていること。もう出てきた瞬間からテーブルにエビ香が漂っている。


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強めの塩気がエビテイストを引き立て、シンプルイズベストを体現している海老ソバだと思う。


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まるごと麻婆ランチセットには、浅漬けとサラダが付いて野菜たっぷり。


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熱々グツグツで出てきた麻婆豆腐は、なめらかな絹豆腐がひとつまるごと入っている。
山椒と豆鼓が効いていて本格的。
シューマイにもタケノコや春雨など具がたくさん入っていて、ボリュームもあるぜいたくな一品。


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餃子には自家製のみそだれとしょうゆだれがついてきた。
甘めでクリーミーなみそだれと、卓上に常備されている自家製ラー油(レジで販売と書いてある)を伸ばした感じのピリ辛しょうゆだれは対照的で、それぞれ楽しめる。餡がみっしりでおいしい餃子。


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さまざまな世代のおねえさま方のフレンドリー&親身な接客もすばらしいと思いました。

ちなみに散歩コースの残りは1.7km(~東村山駅西口)。
総距離6.5km、アップダウンも多い健脚コースです。


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[DATA]
一翆(いっすい)
東京都東村山市野口町3-12-8
https://issui1986.owst.jp/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/q_4CgHT95-E



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ススキとセイタカアワダチソウ / 多摩北部医療センター


安い早いうまい! 街の中華屋さん 【菜香】

2019.12.28

 デパ地下はハラが減るところだが、西武所沢の地下で買い物をしていると中華料理が食べたくなるのは、中華惣菜「桂林」のイートインの焼きそばのサンプルがうまそうなのと、その向かいの「好餃子」のギョーザがうまそうなのと、その隣の「聘珍樓」の…。


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帰り道にパークホテルの「離宮」で食べようと思ったが、店外に品書きの掲示がなく、恐れをなして退却。
その先の中華屋さんに行ってみると、表の立て看板に書いてある丼や麺が600円~。
ということで、こちら「菜香」に決定。


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こちらは中国系の若いご夫婦のお店のもよう。
テーブルが4卓と奥に座敷という店内。先客は、テーブル席に1人と、奥には家族連れ数名。


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注文は、日替わりランチA回鍋肉650円と、上海焼きそば680円。


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カウンター越しに垣間見える動作や鍋を振る音が小気味よく、手際のよさそうなご主人で、まず回鍋肉が4~5分の速攻で提供。


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ライス、中華スープ、サラダ、デザートの杏仁豆腐付き。


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回鍋肉はどっさり、ご飯も山盛りで、これで650円とは抜群にコスパがよい。
キャベツと豚肉のみのシンプルな構成だが、オイリーかつ濃厚な甘みそ味でご飯が進む進む。


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上海焼きそばも同じくスープ、サラダ、杏仁豆腐付き。


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中国醤油をベースに甘みを加えたエキゾチックな味付けで、僕のイメージするお手本のような上海焼きそばだ。
具はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、タマネギ、キクラゲ、豚肉。
野菜はしっかり火が通っているがシャキシャキ。熟練のなせるわざであろう。


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看板に中国上海料理と書いてあったので上海焼きそばにしたわけだが、ランチメニューを見るとソース焼きそばも五目焼きそばも同じく680円。
焼きそばはどれもこれも食べてみたいと思わせるものがある。


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僕らのあとにも次々とお客さんが入ってきて、しっかり常連さんをつかんでいるように感じられる。
この値段でこのクォリティなら… と、大いにナットク。


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[DATA]
菜香(サイカ)
埼玉県所沢市東住吉5-10





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/XOpAtK-qydk


ソースメーカー直営の甘味・惣菜処 【さくら茶屋】

2019.12.06

 ご当地グルメ・東村山黒焼きそばのベースとなる「東村山黒焼そばソース」の製造・販売元として知られるポールスタアでは11月11日、「CAFE さくら茶屋」をオープンさせた。


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以前、敷地内のさくら通りに面した一角で自社製品を販売していたファクトリーショップをリニューアルしたもの。


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ちなみに工場直売所は5月、ファクトリーショップから敷地奥に古くから残る白壁土蔵の建物に移転・オープンしており、「さくら茶屋」の始動によりいっそうオープンファクトリー化が進んだ。


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「さくら茶屋」では、自社のノウハウで開発したタレを使った大学いも、大学じゃが、みたらし団子や、揚げたてコロッケ“牛肉じゃがコロ”、生地に豆腐を練り込んだ“チーズハットク”などのフードメニューと、紅茶・コーヒーなどドリンクメニューを用意。


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建物左手にはイートインコーナーも設けられ、ゆくゆくはランチメニューの提供も予定しているとのことで、いまから楽しみ。


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個人的にはコロッケカレーを希望 ( ̄∇ ̄;)
カレーにウスターソースをかける人は一定数存在するが、黒焼そばソースを含めカレー+ソースの新スタイルという提案型メニューというわけだ。話が前後するが、牛肉じゃがコロにも、そういったポテンシャルを感じる。


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で、本日購入したのが牛肉じゃがコロ(3個)570円。
夕ごはんにいただく。


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コロッケにかけるのは、もちろんポールスタア中濃ソース(笑)。
うちではこれを常備している。


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時間がたってもホクホク。ジャガイモの甘味と牛肉のうま味が合わさった濃厚なおいしさ。ボリューム感もすごい。


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おまけでキャベツと豚肉のふんわり卵炒めたれをいただいた。
タレには「第10回ポールスタアいちょうまつり」のチラシが貼付してある。


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「今週末になりますのでぜひいらしてください」とお店のおねえさん。
あ、もうそんな季節なんですね…。


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[DATA]
さくら茶屋
東京都東村山市久米川町3-28-2
http://sauce.pole-star.co.jp/





 第10回いちょうまつり、カキ小屋とのコラボも

ポールスタアでは毎年12月の第2日曜日に工場・倉庫開放の地元感謝祭「いちょうまつり」を開催している。
10回目となる今年は、東村山黒焼そばや大学いもの出店のほか、地元近郊の店舗の出店、ポールスタア製品の直売会場、ステージでは吉本興業芸人などさまざまな出演者の演目が予定されている。


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また、コラボ展開として宮城県石巻産の焼きガキを提供する出張カキ小屋「牡蠣奉行」のブースも「さくら茶屋」の隣に先行オープン(11/29~12/22)。これは東北復興支援イベントとしての活動であり、カキ一盛り(約1kg)通常価格1200円→ご支援価格600円とたいへんオトク。
「いちょうまつり」は12月8日(日)開催、「牡蠣奉行」と併せて楽しんでみては!?


〈昨年の「いちょうまつり」の様子〉

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[Today's recommendation]

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https://youtu.be/PpVq890d8Yc


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