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新旧武蔵野の交わる… 【三上さんちの焼きだんご】

2021.04.16

 昨日で今月分の仕事はおそらく完全に終わり、開放感マックスな朝、自転車でどこまでも行けそうな気がする。
府中方面に気になる案件がある。
南に向かってすぐ別の案件を思い出す。ググる。慌てて北ヘ。

ググッたのは自分のブログで、クマガイソウの開花時期を調べた。
3年前に所沢の多聞院に見に行ってブログ記事にしている。記事の日付を調べたら4月7日。クマガイソウはキンラン・ギンランのあとと思い込んで油断していた。


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正面の竹林にクマガイソウの群生地がある


目的地は去年偶然見つけた所沢市日比田の道端で、個人宅だが多聞院よりワイルドで自生地に近い環境と思われる。所沢市の景観資源にも指定されている(とことこ景観資源179番)。


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行ってみると、↑↑このような状況。花が終わったというより開花株そのものがなさそう。
上のリンク先によると50~60年も維持されている生育地らしいが、何らかの環境変化があって株自体が弱ってきているのかもしれない。去年より勢いがないようにも見え、少し気がかり。


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気を取り直して、お隣へ。
やはり去年見つけたおだんご屋さん「三上さんちの焼きだんご」。
コロナ禍で徹底して人のいない田舎道をポタリングしていて、いろいろ発見があった。コロナの功罪の功の部分。


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左の小屋にいすがあるのでイートインスペースかも


9時40分で営業中。
看板には10:00~4:00と書いてあるので、ラッキー。花は見られなかったが、これでプラマイゼロということにしよう。


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普通の焼きだんごとピリ辛焼きだんごを1本ずつ。
「辛さはどうしましょう?」とおかあさん。
辛さは3段階 (⌒∇⌒)
無難なところで2辛に。


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チゴユリの群生(下新井)


下新井の緑地へ。


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公園に整備されていたと思ったが、行ってみると立派なバーベキュー&キャンプ場。


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無人のキャンプ場のベンチテーブルで1人だんごをほお張るの図… では寂しさが漂いかねないので、えー、気を取り直して…
武蔵野の雑木林が残る豊かな自然に囲まれて郷土の味に舌鼓… (;^_^A


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「三上さんちの焼きだんご」は話題のところざわサクラタウン/角川武蔵野ミュージアムからも程近い。
サクラタウンには遠方から訪れる人も多いと思うが、せっかくなら昔ながらの武蔵野の自然や文化に触れてみては…? というコース提案でもありました。


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[DATA]
三上さんちの焼きだんご
埼玉県所沢市日比田536





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/d2FMGRfGEHg



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追加:多聞院のクマガイソウ


懐かしい日本家屋で… 【百才 OFF/DO COFFEE】

2021.04.03

 「百才(ももとせ)」のスタンドコーヒー「OFF/DO COFFEE(オフドウ珈琲)」が本日再開されるというので行ってみた。
「百才」は東村山駅東口から府中街道沿いに秋津方面へ500mほど行ったところにある古民家リノベーション型文化複合スペース。


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母屋と離れとその間の庭で構成され、2019年5月のオープン時点で母屋が築66年、離れが築33年で、合わせるとまもなく100年ということから名づけられた。
「OFF/DO COFFEE」のネーミングは隣にある天王森不動尊にちなむ。


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母屋の座敷の間を利用したコミュニティスペースを核に、そのうしろにアトリエ&ギャラリー「紙と青」、そしてかまどがあったと思われる位置に「OFF/DO COFFEE」がある。
2階建ての離れ「木づつみのえん」は1階がシェアキッチン、2階がショールーム&ショップとなっている。


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ちなみに僕がいま使っているリュックは「紙と青」企画展でオーダーしたイッピンものである。


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注文はOFF/DOコーヒーとほろにがホットレモネード。


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「母屋か庭のお好きな席でお待ちください」
勝手口で注文して茶の間や縁側でいただくというイメージだ。


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今月のOFF/DOコーヒーは、エチオピアのイルガチェフという「ちょっと珍しいコーヒー」(スタッフさん)。


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ほどよい苦味で深みのある濃厚な味。酸味は思ったほど強くない。


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僕らの座っていた縁側の席は、特に開放的で気持ちいい。
われわれ世代には懐かしくもあり、早くも夏の夕方なんかのイメージが湧いてくる。


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市内のクラフトビール「Distant Shores Brewing(DSB)」を扱っているとのこと。
それって縁側でも庭でも、最高すぎ❣


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「OFF/DO COFFEE」の営業は土日12:00~18:00。
“ゆっくりゆっくりリスタートしますので、お気軽に遊びに来てくださいね”(Facebook)

(つづく)


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[DATA]
百才(ももとせ)OFF/DO COFFEE(オフドウ珈琲)
東京都東村山市久米川町4-46-1
http://momotose100.jp/
https://www.facebook.com/momotose.1oo/
https://www.instagram.com/momotose100/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/e6pEIHtffqQ



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カタクリ / さやま花多来里の郷(瑞穂町)


地域の歴史と誇りを伝える 【清水屋】

2020.12.11

 散歩で東村山第2号踏切から諏訪神社の先を下って前川を渡り、正福寺通りの北山公園へ下る十字路を反対に折れ、弁天池公園裏手から大善院の前を抜けてバス通りへ。

「ちょっと清水屋さんに寄っていく」と相方。
明日のコーヒー請けを見繕うと。
毎朝のコーヒーに和菓子を合わせるのが秋冬シーズンのトレンドらしい。わが家的に。


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西口バス通りの和菓子店「清水屋」は、お店自体オープンな感じで入りやすいのと、イベント出店も多いので、これまでちゃんと記事にしたことはなかったが実はいろんなシーンで利用させてもらっているインスタ投稿ブログ記事を参照ください)


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映画『あん』のレシピを再現したという“東村山塩どら”など、いろいろ銘菓を取りそろえるが、今日の気分はドラヤキよりモナカ。


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千体地蔵最中は、お店のイチオシ商品。
真四角のフォルムに求肥入りの個性派もなかで、東村山市の食の地域ブランド「里に八国」認定商品である。


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もう1品、季節の和菓子部門から、おさつ饅頭。
東村山産のサツマイモ使用とのこと。


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国宝正福寺地蔵堂(下)

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正福寺参道


千体地蔵とは近くの正福寺地蔵堂に祀られた地蔵群で、「都内唯一の国宝建造物『正福寺千体地蔵堂』郷土の歴史にちなみ、小倉あんとぎゅうひ餅を使用した最中を心を込めて創製致しました」お店HP


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「清水屋」は正福寺参道入り口近くに位置する、いわば門前の茶屋。
いま使えるかどうかわからないがイートインスペースも備える。


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“門前の茶屋”は自分の中で急浮上しているキーワード。
研究テーマというものは上から降ってくるという。3回重なって、意識的にアプローチするようになる。


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茶屋めぐりをしたいところだが、この状況ではなかなか。
せめて季節ごとのお菓子を楽しみたいものだ。


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[DATA]
清水屋
東京都東村山市野口町2-4-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/ihx5LCF1yJY


農村を巡り、体感するツーリズムとは

2020.11.22

 1週間前に所沢の三ヶ島地区に自転車で行ったとき、景色のいい場所では自転車を押して歩いた。武蔵野台地の農村風景を肌で感じられるように。
そうなると自転車が邪魔くさい。両手が不自由で、いまひとつ開放感に欠ける。
自転車なしで来てみようか… となったのである。


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2週間前に狭山湖・多摩湖を徒歩で一周したとき、西武球場前駅を出発して狭山湖堰堤に上り、外周道路でなくまず三ヶ島の農村地域に下りている。そのまま北上して西武池袋線の駅までなら、歩けない距離ではない。
このあたりは東西にはいろいろルートを考えるが、南北という発想がなかった。


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© OpenStreetMap contributors


テーマは農村なので、ゴールが駅前の商店街では興ざめっぽい。前述のコースを逆にたどることにした。
電車で西武池袋線狭山ヶ丘駅へ。


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事前にざっと測距したところ、西武球場前駅まで8kmほど。
2週間前の半分以下なので楽勝と思われる。


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トコロード 和ケ原商店街

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所商通り入口交差点

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三ヶ島文教通りを越えて慈眼庵へ

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「トトロのふるさと基金 クロスケの家」のある森

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砂川堀

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砂川堀右岸の茶畑

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三ヶ島稲荷神社


このあたりまで来ると駅や商業施設からかなり離れるので地元の人以外に見かけない印象だったが、最近は様子が変わってきているように思える。リュックを背負って歩いているようなグループとよく出会う。
都会の喧騒を離れ、田舎を巡って自然や文化に触れたり農業体験をしたりする、新しい形の体験型ツアーがひそかに人気らしい。そのような人たちなのではないかと相方は言う。


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© OpenStreetMap contributors


――アグリツーリズムとは、都市居住者などが農場や農村で休暇・余暇を過ごすこと。日本では一般にグリーンツーリズムと呼ばれる。~ ヨーロッパが発祥地で、アグリツーリズモ(伊)、ルーラルツーリズム(英)ともいう。(Wikipedia)

“テーマは農村”とはそういう意味であり、狭山茶の一大生産地のこのあたりなら製茶所の営むカフェでお茶をいただいたり、地域の食文化である焼きだんごを食べたり。知らず知らず自分も立派なアグリツーリストなんじゃないか… と。


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ワタクシ的アグリツーリズモ


県道179号所沢青梅線を過ぎ東川を越えると丘陵地帯に入る。
2週間前のコースを逆にたどる形。


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三ヶ島八幡神社

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狭山丘陵北麓

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狭山湖

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狭山不動寺

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山口観音金乗院


長くなってしまったので、次回へつづく 「(^^; )


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石灯籠の中に何かいる!?



[Today's recommendation]

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https://youtu.be/5iVRSoGt5j8



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次号予告… って、またまた…!?


新緑の武蔵野にて

2020.05.02

 前記事は1年前の東北旅行のとある一日をまとめたもので、行った気になってまた旅行できる日のために我慢するモチベーションとしたい… と書いているが、どうだろう。
旅行行きたくてしょうがないんですけど(←自縄自縛 ( ̄ω ̄;)

東北は無理だけど、近場ならいいんじゃない?
…と考えたわけじゃないが、多摩地区にも新緑の美しいスポットはたくさんある。

ということで、当ブログの過去記事から新緑や水辺の風景をピックアップしてみた。

桜のころから新緑へと季節は移ろっても、状況はなお厳しさを増している。
近場でもやっぱり実際訪れるのは無理。
梅雨のころ、わずかでも光は見えているだろうか…?


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浅間山 / 府中市


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小金井公園 / 小金井市


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日立製作所中央研究所 / 国分寺市


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玉川上水 / 小平市


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ママ下湧水 / 国立市


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昭和記念公園 / 立川市


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多摩川 / 青梅市


いちおう食べ物ブログのつもりなので各記事で食べたものの画像を貼ってみた。
晴れやかな雰囲気が漂うというのは気のせいかなぁ…。


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記事はこちら


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記事はこちら


20200502 tama-32
記事はこちら


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記事はこちら


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記事はこちら


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記事はこちら


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記事はこちら



[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Eo7Sy2ELFT0


原色甲殻類図鑑―クリガニ

2020.04.21

 丸1週間仕事をしていないワタクシです ( ̄ω ̄;) ウーム…

だいたいそういうサイクルになっていてそれは毎月変わらないが、いつもなら遠出してラーメン食べるとか街に出て古本屋のぞくとか羽を伸ばす期間となっているはずのところ、ラーメンもない古本もない。仕事がないのがこれほどつらいとは…。

ぼうぜんと自転車をこぎ、所沢市南永井の広大な畑の真ん中で揚げ雲雀を眺めているのであった。
こんなところまでコロナは来ないだろう。


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揚げ雲雀(笑)


ちなみに揚げ雲雀という字ヅラからFried Larkなる食べ物を思い浮かべる人が一定数いるようだが、これはヒバリのディスプレイ行動の高く飛び上がりそのままホバリングしながらさえずり続ける様子を表す言葉で、凧揚げ、国旗掲揚と同じ用法。英語ではThe Lark Ascending(というジョージ・メレディスの詩がある)。ヒバリを揚げて食す行為は鳥獣保護管理法違反に当たり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる。




https://youtu.be/IOWN5fQnzGk


家に帰って近所の「デポー東村山店」におつかい。
牛乳、コーヒー豆、あと好きなもの。
こちらは鮮魚コーナーが充実している。充実しているというか、変なものが入荷する。クロソイ、アカサバ、シロガイ、イタヤガイ、ギバサ、カメノテ…。


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本日はクリガニが5匹ほど並んでいる。イキがよさそうなのでつついてみるとゾワゾワとうごめく。
550円の30%引き。これは買うしかないでしょう。


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クリガニ Telmessus cheiragonus;甲殻綱十脚目短尾下目クリガニ科クリガニ属


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――ケガニに似るが、甲の両側が横に尖り、甲の形が五角形に近い。額角は台形で小さな歯状突起が4個あるが、4個の歯の大きさはほぼ同じなのがトゲクリガニとの区別点の一つともされる。しかし実際には変異もあるため、むしろ産地から判断する方がわかり易い。朝鮮半島東岸、北海道東部からカリフォルニア州沿岸まで分布し、ケガニよりも浅い海域に生息する。外見も大きさもケガニに似て、利用法もケガニに準ずる。(Wikipedia)


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塩ゆでにして、早めの晩酌に。


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宴会や旅行の自粛で魚介類が在庫過多、値崩れを起こしているという。
まさにwin-winの反対lose-loseな現状。


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旅行には行けないが、まだ明るいうちからビールを開けてぜいたくな食材。ちょっとしたハレの気分を味わえる。
1杯のカニを2人でちまちまほじくるくらいでも満足は得られるのだ。
それに、旅館でこれほどおいしいカニは出てこないだろう。


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[Today's recommendation]

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https://youtu.be/0sYTOyB1KQ0



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完璧な武蔵野スタイル! 【田舎うどん 古奈家】

2020.02.17

 新青梅街道・三光院西交差点のうどん屋「古奈家」は、自分的には五分五分のお店である。
入れるか入れないか、五分五分。

人気店なので、混むのが苦手な自分は遅い時間に行く。
すると、「うどん、終わっちゃいましたー」となってる確率が50%。人気店なので。

一応、昼の営業時間は2時までとなっているが、1時半を過ぎるとあやしくなる。
つい3週間前も終わっちゃいました宣言されてる。来店時間は13:33だった。


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本日は13:27と、なかなか微妙な時刻に到着。混んでるかもしれないし、あるいは終わっちゃってるかもしれないし… という二重の意味で、ビミョー。
だが店の前の駐車場には1台しか止まっていないし、銘木看板は“営業中”だし、今日はツキのある回のようだ。


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うどんで「こなや」といえば巣鴨のカレーうどんが有名だが、あちら様とは関係ございません。たぶん。
だいいち字が違う。あっちの「古奈屋」に対し、こっちは「古奈家」と、家系である。


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やれやれ… と安心して油断していると、↓↓どうよ、この品書きの店名… (-ω-;) ウーム


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この不統一状態は少なくとも2年9カ月、修正されることなく連綿と続いてきた。
のれんとスタンド看板は「古奈家」、メニュースタンドは「古奈屋」という表記は、前報の時点とまったく変わっていない。
じっと写真を眺めていると揺るぎない自信のようなものすら感じられ、こちらが何か重大な見落としをしているような気にさせられるんだが、どうだろう…?

まあ、テキトーというかユルイというか、そういうおおらかなの嫌いじゃないからいいけど(←むしろ楽しんでる ( ̄▽ ̄)δ)。


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そして前報の写真と比べていただいた方はお気づきかもしれないが、品書きは一字一句違わない。店名が古奈屋のままなら、値段もそのまま。
つまり、少なくとも2年9カ月、価格据え置き。税込み表示なので実質値下げなのである。
店名表記はどっちでもいいけど、そういう企業努力には頭が下がります。


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注文は田舎うどん(野菜天ぷら2品付き)650円。
注文ごとにうどんをゆで釜に投入し天ぷらを揚げ始めるという、正真正銘のゆでたて・揚げたてシステムである。


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うどんは太さ不ぞろいで強くよじれ、耳ものってくる。
汁は肉汁がデフォルト。
天ぷらは長ネギ2個とジャガイモ。ほかに天かすも。
糧(かて)にゆでた大根と小松菜、薬味に刻みネギとおろしショウガ、卓上にはゴマすり器。
…と、武蔵野うどん好きの要求項目を完璧に満たす内容である。


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でもこのあたりのうどんとしては細めでやや平たく、それがツルッとした特徴的なのど越しを生んでいる。豚バラ&かつおだしの汁とよく絡んでバランスよくおいしいうどんである。


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それほど古いお店ではないと思うが、昔の農家の土間を連想させる大きい厨房など、まさに田舎的要素がいっぱいの店内。家族経営の気持ちよい接客。
心のこもったたべものと、それをおいしくいただける条件の整ったハコと。


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[DATA]
田舎うどん 古奈家
東京都東大和市清水4-1107





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/UT8Wwohbdqc



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東村山中央公園


老舗中華料理店の名物つゆそば 【翠蘭】

2020.01.19

 冬物バーゲンの時期なので、アウターを買いに吉祥寺へ。
まず昼ごはん… のところで滞る。
どこも行列である。
だから休日の吉祥寺なんか来ちゃダメって、何度も思い知らされてるはずなのに、懲りずに繰り返す。


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途中、歩き回るのはやめて決め打ちすることにして、熟考。
協議の末、いつもお客さんでいっぱいだが大行列ということにはなっていないだろうという読みで、「翠蘭」に決定。
訪問するのに協議を要するのは、高いから… (; ^_^ A


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駅からサンロードに入ってすぐ左手のシュープラザビルの地下。


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古い人には三浦屋地下と言ったほうがいまだに通りがいいその場所には、「美とん」「さくらい」そして「翠蘭」と、僕が吉祥寺に住んでいた40年近く前にはすでにあったというお店が3店も残っている。


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創業年を調べると、“1981年創業の老舗”という情報と“1978年、ビルの竣工と同時にオープン”という情報がある。一方、不動産情報によると、ビル開業は1969年。


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いろいろ情報が錯綜しているが、少なくとも僕が吉祥寺に住み始めた1981年に存在していたことは確か。
ただし、こういうチョイ高級路線なお店に学生の関心が向くはずもなく、初めて入ったのは21世紀になってからである。


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これまで4~5回しか入ったことはないが(高いから…)、食べるのはいつも五目つゆそばと決まっている。
これはおそらく当店一番人気の名物メニューで、要はカントンメン的なあんかけ汁そばだが、ちょっと提供スタイルが変わっている。


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もう1品、焼きそば好きの相方は五目焼きそばを頼むのが常だが、それだとつゆそばと具が同じになってしまうので、今回は目先を変えて黄ニラと鶏肉の焼きそばに。


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五目つゆそば、どう変わっているかというと、素ラーメンと具入りのあんが別容器で出されるのだ。


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これを初めて頼んだとき、どう食べるの…? と悩んだ。
つけ麺または釜揚げうどんのように麺をつゆ(あん)につけつつ食べるのか、ラーメンの上にあんをぶちまけるべきか…。


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あとで見た口コミか何かによると、まず素ラーメンのスープと麺を味わったのち、つけ麺スタイルを楽しみ、おもむろにあんを全部ぶちまけてあんかけ汁そばを堪能する… と。
それ、やってみましょう d ( ̄▽ ̄)


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あんはたっぷりで、これで3分の1くらい


あんかけの具は、ハクサイ、コマツナ、干しシイタケ、タケノコ、ギンナン、エビ、イカ、チャーシュー。
干しシイタケが驚くほど肉厚。チャーシューは食紅で色を付けた縁の赤い本格派。
自家製という卵を使った細麺が独特の優しい味わいである。


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黄ニラと鶏肉の焼きそばは、上品なつゆそばとは対照的に荒々しい。
なにしろ黄ニラのほかに青ニラ、長ネギ、玉ネギと、ユリ科ネギ属が4種類も使われている。修行の身には匂いをかぐことすら許されないようなシロモノである。
まあ、それだけに、冬はあったまっていいんだけど。


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表の喧騒をよそに、休日でもじっくり落ち着いて食事ができる。
ここには古きよき吉祥寺が残っている。


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[DATA]
翠蘭
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-10 シュープラザビルB1F
http://www.m-biso.co.jp/column/suiran/suiran.html







[Today's recommendation]

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https://youtu.be/d2FMGRfGEHg



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ペニーレーン


ネパールカレーと近未来予想図 【PIMA】

2019.07.31

 午前の早い時間にヘアカットのお店に行ったらえらく混んでいる。
みな考えることは同じで、猛暑が続くなかわずかなりとも気温の低いうちに外出する用事を済ませておこうという算段だと思うが、自分も普段なら出直すところクソ暑いなかわざわざ街に出て用事の一つも片付かないのは悔しいしこれ以上ムダ汗かきたくないし、そのまま順番待ちのケツに付いた。
僕の前に並ぶ7人中6人までが年配客と、もはや珍しいシチュエーションでも何でもないというまでに差し迫った近未来予想図。
僕の次に入店したのは、ようやくという感じで若者だった。ただし、日本人ではない。これまた日本社会の行く末(というか、すでに現状)を映し出す一場面といえる。

僕の隣に座った若者がネパール人であろうことはいくつかの要素から類推できる。
南アジア系の肌が浅黒くくっきりした顔立ち。独特の体臭。そして南アジア7カ国(インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ブータン、モルディブ)の日本在留者合計18万2313人中、ネパール人が8万8951人と半数近くを占めるという統計データ(2018年12月末現在、法務省 在留外国人統計より)


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このうち体臭について、いまではそういう状況も珍しくないのでピンとくる人も多いと思うが、南アジア系の人はクミンのにおいがする。これは食習慣という文化的要素から生じる体臭で、遺伝的に体臭が少ない人種である韓国人や日本人がキムチ臭いとかしょうゆ(麹)臭いといわれるのと同じ。
若年層の食生活は僕らの子ども時代とは大きく変わっており、未来の日本人はどんなニオイがする?

という流れで、昼ごはんはインド・ネパールカレー(笑)。


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昨年末の記事に東村山市内にインド・ネパール料理店は10店あると書いたが、現在その数をさらに伸ばしていると思われる。
そのうち東村山駅西口の「PIMA」は2009年7月オープン。最古参「ピアーズ」(2008年7月オープン)に次ぐ古株である。


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お店は間口が狭く奥が広いつくりで、テーブル席が4×3、2×3の配置。
先客は… 客かスタッフかわからない外国人2名がシェフと話しながらずっと飲んでるという、どアウェーな状況。


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注文はAセット(チキンカレー、ナン or ライス、サラダ、ドリンク)890円を、カレーの辛さは中辛で。


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まずサラダ。
アボカドがたっぷり使われたこういうセットには珍しく内容のあるサラダで、これはポイントが高い。
あとはまあカレーもナンも特段のことはなく、それ以上の加点はないんだけど。


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チキンカレーはスパイス感はとがっていないが、ここの基準で中辛はけっこう辛い。


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ナンは普通サイズ(ばかみたくデカくないという意味)。
飲み物はラッシー。


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ランチの品書きトップに載っているランチカレーライス650円というものが、すごく気になる。


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途中、子ども2人が来店。というか、これはシェフのお子さんかなぁ…? 中学生くらいの女子と未就学くらいの男子で、昼ごはんを食べにきた感じ。先客? 2人と顔見知りふうで、アウェー感さらに高まる。
こういうのも近未来的日常風景なのかも…。


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[DATA]
PIMA(ピーマ)
東京都東村山市野口町1-1-9





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://www.youtube.com/watch?v=Q532Rn6hP54


みちのく行き当たりバッタリ (._・)ノ ――その⑪ 【旧致道館】

2019.05.01

 車中泊からそのまま一日中運転し、立ち寄った場所場所で雨に打たれ、当地に着いて温泉につかり、酒を飲んで…。にもかかわらず「スーパーホテル山形・鶴岡」ではよく眠れなかった。これがずっと旅行をしていなかった理由の一つ。枕が変わると… というやつだ(笑)。
次の宿泊地まで400km近い。気合入れていかないと。

その前に鶴ヶ岡城址公園(鶴岡公園)に立ち寄る。
昨日、鶴岡駅周辺を散策して、あまりに殺風景な様子に疑問を抱いた相方が調べたところ、鶴岡の中心街は駅より1.5kmほど南であるらしいことがわかった。近くには歴史的建造物も多い。一宿一飯にあずかったからには町の顔も見ておかないと。


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旧致道博物館内の西田川郡役所(右)と旧鶴岡警察署(左)

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旧鶴岡警察署

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大正天皇即位を記念して1915(大正4)年に建てられた大寶館


公園内はメーデーと新元号祝賀が同居するという、ある意味非常に日本的な平和な光景が繰り広げられている。
(そうです、ブログ時間でようやく5月に突入 Congratulations_〆(・_・。) カキカキッ


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旧致道館 表御門と聖廟


致道博物館(有料)の建物を外から見て、お濠越しに大寶館を眺め、旧致道館(無料)へ。
これだけでも鶴岡の歴史的・文化的風土に触れた思いがする。駅前だけではネガティブな印象しか残らなかったかもしれない。


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孔子を祀る聖廟


致道館は文化2(1805)年、庄内藩9代目藩主・酒井忠徳によって創設された学問所で、東北地方に現存する唯一の藩校建造物。
その名称は論語の一節「君子学ンデ以テソノ道ヲ致ス」に由来し、徂徠学を教学とする。
現存する表御門、聖廟、講堂、御入間などの建物と敷地一帯は国指定史跡として一般に公開されている。


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講堂


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御入間


――当初は現在の鶴岡駅前通りにありましたが、政教一致の趣旨から文化13年(1816)10代忠器によって鶴ヶ岡城三の丸内に位置する現在地へ移されました。約1万5千平方メートルの広大な敷地には、現存する建物のほかに神庫や養老堂、句読所をはじめ舎生の寄宿する本舎などの学舎が建てられ、武術稽古所さらには矢場や馬場までありました。明治6年(1873)の廃校に至るまでのおよそ70年間、致道館は荻生徂徠の学風を伝承し、且つ孝悌忠信を重んじて武土道を体得し、互いに切礎琢磨して多くの人材を輩出しました。庄内藩校「致道館」HPより)


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荘内神社より鶴岡中心街、羽黒山方面を望む


[DATA]
旧致道館
山形県鶴岡市馬場町11-45
https://www.chido.jp/chidokan/





[Today's recommendation]

※旅の間ネコ不在のため猫写真はお休みします

◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/C3nxOF8wnMk


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