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ひとり壁に向かい… 【◯つばき食堂】

2024.01.23

 2日続けてのラーショ系。
つくづくレパートリーの薄いことよ😅


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しばらくヒマだと思っていたら、不定期に携わっている仕事が来た。
それも総集編みたいな形で通常よりボリュームがある。
朝イチに取りかかっても午前中いっぱいかかるかも… という読みは外れ、終わったのが14時近く。
ボリュームだけでなく中身も濃いのだった。

“前編”とか書いてあったから当然“後編”もあるんだろう。
いまから気が重い。


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頭脳労働者的には、キツイ仕事すなわちアタマを目いっぱい使っているので、余力が残っていない。
なーんも考えたくない。
で、同じような店が続くと。


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券売機でラーメン並をポチッと… のつもりが、出てきた食券を見ると塩ラーメンとな?
やはりおつかれモードのようで💦


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まあ、塩ラーメン前回食べておいしかったので問題なし。


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ラーメン来る。


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とんこつ塩は濃すぎるとキツい。
こちらの塩ラーメンは、うま味も風味もギリギリ絶妙な度合いで表現されていると思う。


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お店は調理場を囲むL字カウンターとその周りにテーブルを配置した小間、および右隣のぐるりと壁際にカウンターを巡らせた小間からなる。
僕は右側にしか入ったことがない。


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ひとり壁に向かってラーメンをすする。
自分なりにアタマの疲れを癒す的な空間になっているのかも。


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[DATA]
◯つばき食堂
東京都小金井市貫井北町3-33-10





[Today's recommendation]


https://youtu.be/BmfDUDgM5ko?si=ky9ETdQuBgJTqlB0



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国史跡の奇観岩山 【吉見百穴】

2022.09.25

「吉見百穴」は“埼玉県のおすすめ観光スポットBEST30”的なランキングサイトに必ず載っている、埼玉を代表する観光スポット。
前記事にもさりげなく数枚の写真を掲載しているが、崖に無数の穴が開いている異様な光景が駐車場入り口あたりからすでに目に入っている。


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古墳時代末期(6~7世紀ころ)の横穴墓群で、1923(大正12)年に国の史跡に指定されている。


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ところで「吉見百穴」を「よしみひゃくあな」と読むということを今回初めて知った。
相方は子どものころ「よしみひゃっけつ」と教わったそうで、僕もそう覚えており、車の中で「ひゃっけつ」「ひゃっけつ」と話しながらやって来たら、現地案内看板等に「ひゃくあな」とルビが振ってあった。


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現地は一貫して「ひゃくあな」


調べてみると両方の読み方があるらしく、たとえば上記吉見町のサイトでは「ひゃくあな」とふりがなが振ってあるが、文化庁の国指定文化財等データベースには「吉見百穴」「吉見百穴ヒカリゴケ発生地」の2つの登録があり、前者は「ひゃっけつ」、後者は「ひゃくあな」とぶれている。


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入場料300円を払って入場。


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中にも食事処が2つあり、ラーメンの幟などが外から見えていて「昼ごはんどうする?」と一瞬迷ったんだが、前記事のようなことがあって中のお店のラーメン等も食べ尽くされていないとは限らない。
「有料の施設に入ってしまって、売り切れです… だったら悲惨だぜ」ということで、施設外の「松音屋」を選んだわけだ。


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食事処「百穴発掘の家」


中のお店もやっぱり気になることは気になるのだった。


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――横穴墓は丘陵や台地の斜面を掘削して墓としたものであるが、死者が埋葬された主体部の構造は古墳時代後期の横穴式石室とほとんど同じである。百穴が分布する一帯は凝灰質砂岩と呼ばれる比較的掘削に適した岩盤が広がっており、当時の人々は掘削するのに適した場所を探して横穴墓を造ったと考えられる。吉見百穴は明治20年に発掘調査が実施されているが、わずかな写真と出土品を残すのみで詳細な情報はほとんど残っていない。現在確認できる横穴の数は219基である。吉見町HP


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以下、主な見どころを簡単に紹介すると――


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地下軍需工場:太平洋戦争末期、中島飛行機の航空機部品を製造する目的で大規模な地下軍需工場が当地につくられた。現在、調査のため軍需工場跡は立ち入り禁止

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国指定天然記念物ヒカリゴケ自生地:ヒカリゴケは20年前に駒ヶ根の光前寺で見たことがあるが、一般的に中部以北の山地に見られるもので、関東平野に生育していることは植物学上きわめて貴重であるらしい

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丘陵の上の野菜直売所:おしゃれな建物の前に野菜の入ったクーラーボックスが並べられている。もとはカフェとかだったのかな…?


メインは高さ数十メートルの崖を上って下りるだけの簡単なコースだが、横穴墓そのもののほかにも見るべきものは多い。
崖の途中の見晴らし台からの眺めは、標高のわりに雄大である。


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下りてきたところにもう一つの売店。
やっぱり気になるんだが…。

まだまだつづく…?)


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[DATA]
吉見百穴
埼玉県比企郡吉見町大字北吉見324
https://www.town.yoshimi.saitama.jp/soshiki/shogaigakushuk/7/909.html





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/TaSDinL6pC8


https://youtu.be/UPBd8eHQqIw



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次号予告


横浜発祥のアツアツ麺――寒い冬こそこんな麺④ 【谿明飯店】

2018.02.09

 「多摩爺」「宝華」「秀永」に続くアッタマル麺シリーズ。

多摩地区で温まる麺といって、田無の「谿明飯店」の生碼麺を避けて通ることはできない。
といって、普通の人は漢字を読むことができない。
いきなり見せられたら、書いている本人だって読むことができない。
ケイメイハンテンのサンマーメンと読む。


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サンマーメンについておさらい(かながわサンマー麺の会HPより改変)。

――戦前当時、調理人たちのまかない料理で、とろみをつけた肉そばが原形になったといわれています。 神奈川県横浜市中区の中華料理店から戦後(昭和22~23年ころ)発祥したといわれ、60余年の歴史があります。しょうゆ味がベースのスープに具は肉・もやし・白菜、その季節にある具にあんをかけた簡単なものでした。しかし当時ではラーメンよりボリュームがありおいしく、あんがかかっているので寒い季節は温まって元気が出てくることから徐々に商品化されお店にも並ぶようになってきたのです。


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つまり戦後横浜発祥のあんかけ麺であり、秋刀魚がのったラーメンではない
ご当地麺として神奈川県では広く浸透しており、元神奈川県民の僕らにはなじみ深い。
東村山の人は、5年前に閉店した本町の中華店「どんどん」がサンマーメン一押しだったので、聞き覚えのある方もおられるかと思う。


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谿明飯店のホームページでは次のように説明されている。

――当店では、先代が華僑の方より教わったこの味を頑固に守り通し、豚、鳥の他9種類の食材から丁寧に出汁をとり安くてボリューム感があって栄養価満点な、この生碼麺(サンマーメン)をお客様に召し上がっていただいております。


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古びた店構えとは対照的な入り口周りのカラフルな掲示物が目を引くが、その横には懐かしのサンプルケースがそのまま残されている。
「鯉の丸揚 ご予約承ります」とある。
テーブル2脚、カウンター2席とホールは小さいが、奥の板の間がメインの客席となる。


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一見町外れだが、目の前には新しいマンションが建ち、西東京中央総合病院やシチズン時計本社に近く、いつもにぎわっている。
なので、1時20分でお客さんゼロは、意外というかラッキーであった。
大家族経営で、大女将もお元気そう。
いちばん奥の席に上がらせてもらう。


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考えてみれば、この店ではサンマーメンと、せいぜい半チャーハンぐらいしか食べたことがない。
HPやFacebookにはおいしそうな写真がたくさん載っていて、実にもったいない話だと思うが、それだけサンマーメンの吸引力が強いということ。


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サンマーメンの提供まで約4分とスピーディ。
あんのとろみが強く、麺が持ち上がらないほど。


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具は、キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、豚肉、ナルト。
横浜発祥という本格っぽいイメージに、ナルトを動員して難易度を下げるというか…。そういうB級路線は嫌いじゃない。
とても優しい味わいで、後半酢などを投入して味の変化を楽しむのもいいかと思う。


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サンマーメンにはデザートが付く。本日はパイナップルゼリー。
アツアツになった体を少しクールダウンさせて帰ってもらおうという心遣いだと思う。
甘酸っぱいゼリーをいただき、ホッとひと息。


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[DATA]
谿明飯店(けいめいはんてん)
東京都西東京市芝久保町2-6-21
http://www.keimeihanten.co.jp/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/_YKLYC-PKj8



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