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令和最初の… 【ひの食堂】

2020.03.07

 前報のタイトルが「平成最後のひの食堂」で、必然的に👆このタイトル。
前回まさに平成最後の営業日に伺ったのに対し、今回はこのように改元から日にちがたってしまった。令和の歴史の長さと同じだけ来店間隔が空いたことになる。令和の歴史、いろいろあった (-_- ) シミジミ

香港大規模デモ、ラグビーW杯、相次ぐ台風大雨被害、消費税率引き上げ、首里城全焼、IR汚職、イギリスのEU離脱。そして世界を震撼させる…


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昔、ロビン・クック『アウトブレイク』、リチャード・プレストン『ホット・ゾーン』、映画『アウトブレイク』のノベライゼーションと立て続けに読んだことを思い出している。いま読んだら怖いだろうな… いや、この現実は小説よりはるかに怖いかも。

と、まだ1年に満たないとは思えない濃密な令和の歴史。

ということで、約10カ月ぶりの「ひの食堂」。


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注文は焼肉定食750円とミックスフライ定食980円。
前回に比べ、それぞれ50円、30円アップ。


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消費税率引き上げを挟み、このように全体に30~50円値上げされているが、なかには価格据え置きの品も。


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なぜこの焼肉がこんなにおいしいのかという話になって、やっぱり肉がいいんじゃないかという結論に至った。素材については、たとえば高価格帯(といっても980円)のメニューはブロック肉からそのつど切り出しているらしい。
薄いにもかかわらず、甘みとうま味が十分。ぶ厚いだけが売りのステーキより満足度が高いかもしれない。


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ミックスフライはカキ、イカ、エビ、アジ。
いつも感じるエビフライやイカフライの香りのよさは、油のよさかな…。
それは結局、焼肉など炒め系のおいしさにも通じるわけだし、やっぱり食材の良しあしは大事ということかな。


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それにしても、この内容・おいしさで、いまだ1000円超えのメニューがないということがすごいわけで d(* ̄o


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[DATA]
ひの食堂
東京都東村山市本町3-18-2





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「ハードオフ 東村山店」で550円で購入した、実はレアアイテム




昭和な商店街に、おいしい1CL 【花ごよみ】

2019.11.05

 五日市街道西久保三丁目交差点の北のグリーンパーク商店街は、バス通りと平行して歩行者専用のショッピングロードが通り、その間わずか建物1軒分の幅しかなく、表通りに面した商店には表口と裏口があるというユニークな構造になっている。
…というようなことを、半年ほど前に「エイトランド」の記事で書いている。


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その「エイトランド」の裏というか、裏口の向かいというか… という位置に、実はたべもの屋さんがある。
すでにディープ感マックスな「エイトランド」の、さらにその奥という。


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ショッピングロード最奥。左の青い庇が「エイトランド」裏口で、右の茶色が「花ごよみ」


店名表示が見当たらないが、「花ごよみ」というお店。
うどん屋さんらしいということだけが、表に張ってある品書きから推察される。


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で、そんな張り紙の中のランチサービスというものがずっと気になっていた。

“日替わりランチうどん ランチ玉子とじうどん・おかかおにぎり1コ付き500円”

消費税率改正を挟んでこの張り紙の内容は変わっていない。
これは入ってみるしかないでしょう。


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「あの表に張ってある500円のランチ、お願いします」と言うと、
「おそばになりますけど」とご主人。「うどん終わっちゃったんで」
…という、意外な展開。


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思ったより若いというか、老けてないというか… そういう年代のご夫婦のお店。
テーブル席が4人掛け×1、2人掛け×2、カウンター2席という小さなお店だ。


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そばは太めの平打ちでネットリした食感の、想像したものよりずっと自家製感の強いもの。


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厨房の隅に製麺機のようなものがあるので、意外にそうなのかも…。
意外といったら失礼か… というくらい、温かいそばとしてかなりおいしいレベルである。


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おにぎりは温かく、いまにぎりましたというという感じのもの。
おかかのベースはうどんつゆのだしがらかもしれないが、みりんが強めだがシンプルな味付けで、コンビニおにぎりとはいろいろ大違い。


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1000円札を出して500円玉のお釣りにサービス券が付いてきた。


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うどんが食べたくて入ったわけだから、うどんランチの再訪、近いうちにあるかも。
490円になることだしね (^-^)ゝ


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[DATA]
花ごよみ
東京都武蔵野市緑町1-5-24





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創業50年の手打ちそば 【そば処くるみ】

2018.12.09

東久留米駅北口近くに気になるそば屋がある。
“創業50年 本格手打ち蕎麦”の「そば処くるみ」。
本格手打ちで創業50年というのは案外少ないんじゃないかと思うのだ。特にこういう大都市近郊の駅前繁華街においては。


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本当はもっと遠くまで行く予定だったが、思ったより寒く、急きょ駅周辺散策に切り替えた。少し歩いてから、お昼ごはん。
「寒いから鴨そばが食べたい」と言う人がいる。
という流れで、前から気になっていた「そば処くるみ」へ。


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お店は「サワービル第三」という建物の2階にあるが、入り口の階段からしてただならぬ雰囲気が漂っている。怖いとかいうんじゃなく、つくりが古い。
そば屋の創業50年というのは、つまり物件の築年数とイコールで、ビル開業と同時に入居したのかも。


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2階廊下の奥のほうまで偵察に行った相方が、「すごいよ、『めぞん一刻』みたい」と。
真意は不明だが、一刻館みたいということであればあれは下宿屋なのでつくりが違うけれども、年代的共通性は感じる。


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そういえば主人公たちのたまり場のスナック「茶々丸」のモデルといわれたお店があったのはこのすぐ近く。
それから、一区画東の五差路にある天ぷら屋「大八車」のおやじさんは、「高橋留美子はすぐそこのマンションに住んでて、オカノ電機ができるまでは市内の納税者番付1位だったんだ」と語っていた。

高橋センセーが当時このそば屋を使っていたとしても不思議はないな… と、『勝手なやつら』以来のヘヴィな読者であるワタクシは勝手に感慨に浸る。


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店内は2人掛けテーブルが7脚、カウンター7席という構成。
鴨そばと言っていた人は、店内の張り紙を見てカレー南蛮そばに日和る。僕は入り口に出ていた“サービスセット 丼ぶりと手打ちそば”を、丼ぶりは天丼で。


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注文後、なんとなくテーブル備え付けのメニュー表を見ていると、二段二色蕎麦 天ぷら付1000円の文字。
「しまった。こっちにすればよかった…」
「まあまあ、この次ね」


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と、このように僕は品書きを吟味することなしにパッと目に付いたものを注文してしまう傾向がある。
それで、あとで悶々とする。


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まずカレー南蛮。
シンプルな荷姿で、本体以外に薬味ネギと取り鉢。


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僕はカレーうどんよりカレーそばが好き。
うどんではどうにも鈍重にしかなりようのない組み合わせが、そばだと粋で通っぽいイメージに一変するのは不思議だ。おかめそばとかコロッケそばとかニシンそばとか。


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セットの天丼は意外に種が多い。
エビ、ちくわ、ナス、カボチャ、シシトウ、ゴーヤ…。


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そばは見た目おとなしいが意外に香り高い。
ねちっとしたそばがきに似た食感で、不ぞろいな手打ちそばだけに歯応えにもむらがあるが、そういうのは嫌いじゃない。


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年配の店主が1人で回している感じ。
手打ちそばの堅苦しいイメージは皆無な(笑)、フランクな印象のおやじさんだ。
個人的には、そば屋の理想形に近い。


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[DATA]
そば処くるみ
東京都東久留米市東本町2-6 サワービル第三2F


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落ち葉の精に導かれ… 【ブルボン】

2018.11.26

 雪印仕様のSANYO小型冷凍ストッカーの横の業務用製氷機に載った年代物のカセットデッキらしい機器をぼうぜんと眺める。
ここはどこ… (〃 ̄ω ̄)σ サー…??


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3分前。
三鷹駅北口ロータリーから平沼園前五差路方面へと自転車を走らせていると、視界の隅に心をざわつかせる映像。向き直ると、そこには紛う方なき昭和の喫茶店が。
こんなところにこんなものが… と、しばし見とれてしまった。


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憧憬心をもって遠巻きに眺めておくのがせいぜいといったところ、決して手の届く相手ではない。
言い換えれば、怖くて入れない (( ( ̄  ̄*) ム、ムリ…


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自転車をこぎだそうとする背中に声がかかる。
「どうぞ、お入りください」
振り返ると、昭和のボクシングチャンピオンを思い出させる柔和な笑顔の老紳士。
「お得なランチ、そろえております。自転車も止められます」
憧れの君から差し伸べられた手を振りほどくことが誰にできよう。


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というわけで、3分前まで存在も知らなかった古めかしい喫茶店のビニールレザーのソファにぽつねんと座っている。
ここはどこ… (〃 ̄ω ̄)σ サー…??


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白地と黒板で微妙にラインアップの異なる品書き。日替わりも店頭と店内で違っている


笑顔のマスターがしきりに日替わりランチを勧めるので、ミートボール定650円をオーダー。
普段ならミートボールというものを進んで食べることはまずない。だが、いまここにこうして座っているのは自分の意志の及ばない何か大きな力に導かれてのことのように思われてならず、ならばこのまま流れに身をゆだねるべく、自らの要求を排除し相手の勧める品のいちばん上に書いてある文字を読み上げた。


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このたたずまいは昔の名曲喫茶を思い出させる。40年近くも前にときどき入っていた中野の店や高田馬場の店。あれらはいつの間にかなくなっていたが、あるいは自重に耐え切れず重力崩壊を起こしスーパーノヴァとなったかもしれない。
そのころ、この店はピカピカだったに違いない。


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定食はプラスチック製仕出し弁当箱で供された。


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ミートボールはつなぎの多い練り物のような食感で、甘い餡と付け合わせのナポリタンが郷愁を誘う。
ほかに、厚焼き玉子、ポテトフライ、お新香にデザートのバナナも付いて、意外にバランスがよい。


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ところで、あとで写真を見ると日替わりの内容が店頭と店内の掲示で違っている。
もし店内もチキン竜田揚げだったなら、いろいろ展開も違っていたかもしれない。


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創業50年以上、東京オリンピックのころからやられているそうだ。
「次のオリンピックが来てしまいますね」
「来てしまいます。でも、それまでやっているかどうか…」
「いやいや、がんばってください」
「ええ…(笑)」


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[DATA]
ブルボン
東京都武蔵野市中町1-20-10





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https://youtu.be/POAe1V4vAcs



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老舗そば屋で秩父名物 【大むら 本店】

2018.10.14

 車で秩父へ観光に行った。
と書くと予定された行動のように思われそうだが、行き先が決まったのは車を走らせるとき。「じゃ、秩父でも行くかぁ…」と。


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アベノミクスのせいかどうか知らないが、最近、道路整備事業の進展が速く、さすがにナビなしでは車で遠出しづらくなった。
ナビはスマホのアプリで十分のような気もするので、とりあえずGoogleマップアプリのナビ機能を使ってみよう、というのが今回の趣旨。


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走り始めてしばらくすると、スマホが何かしゃべってる。
「○○交差点を右折」
いやいや、僕は左折したいのだ(笑)。


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そんな感じで飯能の街を抜けるまでに5回ぐらいナビとけんかして、あとはR299をひたすら走るだけだから案内不要。ナビさんも沈黙。
最後に2回右折の支持をいただいて、「道の駅 ちちぶ」に到着。


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11時半近かったので、とりあえず昼ごはん。
道の駅に置いてあった「観光×食べ歩きマップ秩父2018」を手に街を歩いてみる。


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でもやっぱり、(ここまで写真でお伝えしたとおり)秩父神社へのお参りは、食事より先に済ませましたよ(笑)。


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最近、そばガレットのワークショップに参加してそばづいてる人がいて、「秩父といえばそばでしょ」と。
そうなの…? たしかにマップにはそば屋がたくさん載っている。


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そばに異論はないが、こういうとき本格手打ちそばのお店だと、生まじめさゆえにこの浮ついた気分に水を差されかねない。いかにも観光地、というあか抜けないお店がいい。


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ということで、店名からヤマ勘で選んだのが「大むら 本店」。
参道(番場通り)から1本西の裏道に位置する。


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ヤマ勘のわりに、われながら鼻が利くというか、あとで調べてみると「大むら 本店」は秩父で一番の老舗だそうで、創業明治17(1884)年という情報がいくつか見つかった。


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広めの店内に席がゆったり配置してある。真ん中の12席の大テーブルのほか、6人掛けテーブル、4人掛けテーブル×2、小上がりに座卓4人×3、2人×3。


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「秩父といえば、わらじ丼でしょ」と相方。そうなの…?
僕は知らなかったが、たしかにおいしそうなのでミニわらじ丼セット(そばは小もりを選択)1030円に決める。もう一品は、とり南そば700円。


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先客は5組15人ほど。オペレーションがちょっと変わっていて、1組分作り終わったら次の組に取りかかる、みたいなのんびりペースだ。入店から料理提供まで、実に45分を要す ( ̄▽ ̄;) アハハ…
別に決まった用事ないからいいけどね…。


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わらじ丼はいわゆるソースカツ丼だが、カツが2枚のって一足… で、わらじだそうだ。そば屋だけにそばつゆの配合されたソースが絶妙で、甘さがきつくなく上品。
セットの小もりそばのつゆが洗練された辛口で驚いたが、それがわらじ丼のおいしさの秘訣でもあるのだろう。


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とり南そばのネギがやわらかくおいしい。寒さにあたって甘くなったのもいいけれど、この時期のフレッシュでさっぱりした感じもいいなと思う。
温かいそばがおいしい空気感だ。


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食べ歩きマップのクーポンで、ミニわらじ丼セットは50円引きに。


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お店を出て、街をぶらぶら。
そのあとも寄るお店といえば、たべもの屋ばかりなのだった ( ̄∇ ̄)

(つづく)


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[DATA]
大むら 本店
埼玉県秩父市東町12-17



[Today's recommendation]


https://youtu.be/JJyGkX3WzAM



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坂の下の中華屋さん 【万味】

2017.02.13

 一橋学園駅北口の踏切すぐ横から北に伸びる商店街。
ここもずいぶんお店が入れ替わったりシャッターのままだったりしているが、年季の入った飲食店がけっこう残ってもいる。いい感じの店も多いのだが、利用したことがあるのは「花見せんべい」と和菓子の「青柳」ぐらい。
地元というにはちょっと遠いので、なかなか機会がないのだ。

坂を下って突き当りの一つ手前を右に。
この古めかしい中華屋さんも気になる店の一つだ。


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自転車を止めようとしていると出合い頭に店から出てきた出前の人とばったり。意外に若い。
「こっちが空いてますよ」と左側の入り口を示す。
店内はカウンターのみで、通路が狭く移動しにくいから、左側に空席があるときは左の引き戸を開けるのがよいという指示だ。
というか、つまりそのときそこそこ客が入っていたわけで、これはかなり意外だった。若い常連風もいる。


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最近、自転車で通ったときに窓の「炒飯ラーメンセット」の張り紙を見て、今度来ようと決めたのだ。
初めて入る中華食堂ではラーメンかチャーハンのどちらかを食べたい。セットがあればなおよい。

以前、小金井の「櫻華」でどうしても両方食べたくて、セットがなかったのでそれぞれ単品で頼んでひどい目に遭った。あとで判明したのだが、そこは量が多いことで知られるのだった。味はすごくよかったが。


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炒飯ラーメンセット850円。
ラーメンも炒飯も、想像どおりというか見た目どおりの味。
そういうのを期待を裏切らないという。

西荻窪の巨匠(東海林さだお氏)が仕事場近くのこのタイプを「うまくもなくまずくもなく」と表現していて、僕もしばらく(誉め言葉として)使わせてもらっていたが、最近は少々性格が素直になってきたようで巨匠といえども異を唱えたい。
「いや、うまいですよ」


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[DATA]
万味(まんみ)
東京都小平市学園東町1-16-1







https://www.youtube.com/watch?v=G8ezU2KhOuI


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