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正調東京豚骨醤油 【中華そば専門店 まるいち】

2021.07.06

 前記事のつづきで、昼ごはんのあと松が丘に用事があり、じゅうにん坂、荒幡経由で向かうことにした。
新所沢跨道橋通りを泉町交差点で左折、峰の坂、元町交差点を通過して駒形を右折、じゅうにん坂に入る所沢高校入口交差点の手前――

「あ… 『まるいち』やってるんだ!」


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「中華そば専門店 まるいち」はずいぶん昔から知っていてすごく気になる存在だが、一度も入ったことがない。なぜなら夜しかやっていないから。

それが昼間の1時に開いている。
これは事件である。


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とまあ、その日の流れに偽りはないが、実際のところ事件を知ったのはそのだいぶ前で、自転車で通ったとき気がついた。気がついてはいたが、忘れていて…
「あ… 『まるいち』やってるんだ! 忘れてたわ…。よかったー、思い出して」
というのが正確なところ。

また忘れないうちに食べておくことに。


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気になるポイントは色調。
黄色地に赤文字といえば“東京背脂豚骨醤油の始祖”「ホープ軒本舗」の看板カラーであり、“とんこつ色”としてわれわれの深層心理に刷り込まれている。食べる前から味が想像できるというか、思い込んでいる。
僕は「まるいち」に入ったことはないが、ホープ軒のようなラーメンとずっと思い込んでいる。


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通常は18:00くらいの開店だと思うが、コロナ禍につき11:00オープン。
11:02入店で先客1名。
注文は中華そば。


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注文から提供まで3~4分と速い。
ほぼ思ったとおりのとんこつしょうゆラーメン。
具はチャーシュー、モヤシ、ノリ、ネギと、これも正調東京とんこつスタイルといえる。


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スープの表面を背脂が覆い尽くし、麺が見えないほど。脂の量はどのホープ軒より多いかもしれない。


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ただ、見た目ほど脂分は気にならず、においやクセも強くない。あっさりしたうま味の滋味滋養を感じる優しいスープ。ちなみにキャッチコピーの“栄養満点”は吉祥寺ホープ軒と同じだ。
麺は硬めでぎりぎり粉っぽい感じが残る。チャーシューはほぐれる手前くらいの軟らかさ。


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予想以上でも以下でもないが、スタイルを突き詰めた東京とんこつしょうゆだと思う。
距離的に考えると、自分にとってこの存在は大きい。


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コロナ禍で人の多い吉祥寺のお店へは足が遠のいた反面、コロナの影響で入りやすい時間に開けるようになったお店もある。
何事にも表裏があると。


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[DATA]
中華そば専門店 まるいち
埼玉県所沢市星の宮1-2-8





[Today's recommendation]

wachat210706.jpg




https://youtu.be/eM213aMKTHg



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空堀川天王森橋より


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