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植物にも、ストーリー 【牧野記念庭園】

2022.06.23

――高知県出身の植物学者、牧野富太郎の生誕160年を記念して、高知県立牧野植物園は、牧野が育てたヒメアジサイを、かつて自宅があった東京の牧野記念庭園に半世紀ぶりに里帰りさせることにしました。NHK NEWS WEB 2022/05/10

というニュースを見て、その庭園はどこにあるんだろう… と調べてみたら、たまたま数日前に自転車で通ったところだった。初めて通った場所だけに、シンクロニシティを感じた。

1カ月後に続報。


――日本の植物学の父とも言われ、来年春からのNHKの連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルにもなっている牧野富太郎が育てた「ヒメアジサイ」が、生前の自宅があった東京 練馬区の庭園で見ごろを迎えています。NHK NEWS WEB 2022/06/15

これはぜひ行ってみなければ。


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「牧野記念庭園」は西武池袋線 大泉学園駅からほど近い閑静な住宅街にある。
今回は買い物の都合等で「リヴィン オズ大泉店」に車を止め、そこから歩いて庭園へ。


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大泉学園駅南口ロータリー

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学芸大通り 牧野庭園前交差点を右へ

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閑静な住宅街に「牧野記念庭園」がある


牧野富太郎は“日本の植物学の父”と称される近代植物分類学の権威で、植物標本50万点、命名植物1500種類という偉業を残した。


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キンモクセイ、ケヤキ、ヤマザクラ、オオイヌノフグリ、ハルジオン… と、命名植物は身近にもたくさんある。
『牧野日本植物図鑑』をはじめ図書館で“牧野”と付く図鑑を手に取ったことのある人も多いのではないだろうか。

詳しくは、来年春スタートのNHK朝ドラで(笑)。


20220623 makino-memorial-15講習室では企画展に合わせた講演会や講座などが行われる


面白いのが書屋展示室で、建物内部に牧野博士の書斎と書庫の一部が保存されている。
つまりこの建物は“鞘堂”であり、書屋は国宝・中尊寺金色堂のごとく手厚い保護のもとにある。


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書屋展示室


今回の目的はアジサイ。
もとは個人宅で広い庭園ではないが、さまざまなアジサイが花を咲かせていた。


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ニュースで報じられていたヒメアジサイ


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ナデシコガクアジサイ(左) ウズアジサイ(右)

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左はベニガクアジサイ、右はプレートがないので不明


ところで、僕は牧野富太郎博士に関するエピソードを一つ、個人的に知っている。
30数年前に勤めていた神田の化学系出版社で、企業引退後フリーライターとして関わっておられたMSさん(故人)に聞いた話。

――MSさんが東北大学の学生時代の戦後まもなく、友人4人で吾妻山登山をしたときのこと、泊まる予定の山小屋が混んでいて3人分しかスペースがない。山小屋の主人が言うには、偉い先生が個室に泊まっていて、1人だけなら同室させてもよいとおっしゃっている。で、ジャンケンに負けたMSさんが個室行きに。その偉い先生というのが、吾妻山でフィールドワークをしていた牧野富太郎博士だった。

化学畑のMSさんはその名前にさほど価値を見いだしていない話しぶりだったが、植物好きの僕はたいそう驚かされたのだった。


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記念館

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博士がフィールドワークで使った収集道具や描写道具などが展示されている


朝ドラ『らんまん』にそんなエピソードが出てこないかと、ひそかに期待している。
出てこないだろうな… (6 ̄  ̄)

さて昼ごはん、駅のほうに戻って探すとしますか…。

(つづく)


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[DATA]
牧野記念庭園
東京都練馬区東大泉6-34-4
http://www.makinoteien.jp/
https://www.instagram.com/makinomemorialgarden/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/djgsOrrqzLE


https://youtu.be/b5FTQVdEsKA


https://youtu.be/5qrIKoRrhgI


https://youtu.be/Zj3Tbca7XHo


府中名物な… 【山長そば 分倍河原店】

2022.01.25

 自転車で遠出をしても地元から離れるほどアウェーを感じて、通りすがりにお店に入るというのはなかなか…。
気になりつつも眺めるだけというお店は数知れず。

それがコロナ禍で自転車の距離が延び、アウェー前線が後退したらしい。
お呼びでない感いっぱいだった土地でも、あまり抵抗を感じなくなっていたりする。
その表れというか、当ブログの直近5本中4本は、自宅から直線距離で10km超のお店の記事である。


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調子に乗って“眺めるだけ”にもどんどん挑んでみようか… というのが今回のお店。
分倍河原駅前の「山長そば」。こちらも10km超。

オオゴトのような書き出しでアレだが、なんのことはない、立ち食いそばである。
立ち食いそばにも、オオゴト ( ̄- ̄;) ンー


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聖蹟桜ヶ丘までのルートを地図上でおさらいしているときに気になる物件を見つけ、確かめに行きがてら分倍河原へ。


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崖の上のどん詰まりの駅舎へと延びるコンパクトな商店街はファンタジーチックで印象深い。
が、構成要素は飲み屋、ラーメン屋、立ち食いそば… と、サラリーマンコメディチックである。
物語ならファンタジーだが、食べ物なら立ち食いそば… って、なんのこっちゃ ゞ( ̄∇ ̄;)


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「山長そば」は府中を中心に10店ほど展開されている「やきとり山長」の別業態。グループ唯一の立ち食いそば店である。
おおもとの焼き鳥店は知らなくとも立ち食いそばは知っているというのは、関心の対象の違いもさることながら、こちらの特徴的な打ち出しにもよる。
立ち食いそば店ながら、カレーを前面に訴求する。


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ピンぼけ失礼


事前に調べてあったとおり、そば&ミニ丼セットをポチッとな。
さらに、60円トッピング、100円トッピングを各1枚。


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ミニ丼は↑↑ トッピングの内容は↓↓ のとおりで、こういう独自システムは現場では把握しづらい。
調べていって正解である。


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ミニ丼はミニカレー、トッピングはそれぞれ生玉子とハーフカツと申告。


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窓口で少し待たされるのは、生麺使用でゆで時間がかかるから。


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※そばはネギ抜き


看板のカレーは牛すじの風味が濃厚でかなりおいしい。
それでいて、部分的に温まりきっていなかったりとか、やはりファストフード的である。
おおらかで好ましいというのが、僕の感想。


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そばはゆで麺でも乾麺でもない、ねっちょりした生のそば粉の食感。
立ち食いのレベルを超えたおいしいそばだと思う。


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ちゃんと立って食べられるコーナーも設置してあるなど、立ち食いそば好きのツボを抑えた店のつくり。
お店を出ると、すっかりホームタウンにいるような気にさせられているのである。


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[DATA]
山長そば 分倍河原店
東京都府中市片町2-21-1
http://cerisier-1989.com/
https://www.facebook.com/%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A8%E3%82%8A%E5%B1%B1%E9%95%B7%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE-166185260192609/
https://twitter.com/yamacho1989





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/7ZVy4A7ThkQ



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気になる物件その1


町の歴史の詰まった… 【秋川渓谷菓子処 桝屋】

2021.10.24

 武蔵五日市編はまだ続いている。

せっかく来たのならその土地の文化や歴史を感じられるような食べ物を… というのは観光の目的そのものだったりするが、わりとその目的にかなうのが和菓子だと思う。
和菓子はその土地ならではの農産物を生かしてつくり出されるものだから。
価格も手ごろである。

最近、近場のお出かけでも古そうな和菓子屋さんを探す。
スマホで検索すると駅前の駐車場から1kmほどのところに和菓子屋さんがあるというので、歩いていくことに。今日歩いたルート前記事の地図参照)の5kmほどでは、歩き足りない。


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五日市街道は武蔵五日市駅で突き当たって左に折れる。
その先が古い市街地のようで、歩くにつれて歴史を感じさせるお店や建物が増えてくる。

“すし”“ラーメン”の二枚看板のお店が気になる。横長の看板には“うなぎ”の文字も。
子どものころまさにそんな三枚看板のお店に連れていってもらって大興奮したことを思い出す。
いまもこういうお店があるんだ。入ってみたいなぁ…。


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さらに歩くと、めざす和菓子屋さんらしき物件が見えてきた。
袖看板が2枚。


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正面から見ると、こんな感じ。


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一瞬、菓子店が2店競合しているように見えなくもないが、和菓子屋さんに入ってみると…


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中でつながってました (^o^;) ヤッパリ…!?

二枚看板の街・五日市(笑)。


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「秋川渓谷菓子処 桝屋」は品数豊富。

冒頭に“その土地の文化や歴史を感じられる…”と書いたが、たとえばどら焼きの生地に竹炭を練り込んだ黒どら焼き「五日市」。
五日市は木炭市場で栄えた町で、農家女性の副業として広まった炭の粉末をすき込んだ黒色の絹織物“黒八丈”にちなんだどら焼きだそうだ。


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ほかにも、おやき各種や、『鬼滅の刃』にちなんだ“大嶽山”などユニークな商品もいろいろ。


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酒まんじゅう2、まゆ玉2、きんつば、おやき つぶあん、黒どら焼き五日市を購入。
これだけ買って、778円!


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江戸時代から続くというお店のお菓子は、あんこがおいしくどれも手作り感があってほのぼのしたもの。
季節によって品ぞろえも変わるようなので、行くたびに楽しめるのではないだろうか。
いい街には魅力のある和菓子屋さんがある、というのが今回学んだことかな。


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店の向かい側の道を駅に帰ろうとすると、阿伎留神社の案内標識。
行ってみると、いかにも歴史の重みを感じる神社である。
あとで調べると、『延喜式』神名帳に武蔵国多摩郡8座の筆頭に記載されているという古社。


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高台から見下ろす蛇行する秋川流域に広がる、古代の農耕風景が思い浮かぶようだ… といったら大げさだろうか。


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[DATA]
秋川渓谷菓子処 桝屋
東京都あきる野市五日市836
http://www.masuya-kashi.com/
https://www.facebook.com/akigawakeikoku.masuya.kashi/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/igs6HF1zyME



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帰路、羽村大橋より御岳、奥多摩方面


新しい朝 【うな正 本町店】

2021.08.08

 前日から泊まりに来ている長女に晩ごはん何食べたいか聞いたところ、「うなぎ」という答え。
2週間前に次女が来たときうなぎを食べておきながら「それはちょっと…」とは言えない。

娘1人分というわけにもいかず、3人前ずつ買っている。
3×2回で都合6人前。
日にちを合わせてそろって来てくれれば1回4人前で済むんだが…。


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前日のワクチン接種の副反応で38℃の熱が出ている僕は動けないので相方が買いに行く。
本町の「うな正」に直接伺って注文したと。
台風10号の影響で夕方まで降ったりやんだり。


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台風でウナギといえば、子どものころ、台風のあと田んぼの様子を見に行ったときのこと。田舎の田んぼは海べりの棚田で自然の沢を用水路代わりに利用していて、心配したとおり増水した沢からうちの田に土砂があふれ出していた。母親と2人でスコップでかき出している最中、泥の中からウナギが出てきたのである。慌ててつかまえようとしたがクネクネと土手をよじ登り、沢に逃げられてしまった。
もっと昔、うちの田でウナギがとれたことが一度あって、病に伏していた名家の当主に精がつくようにと差し上げたそうだ。


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うなぎで精がついたおかげか熱も下がって、翌朝これを書いている。


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ひと夏に2度、うなぎ屋さんのうなぎを食べるというぜいたくは、うなぎ価格が高騰して以来、記憶にない。
娘たちに食べさせたいというのは言葉のからくりで、2度食べているのは実は親のほうという (・Θ・;)


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怖いのは、もっと食べたいと思ってしまっていること。
おいしすぎて。。。


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[DATA]
うな正 本町店(うなしょう)
東京都東村山市本町2-21-11





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/UgDlWfzv-gs?t=7m53s



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いろんな意味で、新しい朝


小平産小麦のおいしさを実感 【さんさろうどん】

2020.02.21

 青梅街道の小平上宿交差点(小川三差路)近くの、文字どおり三差路にあるうどん屋さん「さんさろうどん」。


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古い街道沿いだけに昔の“辻の茶屋”を連想させるが、茶屋=休憩所はいまでいえばSAや道の駅であり、飲食提供はカフェテリア方式、これをうどん・そばに当てはめれば… という勝手に三段論法的に路麺=立ち食いそばのイメージを抱いていた「さんさろうどん」であるが、いざ入ってみれば意外性ある真面目な実力派であった… というのが前回のおさらい。


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すっかり忘れていたが、その生真面目で几帳面かつ規則正しい仕事ぶりに感銘を受けたらしく、前報では3Kならぬ5Sならぬ5Kの標語的なものを作っている。
「生真面目で 几帳面に 規則正しく 全面禁煙の きれいなお店」


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先客1人とすいているので、「どちらでも」というご主人のお言葉に甘えてカウンターでなくテーブル席に座らせてもらう。
壁の品書きをじっくり眺めたかったのだ。


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前回はカレーライスで麺類を食べていないので、次に入るときはラーメン+カレーまたはかけそば+カレーにしようと決めていた(←カレー気に入ったらしい)が、正面の“小平産100%小麦使用うどんセット”というものに目が行った。これにも+カレーのセットがある。
ラーメンまたはかけそばのほうに視線を戻すと“小平産以外”とわざわざ断ってある。
これで小平産頼まなかったら非小平民(非国民的な)呼ばわりは免れない。小平市民じゃないけど。


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ということで、小平産100%小麦使用のうどん(かけ)+カレー(中)850円に。


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今回は接客係がご主人。前回、厨房の仕事ぶりを遠目に眺めて気難しそうに感じたが、まったくそんなことはなく、きわめて柔和かつフレンドリーな接客である。


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提供までに10分近くかかっているので、うどんはもちろんゆで上げ。
ぱっと見、やや細めで切り方のそろった上品なうどん。ひと口すすると、しっかりした歯応えである。ラーメンでよくいうところの加水率の低そうな食感というか。


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つゆはかつおだしでやや甘めの田舎風。そのやや鈍重なつゆに浸っていてさえ小麦の甘さがはっきりわかる、というくらいおいしいうどんである。香りも素晴らしく。


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平均的な武蔵野うどんと比べればだいぶ細いが、風味や食感はまさしく小平糧うどん(武蔵野うどんの別称の一つ)そのもの。加水率を下げることで強いコシが得られ、武蔵野うどんにありがちな汁うどんでダレるということがない。甘みを引き出す塩加減もポイントかも。


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カレーはとろみの強いいわゆるそば屋のカレー風。甘めの優しい味わいである。
品書きを見ると、小平地粉100%うどんのカレーうどんというものがある。これは気になるぞ。


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いまは路麺どころか武蔵野エリアで一二を争うおいしいうどんなんじゃないかと…。
自分の想像力の不足を思い知らされるようだが、真面目そのもののお店という印象を強くした。


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[DATA]
さんさろうどん
東京都小平市小川町1₋685





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/djgsOrrqzLE



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セツブンソウ(東京都薬用植物園)


東京でも貴重なチーズ専門店 【Fromagerie Alpage】

2019.07.14

 新宿で昼ごはんにしたあと大江戸線で神楽坂へ。
目的はチーズ専門店の「Alpage(アルパージュ)」。


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神楽坂は昔からフランス人が多く住む街。
チーズ専門店がなじんでいる。


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オーナー自ら現地に出向き選んだチーズがたくさん。熟成庫があり、食べごろを並べているそうだ。
フレッシュな山羊チーズや無殺菌乳の農家製など、貴重なチーズがそろっていて見ているだけでも楽しい。
通うようになって10年以上たつが、どれもおいしくハズレたことがない。


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青カビチーズやウォッシュ系が好きなのだが、このあと用事があり「持ち歩くことになりますけど、どうでしょう?」と聞くと、「ちょっと怖いかもしれませんね…」とお店のおねえさん。保存面でそれほど影響のないハード系を選ぶ。

羊乳のトゥルマレと無殺菌乳の6カ月もののミモレットを100gずつ切り出してもらう。
どうしてもブルーチーズが欲しく、切り落としのお買い得的なかごに入れられたスティルトンを一緒に買う。


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発酵食品がブームだけれど、本当においしいチーズはまだまだ日本に少ないと思う。
ありがたいお店です。


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[DATA]
Fromagerie Alpage(チーズ専門店 アルパージュ)
東京都新宿区神楽坂6-22
https://alpage.co.jp/www/
https://www.facebook.com/FromagerieAlpage/





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/JsLDsdEsTeg


https://youtu.be/2DUOJcQOPP4


みちのく行き当たりバッタリ ( ‥)ノ ――最終回 【草津温泉 湯畑】

2019.05.01 夕





――湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。湯畑は湯の花採取を実施している温泉地に多く存在し、群馬県草津町の草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっている。(Wikipedia)


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日本三名泉の一つ、草津温泉のシンボル“湯畑”。毎分4000リットルの温泉が湧き出ている

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八代将軍御汲み上げの湯枠:徳川吉宗はこの湯枠の湯をたる詰めにして江戸城へ運ばせたといわれる

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湯樋:温泉成分を沈殿させ土産物“湯の花”を採取するための木のおけ

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湯滝

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湯滝の燈篭:崖の上の石燈篭は1830(文政13)年、伊勢太々講中の人々によって寄進された

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草津山光泉寺から見下ろす湯畑


2019.05.02 朝

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Thank you for reading to the end.


[DATA]
草津温泉 湯畑
群馬県吾妻郡草津町草津
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/onsen/





[Today's recommendation]

※旅の間ネコ不在のため猫写真はお休みします

◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/UgDlWfzv-gs?t=7m53s


みちのく行き当たりバッタリ (#/_ _)/ ――その⑧ 【道の駅 象潟「ねむの丘」】

2019.04.30

 次に向かったのが秋田県南部、山形と境を接しているにかほ市にある「道の駅 象潟『ねむの丘』」。


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ついに海へ! 相方さんは初日本海


象潟といえば松尾芭蕉が『奥の細道』に詠んだ
象潟や 雨に西施が ねぶの花
で有名な景勝地。


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道の駅の裏手にある西施像

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かつては潟湖に松の生い茂る小さな島々が浮かぶ風光明媚な地形で“東の松島 西の象潟”と称されたが、1804年の地震で海底が隆起して陸地化した。現在は田んぼの中に102の島の名残が点在する地形だが、地殻変動以前のまま「九十九島」という名称が付けられている。


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というわけで、現在の象潟の風景は芭蕉が見たそれとはまったく異なるが、鳥海山を背景に松の島々を浮かべた静かな浅海の眺めというものはさぞ美しかったであろうと想像力をかき立てるに十分なものがある。


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「道の駅 象潟『ねむの丘』」は日本海に臨み、背後には九十九島と鳥海山を望む絶好のロケーションにある。


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11時半到着とお昼ごはんにはちょうどいいタイミングで、2階の「レストラン眺海」へ。


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このレストランからも右に日本海、左に鳥海山を望むことができる。


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メニューには角館で食べられなかった稲庭うどんもあるが、それより象潟うどんというものに惹かれる。
稲庭うどんより約500円安いのだ。


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こんな場合、安く基本メニューっぽい名前(地名・店名等を冠する)を選ぶに限るというのは、券売機の左上の法則と同じ理屈である。


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もう1品はカツカレー820円。


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象潟うどん760円は、稲庭うどんによく似た細めの平打ち麺で、ツルッと喉越しがよい。


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薄口しょうゆの澄んだつゆに小口ネギと、関西風を思わせる上品なうどん。


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トッピングのネバネバのものはうわさのギバサかな?


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カツカレーはカツが分厚くカレーも濃厚。


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普通においしいカツカレー。こういう施設ではそこが大事。


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この施設には天然温泉の足湯がある。


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先ほど角館の武家屋敷通りを散策中に雨に降られ、靴の中まで水が染みて冷えていたので、これはありがたい。


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湯施設からも鳥海山が眺められ、ゆったりと湯につかっていると、気持ちがよくてなんか眠くなってきたなぁ o( ̄ー ̄;)ゞ ウーム…


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鳥海山と、手前には九十九島の一つも


[DATA]
道の駅 象潟「ねむの丘」
秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1
https://www.kisakata.nemunooka.jp/
https://www.facebook.com/kisakata.nemunooka/





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/dNfXPgSN5v8


意外に穴場なイートイン 【メルポーチ】

2019.03.22


 このブログは一応、本人にとっては日記や備忘録の役割もあるので、その行動日を“本日”とする記述の仕方をしている。その“本日”の日付は記事タイトル下に記してあり、この記事の場合3月22日に「メルポーチ」に行ったことを示す。
しかし当日中に記事を作成するのは困難で、アップする日は慢性的に遅れている。アップ日はテンプレートの機能として記事末尾に自動で表示されるようになっていて、この記事の場合“実際の今日”は3月29日。タイムラグは丸1週間で、過去最大級のズレ込みである。
今週(3/25~)予想外に忙しくなって、ブログ更新がままならないということの言い訳であるが… (-_- ; クッ…


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この日、つまり1週間前はこんなことになるとは予想だにしていなかっただけに、こんな感じののんきな話がこの先も数回続く予定だが、実時間ではもういっぱいいっぱいや…


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さて、金曜日は西武新宿線沿線各駅停車の旅。
本日は八坂駅近くの人気パン屋「メルポーチ」。
エリア的に自宅からそれほど近いわけではないので日常使いにはならないが、とにかく種類が多い。生地がちゃんとしている惣菜パンが多い。


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竹の子チョリソドッグ、目玉焼きキーマカレー、おじゃが明太、コロッケ…
2階のイートインスペース利用を申告すると、カップを渡される。レジ横のコーヒーサーバーから、2人ともイタリアンブレンド。


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ずっと気になっていた2階席は、思ったより広くゆったりしている。しかも先客ゼロ。


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感覚的に久米川エリア一番人気のパン屋さんだけに、もったいないというか、もうけものというか。
広域的な感覚で捉えても、メルポーチ2階は知られざる穴場ランチスポットといえる。


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食堂に比べ、パン屋さんはより日常使いなので、なくなればその影響はストレートに生活に影響を及ぼす。
去年「メルポーチ」が長く休んでいた時期、その存在感をあらためて感じさせられた。
お店が再開されて、街の活気が戻ったというか、前より生き生きとなったようにも感じられるのだ。


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[DATA]
メルポーチ
東京都東村山市栄町3-16-12



[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/E_D3JHR8emE


ご当地野菜の焼きたてピザ 【ミノールマルシェ】

2018.09.09

 1カ月前の記事に「めぐりん小平」という小平市主催のスタンプラリーのことを書いてそれきりになっているが、実際、それっきりスタンプ1個も増えていない。

そりゃ、あの猛暑ですから。町めぐりなんて、下手したら命に関わる。
このイベントは11月4日までと長丁場なので、気候がよくなってからぼちぼち… と、悠長に構えているわけで。

さすがに涼しくなってきたので久々に歩こうかと話していたら、この週末、またまた暑いのだ。
歩きはやめて自転車でちょこっとめぐってみたが、結果的に熱中症寸前だった気がする。相方が…。
2日ほど調子崩してるし… (o ̄∇ ̄)o!! ガーン


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気を取り直して…
自転車で走っているときに見つけて気になっていたピザ店「ミノールマルシェ」へ。


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五日市街道の小金井橋と茜屋橋の間は玉川上水との並走区間で開発が進まず、商業施設がほとんどない。
その上水の側道を走っているとき、道の向かいに垂れ幕。


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“2015年 第4回小平ご当地グルメコンテスト優勝”
ピザ店のものらしい。周りに店がないだけに、けっこう目に付く。
小平でピザという意外性、しかもこの立地で。
気になっていた、というのはそういった事情による。


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例の垂れ幕やリヤカー屋台、ソフトクリームと店先はにぎやかだが,人けがない。
通りに面して窓口があり、どうやらテイクアウトがメインのようだ。
ここで食べられないのか…? と見て回ったところ、右手がオープンデッキになっていて、そちらがイートインコーナーのもよう。


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窓口に戻って注文。
対応したのは、制服姿だが農家のおかあさん風がにじみ出ている、気のよさそうなおばさま。


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“人気”のバジルトマトと“大人気”のミノールピザ。焼き時間はそれぞれ、25分、20~25分。サイズを聞くと、「男の人でSでちょうどいいくらい?」とおばさま。
ということで、各S、700円と750円を注文。


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ドリンクは、相方はアイスコーヒー、僕は… コロナと言いたいところを自転車なのでグッとこらえてKIRINゼロイチ。


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このオープンデッキが実に気持ちいい。
五日市街道に面していて交通量は多いが、それが全然気にならない。


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道の向こうの玉川上水の並木とこちら側の農家の宅地林に囲まれている感じ。
まだまだ暑いが、目に秋を感じさせる空の高さ。
夏の名残の蚊取り線香。


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ノンアルコールビール… (ノ_ _)ノ ガクッ
コロナにすればよかった… と、心底。


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デッキの風が気持ちよく、25分の待ち時間はあっという間。
チーズたっぷりのピザが運ばれてきた。


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チーズののびがよく熱々で、口の中にやけどをつくる。
上質なオリーブオイルを垂らすとさらに風味が増した。


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数少ない通行人と信号待ちの車から不思議そうな視線。
こんなにおいしいのに、あまり知られていないと…?


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ピザは家で作るものになっているから、外で食べたのは何年ぶりだろう。
家庭のオーブンでは出せない高温で一気に焼き上げた香ばしさがうれしい。
農家だけあって野菜がたっぷりなのもぜいたく。


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スタンプ帳を見せて、ラリーで訪れたことを告げると、おばさまはうれしそうにスタンプを持ってきてくれた。

記録ずくめのこの夏のまだまだ続きのような強い日差しが照り付ける。
ちょっと無理をして訪れたピザ屋さんは、思いがけないおいしさだった。


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[DATA]
ミノールマルシェ
東京都小平市回田町385-15
https://ameblo.jp/minor-marche/
https://twitter.com/minor_marche?lang=ja





[Today's recommendation]


https://youtu.be/zBFSI-x2ETY



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