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脱・路麺…? 【山田うどん食堂 所沢林店】

2021.12.13

 前記事の続きというわけじゃないが、“宮寺銀座”で勝手に盛り上がり、昼ごはんも宮寺つながりでと入った「山田うどん食堂」の所在地は入間市宮寺ではなく所沢市林であった。
以前入った並びの「ゆで太郎」が「入間宮寺店」だったので、そう思い込んでいた。


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このあたりは入間市宮寺


気を取り直して「山田うどん食堂 所沢林店」。


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大えび天うどんが食べたかったが、それだと前回と同じで芸がないので、迷った末、昔ながらのしょうゆラーメン490円と餃子280円を注文。


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チェーン店にはあまり入らないが、「山田うどん」には抵抗がない。
コロナ禍で埼玉の田舎道ふらふらするうちに限りなく埼玉県民に近づいたのかもな… ( ̄- ̄;) ンー


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というか、立ち食いそば感覚なんだと思う。
たかが昼めし、オオゴトでなくちゃちゃっと済ませられるという。

そういえば最近、“生そばに変わります”との告知ポスターに“「茹でそば」から「生そば」へ”と書いてあって、いままで茹でだったんかーい! みたいな(笑)。まさに立ち食い(路麺)感覚だったわけで。
まあ、あっけらかんと認めるあたり、おおらかで好ましいとは思うけど。


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いやしかし、逆に考えれば、生麺への変更は脱・路麺路線へのシフトとは考えられないだろうか。それは山田うどん(だうどん)のアイデンティティー的にどうなんだろうか。

現場の状況はどうだろう。


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えー、注文から8分経過するも、ラーメン・餃子の人(←わし)いまだ配膳されず。この間、後客4名あり、いずれもうどんの人で、ラーメン・餃子の人、さくさく抜かされる。

うどんは路線変わらず… といったところかな (;^_^A


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僕の注文で時間がかかったのは餃子じゃないかと思う。そこはそうならざるを得ない。
粗みじんの野菜たっぷりの餃子で、ワイルドさが手作り感を出していて、けっこう満足度高し。


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ラーメンは魚介系だしの優しい味わい。
だしの香り、うま味、塩気のいずれも過剰なところがなくバランスよいスープで、中太・平打ちの麺との相性もよく、まさに昔ながらのテイスト。


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「山田うどん」のラーメンは「かかし」を含めけっこう食べているが、今回いちばんおいしく感じられ、進化してるなぁ… と。


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やっぱりおいしいほうがうれしい…
という当たり前の結論に至ったのでありました。


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[DATA]
山田うどん食堂 所沢林店
埼玉県所沢市林1-323-1
https://www.yamada-udon.co.jp/shop/saitama_seibu





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Nu42Z8PyjYw



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駅から2分の天空の隠れ家 【風時計】

2021.05.29

 午前中に散歩してそのまま昼ごはんという場合、行き先が秋津方面だといまひとつ首尾よくいかない。秋津は飲食店が多いからどうにでもなるというお気楽がよくないらしい。
多いといっても入りたいと思えるお店が多いかというと…。
片道30分は歩くのでわざわざ感もあり、わざわざ○か卯…? となったりもする。


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例によって決まらないまま新秋津駅前通り商店街に入り、ちょっと進んだところにある「風時計」の看板がOPENとなっている。ここは気になるお店だが、通りかかるとなぜか定休日や臨時休業で、ずっと入れずにいた。
ようやくご縁かというとまだ疑わしいものがあり、OPENとなっているが本当にOPENしているか確かめづらいというのがこちらの特徴である。


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看板とお店の距離が遠い。というか、高低差が大きい。
「風時計」は普通のマンションの3階に外階段伝いに入るお店である。


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右の外階段を上る


2018年2月16日オープン。
Instagramでフォローしているので何となく様子はつかんでいて、オープンテラスがあるらしいと。


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階段を3階まで上ってWELCOMEのアーチをくぐると、まずオープン席。3階建てビルの屋上という感じ。
思ったより広く、パラソル付きテーブル席が2つと、眺望の開けた北向きにカウンター席。


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左手に居室というか店舗。
「こんにちはー…」
とおそるおそる敷居をまたぐ。


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入って右の壁にメニューが張ってあり、左手のカウンターで注文する前払いシステム。
風時計チャーハン(ジンギスカン添え)と牛肉のフォー、ドリンクはブレンドコーヒーとただいま¥550 →¥350とお得な東京クラフトコーラに。

「お好きな席へどうぞ」とご主人。
オープンテラスには先客があり、室内でも窓全開で密閉感はないので左の部屋の窓際の席へ。


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BGMはカントリーミュージック。
壁は無垢材のロフト調で、あちこちにアイアンのウォールデコ。


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南側は眺望はよくないが、バルコニーから商店街が見下ろせる。
いつも通っているので不思議な感じ。


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サラダの野菜が新鮮でとてもおいしい。
ドレッシングはごま風味のクリーミーなタイプで粉チーズが入っているかも。添え物ではあるがオリジナリティが感じられる一品。


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思ったよりボリューム感がある。
ジンギスカンとチャーハンに入った柔らかい新タマネギに季節を感じるなぁ。


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フォーは鶏ガラのだしを生かしたあっさりスープに牛肉煮付けの甘辛味が合わさり、しっかりした味わい。
ショウガの香りが利いている。


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トッピングはニラとモヤシ。
フライドオニオンでコクと旨みアップ。
途中、タイのチリソース投入で風味さらにアップ!


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ポールスタアのクラフトコーラは前から気になっていたが、こんな形で飲めるとは…。
カルダモンやシナモンの香りで、これって覚えがあるぞ、と頭の中でぐるぐる…???
そう! 黒焼きそばソースだ!!(笑)


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コーラといえば子どものころに飲みすぎたら骨が溶けるとか脅かされたものだが、これは薬膳、飲む生薬と言ってもいいんじゃないか。
健康コーラ。
さすがポールスタア、いいものつくってくれたね (≧∇≦)b


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駅から2分と近いけれども隠れ家感いっぱい、かつ最上階のスイートルーム気分も味わえるかも。
隠れ家だけれども開放的。
コロナ禍にぴったりじゃないか。


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[DATA]
風時計
東京都東村山市秋津町5-35-3
https://kazedokei.jp/
https://www.instagram.com/kazedokei0201/?hl=ja





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Oqrn5cHrHZc



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ホタルのお宿(新座市野火止)。6月にはホタルが飛ぶという。今年こそホタルが見たい


きっと、また来ます 【味っ子】

2021.02.13

 散歩の途中、萩山通りの定食屋「味っ子」の前を通ると、入り口が開いていて、敷居の際までテーブルを引っ張ってきてお弁当を売っていた。
このお店はもともと定食屋兼弁当屋なので弁当が珍しいわけではないが、開けっ広げな感じが普段とはちょっと違う。
オープンではあるが、テーブルで入り口をふさいであるので中には入れない。
いまは弁当販売のみという状況がひと目でわかるのである。


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これはこれで店内に入らずに買えるので使い勝手のよいレイアウトといえる。
お弁当の中身はどんなものかと入り口に近づいてみると、弁当の背後に人の気配。店内が薄暗く、そこに立っていたご主人に気づかなかったのだ。
出合い頭 (・Θ・;) アセ…


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「えーと… 土曜日とかもやってます?」
「ん…? 日曜は休みだけど土曜日はやってますよ」とご主人。
「じゃ、明日また来ます。今日はもう食べちゃっておなかいっぱいで(笑)」

いやー、焦った。ヘンなやつだと思われただろうな…(苦笑)。


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で、翌土曜日。
ちゃんと買いに行きました。来ると言ったからには。


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いやいや、「また来ます」と言いながら行っていないお店は情けないことに山ほどあるが、「明日来ます」で行かないわけにいかないでしょう。
行かなかったらドタキャンに等しい(ちょっと違うか)


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今日はおとうさんとおかあさんがおそろい。
弁当が5パック並んでいて、うち2つは完成品だが、ほかは注文が入ってからホカホカご飯を盛り付けるとのこと。
驚くことに、主菜が5パックすべて違う。


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カニクリームコロッケとから揚げ、てんぷらを注文。
オール400円。3つで1200円。
「やっすいねー!」と、思わず口に出る。


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「いまは中に入ってもらうってわけにいきませんけど、普段はランチもやってますから、また来てくださいね」


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盛り付けに法則性が認められないが、おかずの種類が多すぎて容器の仕切りに収まりきらないのだ。


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野菜の煮物、きんぴら、玉子焼き、かまぼこ、たくあん、梅干し、プチトマト…。フライにはナポリタン、てんぷらには大根おろし。
盛り付けの自由度は高いが、雑な感じは受けない。


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僕はカニクリームコロッケ弁当。
ベシャメルソースが本格的で驚いた。濃厚でおいしい!
小さいほうのフライはホタテだ。ナポリタンの付け合わせといい、ご主人は洋食系出身だろうか?


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また来てくださいと言われて、また来ますと答えた。
ここは行かないわけにはいかないだろう… ( ̄. ̄;)


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[DATA]
味っ子
東京都東村山市萩山町4-5-60





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/uKGguU6knkU



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カワウ / 空堀川


家族でほっこり、〆のラーメン 【ラーメン 味六】

2019.06.16

 家族のお祝い事があって、簡単な宴席を設けることになった。
せっかくだから行ったことのないお店にしようと、目星をつけて予約の電話を入れても、どこもいっぱい。日曜なのに(日曜だから?)

あ… 父の日か? もしかして。
だとしたら、皆さんマメだなぁ。僕なんかいまだにその日にちがあいまいだ (;^_^A…

ところが、その家族はお祝いとかイヤがるかもしれないから名目は父の日のお祝いということにしようか、となった。
それはオレだって、ちょっと。
だいたい父親ってだけで祝ってもらおうって、そういう成果のないところに発生する報酬というのがちょっと…。


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ともあれ予約なしに飛び込みでも入れそうな大きめな居酒屋に行き、名目のあやふやな飲み会をやって(あやふやにつき詳細は非公開)、シメのラーメン。

この記事は、いきなりシメのラーメン ( ̄ω ̄;) エート…
お店は、家族の行ったことのない「味六」。


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シメといっても実はまだ7時半である。まあ家族ならそんなものだ。
しかし念のためスマホで「味六」の営業時間を調べてみると、8時閉店とある。
いまどき8時閉店…? とか考えてる場合じゃなく、いっせいに早足に。


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先客は2組で、片方は小さい子ども連れファミリー。
日曜の夕ごはんにお店でラーメンというどこかノスタルジックな光景。そうしてみると営業時間 ~8時というのも不思議としっくりくるのだ。


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1人のときはどうしても中華そばを頼んでしまうが、せっかく同行者がいることだし変化をつけて、僕が塩ラーメン、相方が中華そばということにする。
すると長女は「味噌ラーメン」、次女は「ワンタンメン」と、見事にバラけた。
閉店間際、ご主人には申し訳ないことになってしまった(しかも味噌ラーメン写真撮り忘れてるし…)


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中華そば


塩ラーメンは初めて食べるが、中華そばとベースが同じなだけに、だしのうま味・香りがよりストレートに来る。
甘味・うま味が過剰にならず基本を突き詰めたような誠実な仕事ぶりがどのラーメンからも伝わってくるようだ。


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塩ラーメン


店じまいをしながら「初めてですか?」とご主人。
「いや、恩多のころ… ていうか、開店当初から」
「それじゃ、おばがやってたころですね」


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ワンタンメン


そうなのだ。移転後、家族でというのは初めてだが、恩多町の辺ぴな場所にラーメン屋ができたという物珍しさもあって、はじめのころ何度かみんなで入っている。ちょうど隣のテーブルのファミリーのような年代に。
もう20年も前の話で、家族はだれひとり覚えていないという。


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それでも、各自別々のものを食べて、全員が等しく満足する。20年たっても変わらない。
家族って、そういうものだよなぁ… ナンチャッテ (6 ̄  ̄) ポリポリ


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[DATA]
ラーメン 味六
東京都東村山市本町1-4-5





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/or-Lam5tPHc


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