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ループものな午后1時 【チャイニーズレストラン 一番】

2021.04.15

 電車でどこそこまで行って歩いて帰ってくるというのに凝っている。
新所沢花小金井田無東伏見の記事がそうで、今回は国分寺。

国分寺は直線距離(西武国分寺線)で7.8kmなので、歩くルートは10kmくらいかな。ちょっと長めの散歩コースという感覚で、以前から何度か歩いている。

このパターンでは昼ごはんが関門となっている。そのうちどこかで… とダラダラ歩き続け、気がつけばランチタイムが過ぎ… みたいな。
同じ過ちを繰り返していては大人としてアレなので、今回はお昼候補を前もって決めている。2店も。
問題は、2店とも定休日だったということで ΣΣ( ̄□ ̄;) ハウッ!

それくらい調べておけよ! って話だけど、そうやっておんなじおんなじなのは、原因が一つではないってことだな。


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五日市街道国分寺高校北交差点から高校東通りに入り、鷹の台駅へ向かう。
この時点で強烈な既視感に襲われている。


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鷹の台駅前商店街の角を回り込んだとき、「ここに入らないと、もう食べるとこないんじゃないの?」と相方。
やっぱりー (ノ ̄□ ̄)ノ !!


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3年半前にまさに同じ状況で同じコースをたどって入ったのが、駅前商店街出口にある創業50年余りの老舗中華店「チャイニーズレストラン 一番」。
詳細は過去記事をご覧いただければと。


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こちらはメニューが豊富で各種サービスも充実している。
前回はラーメン半額の日で、“今月のラーメン半額250円は○日~○日”というポスターが最近まで張ってあったように思うが、いまはやっていないのかな?
現在の目玉サービスは“こだいらグルメパスポートご持参で飯類・麺類100円引き”。


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今週のサービス品というのもあって、そのカタヤキソバ740円(通常840円)を注文。
もう1品はランチメニューからレバニラ丼とハーフラーメン760円。


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キーワードはボリュームUp!
メニュー表の端々から、いかに量を食べさせるかという一貫した方向性が伝わってくる。
学生街だけに。


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ループものの記号論


1階2階をスチールのらせん階段で結ぶシャレたつくりで、前回同様清潔感が漂っており、メンテナンスが行き届いている印象。
知らなかったが3階座敷席もあるらしい。


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吹き抜けを生かした採光システムで、大きい窓から優しい自然光が差し込む。


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セットメニューは予想どおりボリューム満点。
ハーフラーメンが普通サイズに見える。
したがってレバニラ丼は1.5倍と言っても過言でなかろう。


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材料がほぼレバーとニラのみという文字どおりのレバニラ。
こういうシンプルな構成が、実はいちばん好きかも。いくらでも食べられる気がする。


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ラーメンもすっきりしただしの昔ながらの味わいで、しょっぱめのスープが甘味の強いレバニラと好相性。
飽きの来ない安定の組み合わせだと思う。


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カタヤキソバは塩味で、見た目が白い。
白い焼きそばも僕は好き。


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塩気が強めだが調味がシンプルで、口の中にくどさが残ることがない。
昔の人はこういう焼きそばにソースをかけたりしたが、やっぱり酢でしょう。さらにすっきりした味わいに。


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店のつくりは小ぎれいだが、料理とサービス精神は古きよき街中華。
いつまでもあり続けてほしいお店です。


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[DATA]
チャイニーズレストラン 一番
東京都小平市たかの台34-3





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Ul_jSnQEJbY



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国分寺市北町3丁目


門前〇〇そば 【峰英軒】

2021.01.25

 門前の茶屋シリーズ。

武蔵村山市三ツ木の十二所神社門前に位置するラーメン店「峰英軒」は“神社ラーメン”の愛称で親しまれ、その通り名でネット検索しても簡単にヒットする。


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門前というか、門ナカにも見えるが…


門前といえば“そば”。
それに“中華”がくっついただけで、門前そばには違いない。
門前の茶屋シリーズ(笑)。


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十二所神社は1300年前に創立された古社。
境内に立っていた三本の木が、いまも残る三ツ木という地名の由来という。


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ええ、目的はお参りですけど、なにか?
ちょうど正午を回った刻限でおなかもすいてきました。
やあ、こんなところにおそば屋さんが。。。


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断じてラーメン目的ではないのである ( ー̀ωー́ )
そのわりに注文はギョーザ入りラーメンと、やる気満々なのである (〃 ̄ω ̄〃ゞソノォ…


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前回、ワンタンメンを食べて満足度が高かったが、あとでギョーザ入りラーメンの張り紙を見つけモヤモヤとなった。
ワンタンメンは、まあどこでも食べられるが、ギョーザラーメンは珍しい。このワンタンメンのクオリティからして… と気になってしょうがない。


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それから10カ月。
なぜか焼きギョーザと思い込んでいたが、ギョーザ入りラーメンの真相はゆでギョーザであった。
たしかにそれならワンタンメンと同じ工程で作れるし… とナットク。
ツルンとした皮にシャクシャク野菜の歯応えの対比が心地よい。ニンニクのパンチも効いている。


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ときに、このツルンとした食感、何かに似てる。
よくラーメンにのっていて、ツルンとしていて、ビロビロで……
そうだ、ワンタンだ… d ( ̄ω ̄;)


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えーと… ギョーザ入りラーメンは、いわば中身パンパンなワンタンメン。
ただし具材が野菜主体なだけに、ヘルシー感いっぱい!


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それにしても、ギョーザ以外のトッピングの多さ。
財布に10円玉が入っていなくてエイヤと投じたお賽銭50円の御利益かな…。


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[DATA]
峰英軒
東京都武蔵村山市三ツ木5-13-1





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/-jq7ddMRvu0



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雲取方面も雪を頂いている


これもまた、喫茶店カレー 【ゆーもあ】

2017.09.08

 われわれの若いころは喫茶店全盛の時代で、よく学生がたむろしていた。
お茶よりもダベるのが目的だから、コーヒーの味なんかどうでもよかったんじゃないかと思う。授業をさぼって行きつけの店でだらだらとか。何やってたんだろう、あのころの学生は(苦笑)。
食事のできる店も少なくなく、使い慣れたスタイルである喫茶店は入りやすいから昼食なんかにもよく利用した。
といってもせいぜいカレー、ピラフ、スパゲティといったところだが、本職のレストランじゃないんだからと多くは望まなかったし、実際それぐらいのメニュー構成で学生には事足りた。
味に関しても過度な期待はしていない。だから、たまにおいしい店があると口コミで評判が広まっていった。そのころから“カレーのおいしい喫茶店”はいくつもあったのだ。
食事のおいしい喫茶店というものには、いまだにいわく言い難い魅力を感じるのである。


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東村山駅前の喫茶店「ゆーもあ」の食事メニューが充実しているとの情報が寄せられた。
生姜焼きがおいしいという。


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この店は以前、1回だけ入ったことがある、たぶん。なにしろ大昔のことだから、そういえばこのあたりの喫茶店に入ったな、たぶんこの店だと思うんだよな… ぐらいの認識しかない。
どのぐらい昔かというと、小惑星探査機「はやぶさ」がまだMUSES-Cだったころ。なぜかそれだけは覚えている。だから少なくとも2003年5月より以前のことだ。


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この路地はよく通るが、店の看板なんか見ていなかったな。
“今日のランチ 鮭のフライ”とある。ほかにショーケースにもメニュー表が飾ってあって、“モーニング ~11:30”“ランチ11:30~14:00”“14:00からのメニュー”の3段階に分かれている。生姜焼き定食は14:00からのメニューに載っている。


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店内は、記憶というかイメージしていたよりも奥行きがあって席数が多い。1時すぎで半分ぐらい埋まっている。そして、ものすごく煙い…。
実はそういう情報も同時に寄せられていた。まあ、情報源は長女なんだが。隣の2階の「グリム館」もそうだが、換気装置に問題があるんじゃないだろうか? と思うくらい。
煙をかき分けるようにずんずん進んで左手いちばん奥の2人掛けテーブル席へ。
チキンカレー780円をオーダー。


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店員は、ホールに僕と同年代ぐらいの女性、厨房にそれより年かさの女性。
見ていると定食、サンドイッチと運ばれていって、やはり食事の客が多いようだ。僕のオーダーはカレーのわりに時間がかかっている。ちょっと手が空いたと思ったら、中のおばちゃんが洗い物を始めた。僕のカレーはどうなってる? と心配になったが、奥のほうにチラッとおじさんの姿。もう1人いたのね。


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チキンカレーはぱっと見、具の少ない家庭のカレー。肉が2切れ、ニンジン2片。肉はいま火を通した感じで、作り置きのカレーソースにそのつど豚肉や鶏肉を入れる方式のようだ。
けっこうスパイスが効いている。スパイスといってもクミンやコリアンダーとかじゃなく、カレー粉の香り。S&B的な。
量的には、普通の男子が普通のペースで食べて3分、といったところかな。

はたしてコストパフォーマンス的にどうなんだろう? こういうことはあまり言いたくないが、あえて苦言を呈したい。
えーと、福神漬けが少ない(笑)。


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喫茶店カレーもいろいろだ。専門店顔負けのところもあれば、家庭の延長といったところも。それぞれ長く続けるうちに独自の進化を遂げ、店の個性とみなされるようになる。個性が感じられないのか年季が足りないのかというのは、どっちがどっちということでもないんだろうな。


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[DATA]
ゆーもあ
東京都東村山市本町2-3-73





[Today's recommendation]


https://youtu.be/vUkEg85Eiqw



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“街そば”のそばを考える 【八山庵】

2017.06.29

 僕はカツ丼という食べ物をほとんど食べないのだが、だからよけいになのか、妻はときどき無性に「カツ丼食べたい!」となるらしい。だが東京の外れにトンカツ専門店はそう多くはなく、そんなときに浮上するのが街のそば屋である。
カツ丼を求めて入ったそば屋は、記憶によれば恩多町の「あさひ」、諏訪町の「文大陣」、そしてここ「八山庵」。
妻がカツ丼を頼み、僕はおかめそばとかにする。普通逆だと思うんだが…。


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ここは何の変哲もない普通の街のそば屋である。こういうのを僕は“街そば”と呼んでいる。
それなら十割とか二八の手打ちそばを出す本格そば屋を何と呼べばいいかというと、妻によれば“ジャズそば”となる。ジャズをかけるそば屋が多いことに引っかかるものがあるらしい。
カツ丼を出す出さないは両者の境界線ともなる。


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店の横に自転車を止めている間に立て続けに2組が出てきて、1時近いのにちゃんと客が入っていることにちょっと驚く。
中に入ると、カウンターと左のテーブル席に1人ずつ。右側は意外に奥行きがあって、入り口のところからはブラインドになって様子は見えないが、そちらに進んでいくと、小上がり2卓に2組4人。
こんなに客の入りがいいとは、まったくの予想外だった。


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これはやはり東村山税務署の真ん前という立地によるところが大きいと思う。客層も、このあたりの街そばのグダグダな感じとは違って、ほとんどがサラリーマン風。

いちばん奥のテーブル席に座り、ざるそば600円を注文。
僕のあとにも単独客が3人入った。


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お店の人は、60代くらいのご夫婦だろうか、それとその親世代とみられるかなり高齢の方。テーブルを拭いて、注文をとって、そのあと水を持ってきてくれたこの方、何度見ても確信が持てないのだが、つまり、古いネタでなんなんだが ♪ジ〇イか〇バアかわからない♪
ここでは便宜上、大女将ということにしておく。


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その大女将がざるそばを運んでくる。まあ、普通のざるそばである。
考えてみたら僕はざるそばというものをあまり頼まないので、ぱっと見、これをどう評価していいかわからないが、これで600円かぁ… とは思う。


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ある理由から、この店に入ることがあったらラーメンにしようと決めていたのだが、ある理由から本日は食欲がなく、それで急きょざるそばという選択になった。思わせぶりな表現で恐縮だが。
で、ざるそばを食べながら、ある理由からもりそばにすればよかったと考えているのだが、ならばこの量で海苔なしで500円はどうかというと、うーむ…。


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この店がどうのというんじゃなく、街そばとの付き合いは難しいということ。
正面からそばに取りかかるより、脇を固める丼物や中華系、カレーなどからその店の得意料理を見つけていくほうが正しい気がするし、そのほうが絶対楽しい。それこそカツ丼とか。そういえば後ろのおじさんはチャーハン食べてる。
そういう意味で、この店ではまずラーメンだったはずなのだ。
これは近いうちに仕切り直さなきゃいけないな。


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[DATA]
八山庵
東京都東村山市本町3-5-1





[Today's recommendation]

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ニホンヤモリ




https://youtu.be/ExTjcXXPawI


たそがれの天ぷらそば 【扇家】

2017.03.29

 引き戸を開けるといきなり小林幸子であった。
客はなし。店の人もなし。
出迎えは小林幸子のみ。


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しばし入り口のところに突っ立っていたが何の動きもない。


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しょうがないから奥の調理場をのぞくと、おかあさんがにこやかに
「いらっしゃましー」(←大屋政子調)


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隅の席に座り、天ぷらそばを注文。


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演歌のBGMといい提灯型ランプシェードや格子入り衝立といった舞台装置も、演出イメージは(正午前にして)たそがれ時の設定だ。
この店は早い夕刻に来るのがいい。昼飲みにも使える。
ただし、痛飲には気をつけたい。居心地が良すぎるから。


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天ぷらそば750円の具は、海老天、かまぼこ、エノキ、ほうれんそう、ねぎ。ちょっと寂しい。
海老天は、小ぶりが1個。海老天というより広大なコロモの湿原をかき分けて小エビ1匹救出する感じ。エビにはすでに衣をまとう意志はないので、裸エビ単独での取り扱いとなる。
そばがやや不ぞろいなので、意外にも自家製かもしれない。独特の食感で、最後までコシを残す。このそばはもりで食べてみたい。


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BGMは演歌というよりムード歌謡方面にシフトしていった。森雄二とサザンクロス『意気地なし』、黒沢明とロス・プリモス『ラブユー東京』…。

いよいよ夕闇が迫ってきた。もう帰路に就かないと足元が見えなくなる。


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[DATA]
扇家
東京都東村山市富士見町5-5-3






https://youtu.be/NtFmhaILEkY


マニュアル対応 【くるまやラーメン 東村山店】

2017.03.08

 約1年前、正確には2016年3月24日に思うところあって脱チェーン店宣言をしたのだが、そのしょっぱなから(但くるまやラーメンを除く)というただし書き付きだった(笑)。
ほかのチェーン系とは違い、時代の変化に取り残されたような古くささ、ほの暗さ、うらぶれ感のようなものを漂わせる。昭和的といってもいい。

味噌ラーメン(630円)とサービスの半ライス、餃子(タイムサービス170円)と、いつも同じオーダー。
ほかの店ではラーメンにサービスで付くライスを頼むことは少ないが、ここではなぜか餃子が食べたくなり、そうするとどうしてもご飯が欲しくなる、という高カロリー化スパイラルの罠にはまる。おっさん的にはそろそろ付き合い方を考え直したほうがいいかもしれない。


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カウンターで横に2人組男子小学生が座ったことがあった。
彼らの前に味噌ラーメンとサービスの半ライスが提供された。
少しラーメンを食べて、左の少年の箸が止まる。思いつめた様子で、意を決したようにバイトのあんちゃんに声をかけた。

「あの… このごはん、ただですか?」
「はい?」
「ごはん… ただですか?」
「サービスライスになっております」と、バイト君。
「ただですか?」と、少年(泣き声で)。
「サービスライスでございます」……

聞かれたことに答えてあげなって(笑)。

察するに、きっぱり630円握りしめてラーメンを食べに来たが、お盆には注文した覚えのないご飯が載っていて、このものに追加課金ありとすれば皿洗いの刑必至につき手を付けずに返却に及ぶほか生きて帰るすべはなし、と一大決心したであろう少年の身にもなってやれよ、バイト君は。


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マニュアル対応はかようにいたずらに事態をややこしくするきらいがある。
久米川のカレーチェーンではじいさんとバイトのねーちゃんの延々とかみ合わないやりとりを聞かされた。ご飯の量とか辛さとか、そんなのは申告がなければ全部“普通”で通せばいいと思うし。
一橋学園の天丼屋で支払いのとき“時そば”の挙に出たじいさんに「2時20分ですー」と即答かましたねーちゃん。人がみそ汁含んでるときに危険なまねすんじゃねーよ、じいさんも。

脱線したが、マニュアル対応こそ人間くささをもろに映すことがある。
それはコントの形をとり、期せずして完成度が高い。笑える。
そうはいっても、やっぱりチェーン店は行かないなぁ…。くるまや以外は。


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[DATA]
くるまやラーメン 東村山店
東京都東村山市青葉町3-2-4







https://www.youtube.com/watch?v=dMug1G6ipDo


タイヤ工場を支えたソウルフード 【九州ラーメン いし】

2017.02.15

 いまの町に引っ越してきてしばらくたったころ、妻が雑誌か何かで調べてきたラーメン情報。ブリヂストンの施設の中にあるけど社員以外も入れるらしい。面白そうだから行ってみよう、と言う。
行ってみれば、会社の施設ではなくブリヂストンマーケットという食品スーパーの入るビルのテナントなのだった。

そこにはときどき行っていたが、ビルが取り壊しとなり現在の場所に移転。
私はネットでなんとか移転先を探り当て、以来、前より頻繁に通うようになった。


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壁に張ってあるお品書きはすごく年季が入っている。
餃子セットの内容なんて、もはや判読不能だ(笑)。ちなみにこれは「餃子+ラーメン」または「餃子+高菜チャーハン」、どちらも900円。

店内外に移転前ほどの豚骨臭は感じられない。何しろ以前はビル中ににおいが充満していた。
そもそもブリヂストンの組合だか生協だかに請われて出店したという話だから、ブリヂストン関連のビル内では天下御免だったのだろう。


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ラーメン600円+大盛り100円
。きっちり1カ月に1回、すなわち12食/年を続けてもう何年になるだろう。それでまったく飽きが来ないから不思議だ。
僕はまず、デフォルトの紅しょうがを2枚あるチャーシューの片方の上に陸揚げし、スープに酸味と色が移るのを防ぐ。しかるのち、ちびちび紅ショウガをかじりつつ麺をすする。
絶妙なとんこつ風味をじっくり味わうための流儀だ。


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[DATA]
九州ラーメン いし
東京都小平市小川西町3-18-10







https://www.youtube.com/watch?v=oOTpQpoHHaw


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