fc2ブログ

新回転寿司…? 【独楽寿司 町田木曽店】

2024.02.16

 神奈川県の娘んちのマンションへ、えーと… 様子見に?

朝イチに家を出て、向こうに1時間ちょっと滞在し、昼前においとまする。
平日で仕事の心配も若干あり。

帰りしな昼ごはんということで、いくつか名前が挙がったなか、ビビッときたのが「独楽寿司」。
知ってる店じゃなかろうか…? と思った。


20240216 komasushi-11


町田市木曽東という縁もゆかりもない土地に、なぜ知っているお店?
一昨年秋に大山に行ったとき、ルート上に何かしらインパクトある外観のおすし屋さんがあったことを思い出した。行ってみると、まさにそのお店である。
なんか知らん巨大な円柱の看板が、インプットされていたわけである。


20240216 komasushi-13


「独楽寿司」は神奈川県大和市に本店を置き神奈川および南多摩に展開する、すしチェーン。
“新回転寿司”の看板を掲げる、まぁ回るすしである。


20240216 komasushi-14


席に通され、本日のオススメの説明があり、あとは基本的に対人接客サービスはなし。


20240216 komasushi-15

20240216 komasushi-27


注文は上にぎりと日替わり限定にぎり
…と比較的すんなり決まったが、いつものごとくタッチパネルの操作にもたつく。


20240216 komasushi-17


なんとか注文が通ったようで、やれやれ… ^^ ;
とホッとひと息ついている視線の端に、シュッと来てピタッと止まるものが。
みそ汁やら茶わん蒸しやら、席の横のレーンをやって来た。


20240216 komasushi-18


レーンは上下2段で、先のは下段だったが、今度は上のレーンをすしの皿がやって来た。


20240216 komasushi-19


こ、これは、(僕の知る)回転ずしでは… ない!


20240216 komasushi-26
こういうのも含めて…


誰も注文していないすしの皿をぐるぐる回るレーンに流す、すなわち客の注文の過程を省くのが(僕の知る)回転ずしのシステムであるが、こちらは注文前提。
レーンは配膳ロボットであり、古い類型としても回転ずしより料理をSLで提供するといったたぐいのお店に近い。
“新回転寿司”とは、そういう意味…!?


20240216 komasushi-20


というか、いまの世の中そんな感じ?
なにしろ25年ぶりくらいの回転ずしである。


20240216 komasushi-21


最初にやって来た茶わん蒸しとフルーツは日替わりに付いたものらしい。
そういうのを見ないで注文するから、ほかにドリンクバーも付いていたらしいとあとでわかったが、わかったところで利用するものでもないし、なんか損した気分。


20240216 komasushi-22


日替わりは、マグロ、太刀魚、ほうぼう、真鯛、いわし、ほたて、ぶり、サーモン、ネギトロ軍艦、玉子。
上にぎりは上記太刀魚~いわしに代わって、イサキ、赤えび、いくら、穴子、イカ。
コスパ的にも上にぎりのほうがオトク感がある。


20240216 komasushi-24


だが日替わりのほうのネタには、いかにも神奈川っぽい地魚も。
タチウオをウマいと思ったのは初めてかも。


20240216 komasushi-23


レーンの配膳システムにはビックリだが、ネタはナットク👍
…みたいな、ローカルチェーン。


20240216 komasushi-12


[DATA]
独楽寿司 町田木曽店
東京都町田市木曽東1-49-16
https://komasushi.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100028021465062
https://twitter.com/koma_masa
https://www.instagram.com/koma.masa.official/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/o3rir1bWTyI?si=WghGDEL_8bVMDZY_



chat240216-11.jpg

chat240216-12.jpg
娘んちの猫



20240216 komasushi-25-2
2022.10.23、たぶんこのあたりで撮影


水天宮めぐり 【久米水天宮】

2024.01.08

 昨秋11月に日本橋、今年元日に清瀬と立て続けに「水天宮」参りをしておきながら、家からいちばん近い水天宮にお参りしないというわけにもまいるまい。


20240108 suitengu-11


「久米水天宮」は狭山丘陵鳩峯の山中にあって普段ひと気はないが、1月5日の例大祭“初水天宮”にはだるま市が立ち、参道には出店も立ち並び大いににぎわう。


20240108 suitengu-12
久米水天宮は鳩峯八幡神社の摂社


本当はその日に来たかったが、前述のとおり正月明け異常に忙しく、かなわなかった。


20240108 suitengu-13


1年で1日だけのユメマボロシのごときにぎわいの様子は過去記事を参照いただければ。


20240108 suitengu-14


ところで、そもそも水天宮とは何か。
いまさらながら調べてみた。


20240108 suitengu-15


――水天宮は、福岡県久留米市の水天宮(久留米水天宮)を総本宮とし、日本全国にある神社である。~~(中略)~~ 水と子供を守護し、水難除け、漁業、海運、農業、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い。水天宮の例大祭は5月5日であり、縁日は毎月5日(5日・15日・25日とすることもある)である。これについて総本宮の久留米水天宮では例大祭が5月5日であることから毎月の5日が縁日となったとしているが、東京の水天宮(人形町)では逆に毎月の5日が縁日であることから例大祭が5月5日となったとしている。また犬のお産が軽いことにちなみ、戌の日は安産祈願の人で賑わう。「水天宮」Wikipediaより、最終更新 2023年8月24日05:37)


20240108 suitengu-16


水天宮とちゃんと認識していたのは上記3社だけだが、調べてみると近郊にはほかにもいくつかあるようだ。


20240108 suitengu-17
本殿右のオープンなつくりの社殿には古い絵が数点飾られている。👇の龍の絵など興味深いものがあり、所沢市教育委員会等には説明看板の設置をお願いしたい

20240108 suitengu-18


“水天宮”という字ヅラと音の響きが好き。
近場でめぐってみるのもいいかも。


20240108 suitengu-19


[DATA]
久米水天宮
埼玉県所沢市久米2432





[Today's recommendation]


https://youtu.be/Rj8cBmWZhP0?si=w6Z-kG-nCqX-SPhY



wachat240111.jpg


意外な観光地感 【黒山三滝お休み処】

2023.11.03

 山歩きシリーズ。
今回は「関東ふれあいの道~埼玉県⑪ 義経伝説と滝のあるみち」。

関東ふれあいの道とは環境省の長距離自然歩道構想に基づき関東地方1都6県が整備している総延長1799kmの自然歩道で、10km前後に区切った日帰りコースが160コース設定され、それぞれの起終点が鉄道やバスなどと連絡できるようになっている。

このコースの起終点は、西武池袋線吾野駅および東武・JR越生駅からバス黒山下車。
帰りにバスというのはつらいので、黒山バス停スタート~吾野駅ゴールに設定。


20231105 santakioyasumidokoro-11


前回前々回も行きはバスだったが、東京都の人気エリア(どちらも同じ武蔵五日市駅からバス)と違って、越生駅からのバスは余裕で座れた。


20231105 santakioyasumidokoro-12


こんなところによくバス路線があったものだ… とか思いながら下車した終点・黒山だが、目の前にドーンと立派なアーチが架かってるじゃないか。


20231105 santakioyasumidokoro-14


「名所 黒山三滝」「日本観光百選」
そんなすごいとこだったの…? w( ̄▽ ̄;)w エーッ!?


20231105 santakioyasumidokoro-15

20231105 santakioyasumidokoro-19


ちなみにこの百選、調べてみると1950年の“新日本観光地百選”と1987年の“新日本観光地100選”があり、黒山三滝が選ばれているのは前者である。
つまり3四半世紀近くも前のコンテンツであり、世の趨勢やら人々の価値観やら現在とはズレの大きい選定基準によるもので、一覧を見てもあまりピンとこない。
というか、身近なところでも村山・山口貯水池や相模湖といったダム湖が選定されていたりとB級感いっぱいで、新日本観光地百選、想像の翼が広がってむしろ楽しいかも(笑)。


20231105 santakioyasumidokoro-16

20231105 santakioyasumidokoro-18

20231105 santakioyasumidokoro-20


実際、歩き始めから観光廃墟やら廃墟のようで現役な施設やらが次々現れ、山歩きとはまったく違った部分の好奇心が刺激されまくり、路面がいまだアスファルトで本格的山歩きに入る前に気持ちが困ぱいしてしまったほど😅


20231105 santakioyasumidokoro-21


そういえばさっきからずっと煙臭いんだけど、まさか山火事じゃないよね(笑)
…とか話しながら歩いていると、やがてその原因(火元)が判明。


20231105 santakioyasumidokoro-22


道端で炭や薪を焚いて食べ物を供しているのであった。


20231105 santakioyasumidokoro-23

20231105 santakioyasumidokoro-24


「黒山三滝お休み処」という茶屋。
釣り堀を併設し、イワナやニジマスの塩焼きを提供している。
歩き始めから10分ちょっとだが、ひと休みかな💦


20231105 santakioyasumidokoro-26


ということで、焼き団子。


20231105 santakioyasumidokoro-25
またまた写真撮る前に1個かじられた…


くるみ味噌だれの大玉で、もっちり甘くておいしい。


20231105 santakioyasumidokoro-27


B級な雰囲気の中の本物感。
気持ちが山歩きに引き戻された感じ?

(つづく)


20231105 santakioyasumidokoro-28


[DATA]
黒山三滝お休み処
埼玉県入間郡越生町黒山1445-2





[Today's recommendation]


https://youtu.be/wjXQTEqOYi8?si=RkQOzs9bCFmhfJCq



wachat231105-11.jpg



20231105 santakioyasumidokoro-29-2
次号予告


時の流れがゆっくりな 【喫茶アコルデ】

2023.08.10

 今月は17日が校了日となっているが、連休~お盆前にあらかた片付けておきたい(6連休としたい)という発注元のもくろみが見え隠れする仕事の追い込みぶりではあるが…。
立ち上がりの動きが鈍く最後パワープレーというのはいつものことだが、戦術がかみ合わないというか、最前線で体を張っている身としてはサクサク放り込んでくれないとじれったくてしょうがない。
無理を通すのであれば、もっと周りに合わせようよ、仕事は昼にやろうよ… と言いたい。

3日連続で午前中待ちぼうけを食らわされているので、今日は待たずに用向きに出かけようと思っていたら、始業時間(9:30)に2本仕事が来た。
いや、そういうチグハグさはかまわない。仕事優先でモヤモヤする余地もないから。
粛々と仕事をこなし、さらに2本残っているがそれは待たずにお出かけ。



20230810 accorder-11


用事というのはお盆の手土産の調達とかそんな感じ。
あんまり暑いので昼ごはんも買い物先から歩き回る気にならない。


20230810 accorder-13


東久留米の市役所通り(県道234号前沢保谷線)の大門大橋通りとの交差点の手前。
ビルの2階に前から気になっている喫茶店があり、階段下に“今日のランチ”の看板。


20230810 accorder-14


「昼ごはん、ここでいいんじゃない?」
と、(クルマ的)土地勘がなく「イトーヨーカドー」に止めて1km近く歩いてきて汗ダラダラな人々。


20230810 accorder-15


「アコルデ」という喫茶店。
吹き抜け階段になっている西側と市役所通りに面した南側がガラス張りで明るい店内。


20230810 accorder-16


11:40で先客はなく、ご高齢のご主人が「いらっしゃい」。


20230810 accorder-17


「ランチですか?」
「あ… はい」

というやりとりのみで、カウンター向こうのキッチンはキリキリと回り出している様子。


20230810 accorder-18


BGMはラヴェルのソナチネ、マ・メール・ロワ、…
オーディオラックのCDを拝見するとバッハ、モーツァルト、シューベルト、ショパン、シューマン… という流れで、ピアノ曲が多い。
あとで調べてみると、こちらのご主人は元ピアノ調律師らしい。

アコルデ(Accorder)は、音楽用語(フランス語)の「調和させて」「調律する」という意味です”とホームページに。


20230810 accorder-19


今日のランチは、豚ロースのソテー・水菜とちくわのサラダ。
やって来たお膳はフランス近代ならぬ純和風である。


20230810 accorder-20


豚ロースには麦みそベースのたれがかかっているが、肉がかなり締まった食感なのでみそに漬け込んであった感じ。
しっかりした味付けで、ご飯がすすむ🍚


20230810 accorder-21


セットのドリンクはブレンド×2。
じっくり時間をかけて淹れていただいている様子。


20230810 accorder-22


時の流れがゆっくりで、「フゥ…」と思わず吐息が漏れる。
仕事のイライラでやさぐれていた心が解きほぐされていくようだ。

窓の下、踏切手前の渋滞ポイントも、ここからの眺めはのどかなスローモーション。


20230810 accorder-23


[DATA]
喫茶アコルデ
東京都東久留米市東本町13-6-202
http://accorder.fc2web.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/rbka7NSApws


ピアノ調律師と聞くとこの曲が思い浮かぶ理由を知っている人は少ないだろうな… https://youtu.be/YnfhInZLmUQ



wachat230810.jpg



20230810 accorder-24-2
庭の水鉢のタヌキモ Utricularia


明治期建造の土蔵で 【土蔵食亭 三河屋】

2023.07.09

 前記事の続きで、奥多摩町氷川の昼ごはん編。


20230709 okutama-30


「奥多摩ビジターセンター」情報で特に気になったのが旅館のランチというものだ。
当地は観光で栄えたそうで、いまでも数軒の旅館が残されている。
前記事でも触れているように、それぞれに特徴あるランチを提供している。


20230709 mikawaya-31


なかでも目を引くのが青梅街道沿いの割烹旅館の看板と“そば”“お食事処”の幟。
背後には風格ある白壁の建物。
「氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館」である。


20230709 mikawaya-11


野立て看板に“創業百八十年”とあるが、看板自体が色あせており、それから何年もたっているに違いない。
…とHPを見てみると、キャッチコピーが“創業200年の古き良き日本の湯宿”。


20230709 mikawaya-12


その土蔵部分を改装したのが「土蔵食亭 三河屋」。
一見敷居が高そうだが、道沿いにメニュー帳が出ているので入りやすい。


20230709 mikawaya-13


――明治後期に建てられた土蔵を食堂風に改装した食事処。土壁と木材で建てられた土蔵は、夏はひんやり涼しく、冬期は暖房効果もある自然の力が活かされています。HPより)


20230709 mikawaya-14


外観から受ける印象どおりきれいに整えられた店内で、メンテナンスが行き届いているもよう。


20230709 mikawaya-15


漆喰の壁や太い梁による重厚感あるつくりで、壁には農具・民具。
明治~昭和混在な感じの空間演出である。


20230709 mikawaya-16


「写真撮っていいですか?」と尋ねると、「どんどん宣伝してください♪」と、接客のおばさまの対応はとてもフレンドリー。


20230709 mikawaya-17


注文は、天ざると天麩羅膳、それからおすすめの山女塩焼き。


20230709 mikawaya-18

20230709 mikawaya-19

20230709 mikawaya-20

20230709 mikawaya-21


小上がりに2人掛け席3卓、土間に4人掛けテーブル3卓ほど。
先客1人は隅の小上がりでクラフトビールを飲んでいらっしゃるが、民芸調を醸し出す落とし気味の照明のもと、昼飲みにはしっぽり最高の雰囲気。
クルマの人(←わし)は当然、飲めないわけだが…。


20230709 mikawaya-22


天ぷらは、エビ、舞茸、なす、かぼちゃ、ししとう。
膳のほうはエビが2尾。


20230709 mikawaya-23

20230709 mikawaya-38


「おいしそうに撮れました?」
というおばさまには申し訳ない写真になってしまっているが、言い訳だがiPhoneは暗いのが苦手で…💦


20230709 mikawaya-26

20230709 mikawaya-25


天ざるはよもぎそばとのことで、ツルッというのど越しはうどんに近い感じもするが香りは爽やか。
小鉢の刺身こんにゃくは手づくりだそうで、ぷるぷるした食感がたまらない。


20230709 mikawaya-27


山女の塩焼きは、家庭ではこうはいかないという絶妙の焼き加減。
まさにいまが旬で、脂が乗ってとてもおいしい。


20230709 mikawaya-28


で、やっぱり…
「ビ、ビール… ヽ(´д`)ノ ハァハァ…


20230709 mikawaya-29


奥多摩駅は奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山)や雲取山の登山口でもあり、“下山のあとのお楽しみ”にこちらのお店を組み込んだハイキングコースなどを、頭の中でシミュレーションしているのであった。

(つづく)


20230709 mikawaya-30


[DATA]
土蔵食亭 三河屋
東京都西多摩郡奥多摩町氷川1414
https://mikawaya-ryokan.com/storehouse.html
https://www.instagram.com/mikawaya_okutama/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/t07Oor0SdBw



wachat230709-22.jpg



20230709 mikawaya-37
次号予告


門前といえば✌ その3 【川崎大師山門前 住吉】

2023.02.23

 川崎大師仲見世通り食べ歩き編 その3――お土産編。

川崎大師土産といえば飴だが、それに劣らぬ大師名物“久寿餅(くず餅)”。


20230223 sumiyoshi-11
山門前に「久寿餅」の黄色い看板


「川崎大師山門前 住吉」は1917(大正6)年創業の久寿餅の老舗。
前記事の「町田屋(松山)」も同年に創業している。
大師電気鉄道開業こちらを参照ください)の1899年から十数年で急速に門前町が形成されていったのかもしれない。

江戸時代、日本橋から5里(20kmほど)の川崎大師には日帰り参拝ができなかったことから、旅館を中心に門前町が発達していたというが、仲見世通りなどいまに続く街並みの基盤がつくられたのは20世紀以降らしい。


20230223 sumiyoshi-12


実は参拝後、仲見世を引き返し、折り返して表参道を川崎大師駅まで歩いてみて、また戻ってきたんだが、表参道にもでっかい久寿餅屋さんがあってそちらも「住吉」。ほかに工場などもあって、一帯は住吉だらけ。
久寿餅イコール住吉なわけだ… と理解したんだが、あとで地図を見ると表参道と仲見世は両方にまたがる大店のようだ。


20230223 sumiyoshi-20

20230223 sumiyoshi-22

20230223 sumiyoshi-21

20230223 sumiyoshi-19


玉手箱1段550円。
“幸せを呼ぶ黄色い包み”を下げてぶらぶら。


20230223 sumiyoshi-1620230223 sumiyoshi-17


自宅用ではあるが“お土産”を買うと観光を完遂した気分になれるのである。

川崎大師編おしまい)


20230223 sumiyoshi-18


[DATA]
川崎大師山門前 住吉
神奈川県川崎市川崎区大師町4-44
https://kuzumochi.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/IbX6NFTyjZw
1917年作曲



wachat230223-77.jpg



20230223 sumiyoshi-23


茶屋でだんごをほおばるの図 【氷川だんご屋】

2022.10.09

 前号あらすじ☛大宮氷川神社二の鳥居から参拝に向かおうとするも、参道左に趣あるせんべい屋さんを見つけ、まずお土産を買い込んでしまったわしら。もう一度仕切り直して境内へ、と思ったが…

歩きだしてすぐ、今度は参道右手に人だかりができている。
こっちはなんだ?


20221009 hikawadango-31


二の鳥居をくぐって表参道を100mほど進んだところにある「氷川だんご屋」。


20221009 hikawadango-32


1970年創業、その後参道整備に伴い移転。2020年、そのすぐ隣に新店舗を移転オープン… という情報。
したがってオープン2年ちょっとのピカピカなお店である。


20221009 hikawadango-33


列に並んだ相方が買ったのは、焼きだんご2本、氷川酒まんじゅう2個、あげまんじゅう2個。
さっき買ったせんべいもあるし、そんなに買ってどうすんねん ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


20221009 hikawadango-38


でも買いたくなる雰囲気というのもわからなくもない。

聞けばのり巻き系のおすしも売っていると。
「え…!? なんで買わなかったの?」ヾ(・ω・o) ォィォィ


20221009 hikawadango-40


店先に飲食スペースがあって、“茶屋でだんご”といえばお決まりな、うっかり八兵衛気分が味わえる。
…はずだが、スペースが狭すぎて落ち着いて食べられない。


20221009 hikawadango-3520221009 hikawadango-36


道を挟んだ旧店舗横にもベンチがあって、そちらに移動してゆったりおだんごをいただいた。

ようやく心置きなくお参りができる。(☛前々記事に進む)

(つづく)


20221009 hikawadango-39


[DATA]
氷川だんご屋
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2-12
https://www.instagram.com/bingchuandangowu/





[Today's recommendation]

wachat221009-33.jpg




https://youtu.be/M_SsEDv8X20



20221009 hikawadango-41
次号予告


すし折りの幸せ感 【明治屋】

2022.09.12

 メインの仕事の一つが14日期日となっていて、実質それを今月の最終日と見なしていたが、工程が遅れていてケツを延ばすと朝に連絡があった。
逆に、いまの段階で動きがないにもかかわらず14日のままと言われても困ってしまうわけで。
やれやれ、とちょっとホッとしつつ、これで今日はたぶん一日遊んでいられるはず… と、自転車で都心方面に向かった。

ひばりが丘あたりでメールが入り、遅れていた仕事を一括アップロードしたと。
期日は16日に延ばすということだが、さすがに気勢をそがれた。
これ一つで月々のレギュラー仕事のざっくり3分の1にあたる。
今月これだけ働いて、まだ3分の2しか終わってなかったんかーい…! という現実を突き付けられてもいるのであって。

撤収 (-o-\) λλλλλ,,,,,


20220912 meijiya-11


ただ撤収するのではなく、昼ごはんを買って帰ることに。
通りかかるたびに、「買いたいなぁ…」と思いつつ、それが出かける途中だったりするので、「いまお弁当買ってもなぁ…」というお店がある。


20220912 meijiya-17


こういう“午前中に家に帰る途中”に通りかかるというケースはなかなかない。
入るとすれば、いまでしょう!
10時前に開いていればの話だが…。
開いてました c( ̄▽ ̄)


20220912 meijiya-12


ひばりが丘と田無の中ほどに位置する“フラワー通り商店会”という古い商店街にある、のり巻き・いなりと和菓子の「明治屋」。


20220912 meijiya-13


小さいお店で、ショーケースは通りに対して至近&オープンで、通りかかるたびに目に入り、おいしそうだなぁ… と。
以前ときどき買っていたが、5年ぶりくらいかも。


20220912 meijiya-14


奥から出てきたのはすごく優しそうなおかあさんで、ショーケースの写真を撮らせてもらっていると商品をきれい並べ替えてくれたりと、やっぱりいろいろ優しい。


20220912 meijiya-15


助六系の詰め合わせ弁当が並ぶ。
のり巻き・太巻きの組み合わせだったり、五目ずしor赤飯だったりと、意外にバリエーションがある。


20220912 meijiya-16


いなり・太巻き・のり巻き・五目のセットを買う。
あと黒糖まんじゅうとふぶきまんじゅうを1個ずつ。


20220912 meijiya-18


ささやかながらハレの日の華やぎを思い出させてくれるすし折り。


20220912 meijiya-19


酢飯の香りや、甘すぎるかんぴょうだったり、甘すぎないお揚げだったり。
すべてが懐かしい。


20220912 meijiya-20


まんじゅうはどちらも粒あんで、小豆の香りがよい。
手づくり感いっぱいでほっこりする。


20220912 meijiya-22


商店街は少しずつ寂しくなっているが、こちらの存在一つで、不思議と活気を感じるのである。


20220912 meijiya-21


[DATA]
明治屋
東京都西東京市谷戸町1-12-10





[Today's recommendation]

wachat220912.jpg




https://youtu.be/2o_TYSrTL94


https://youtu.be/G6Kspj3OO0s



20220912 meijiya-47


ここにも貴重な自然景観 ――浅間山公園

2022.04.23

 最近このブログでは花と食べ物でワンセットみたいなのが多い。
これは行動パターンが変わったわけではなく、ブログの守備範囲を少し広げているにすぎない。
少しずつ実生活のバランス感に近くなっていると。
日記や備忘録の機能と考えれば確実にグレードアップしているのである。

3本前の記事の野川公園HPに公園の概要として次のように書いてある。

――周辺の神代植物公園、武蔵野公園、多磨霊園、調布飛行場、浅間山公園、府中の森公園などの緑地を含め「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い…

地図で見るとわかるが、それに国立天文台を加え、ひとつづきの広大な緑地を形成している。


20220423 sengenyama-1120220423 sengenyama-12


そのうち浅間山(せんげんやま)公園は多磨霊園の西に隣接する丘陵地。

――多摩の台地が古多摩川や他の河川で削られ、小高い丘として残ったもので、堂山(標高80m)、中山、前山の3つの頂をもっています。 ~ 浅間神社、水手洗神社、人見四郎の墓跡があり、昔は、近隣農家の農用林としての役割も担っていました。 ~ 現在は貴重な自然景観として、浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ等のご協力により、保全されています。「むさしのの都立公園」より)


20220423 sengenyama-39
新小金井街道沿いの斜面に咲いていたムサシノキスゲ


ここはムサシノキスゲの自生地として知られる。
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)の低地型変種で、かつては広く多摩丘陵に分布していたが開発などにより消失。いまでは浅間山が“世界唯一”の自生地である。


20220423 sengenyama-13
水手洗(おみたらし)神社

20220423 sengenyama-16
浅間神社


ほかにもキンラン、ギンラン、ササバギンラン、イチヤクソウ、ヒトリシズカ、ヤマユリなどが見られる。


20220423 sengenyama-1720220423 sengenyama-18


去年もそうだったが、ムサシノキスゲのタイミングになかなか合わせられない。花が咲いているのは2~3株のみ。
代わりにキンランがちょうど見ごろだった。


20220423 sengenyama-3320220423 sengenyama-34
20220423 sengenyama-3120220423 sengenyama-32
20220423 sengenyama-3820220423 sengenyama-37
20220423 sengenyama-3620220423 sengenyama-35
左上より、ムサシノキスゲ、ハンショウヅル、ホウチャクソウ、センボンヤリ、キンラン、ササバギンラン、イチヤクソウ、オオバノトンボソウ


さて、時間が前後するが昼ごはん。
…ん? 朝ごはん?

(つづく)


20220423 sengenyama-1420220423 sengenyama-15


[DATA]
浅間山公園
東京都府中市浅間町4丁目 / 若松町5丁目
https://musashinoparks.com/kouen/sengenyama/





[Today's recommendation]

wachat220423.jpg




https://youtu.be/xgwZUSB0bMs



20220423 sengenyama-19
次号予告


王道ラーショスタイル 【◯つばき食堂】

2022.02.21

 前記事作成中、「椿」のラーメン食べたくなった。
ムスメはその近くの高校に通っていた。
もう10年以上も前のことか…。

当時“ラーメン街道”と呼ばれる激戦区だったが、いまどうなんだろう。
ラーメン店もずいぶん減った。
「ラーメン二郎」も「たちばな家」も「ガッツラーメン」もなくなった。
あと知らないけど。


20220221 tsubaki-1120220221 tsubaki-12


そんななか一人勝ちの様相を呈しているのが「○つばき食堂」。

「ラーメンショップ椿」から1年ほど前? に店名変更したらしい。
“まるつばきしょくどう”と読むらしい。


20220221 tsubaki-1320220221 tsubaki-14


過去1回しか入ったことはないが、頻繁に通る場所だし、店自体オープンなつくりなので、よーく知ってる気になっている。
店名が変わっても特に変化があるようにはみえないかな。


20220221 tsubaki-1520220221 tsubaki-16


店のつくりは、調理場を囲むカウンター席主体の左のスペースと、壁際にぐるりとカウンター席を巡らせた右のスペースの2部屋からなる。合わせて30席ほど。


20220221 tsubaki-1720220221 tsubaki-18


食券買って、待機してるおねえさんに渡す。
「お好きな席へどうぞ」と言われ、右の部屋の隅っこへ。
ものの1分で、おねえさんがラーメン運んできてくれる。


20220221 tsubaki-19


上記のとおりラーショ系。
先月、ラーショ系で迷走したまま尻切れトンボになっているが(「珍珍珍 谷原店」「ラーメンショップ101番」参照)、そのとき行き着けなかったラーショらしいラーショ、王道のとんこつしょうゆである。


20220221 tsubaki-20-21


前に入ったときはピンとこなかったが、なるほど完成度が高いというか、うまいわ。
混んでる理由、ナットク。
クラシックなスタイルで根強い人気というのは、行き過ぎた? ラーメンブーム下でのバランス上、安心要素でもある。


20220221 tsubaki-22


ラーショといえばネギラーメンだが、こちらは僕の行く他店と比べネギより普通のラーメン注文率が高いように感じた。


20220221 tsubaki-23


そういえば、こういうことがあった――

ムスメが小さいころに連れていった「ラーメンショップ 秋津店」で、注文は、僕はラーメン、ムスメはネギラーメン。
配膳のとき「え、こっちがネギなの!?」と、おやじさん。
大人・子どもで麺量を調整してくれたらしく、ネギのほうを多めにしたと。
お父さんがネギラーメンと、ふつう思うわなぁ…。


20220221 tsubaki-24-25


[DATA]
◯つばき食堂
東京都小金井市貫井北町3-33-10





[Today's recommendation]

wachat220221.jpg




https://youtu.be/H5tNqQs7xBg


Latest Articles
辰年に行くべき… 【馬橋稲荷神社】 Mar 02, 2024
あの時代の残照 【伊勢屋美原町店】 Feb 29, 2024
“ギョはん”宣言!? 【みんみん】 Feb 28, 2024
おばちゃん回帰的な? 【大丸食堂】 Feb 27, 2024
いちごの里のうどんは… 【楽楽庵】 Feb 25, 2024
産直! いちご大福🍓 【道の駅 いちごの里 よしみ】 Feb 24, 2024
光る対応力でメニューを拡充 【森のキッチン】 Feb 23, 2024
2月22日は… 【おかき屋 百代】 Feb 22, 2024
タンメンの塩梅 【はつね】 Feb 20, 2024
ゆっくりな時間が流れる 【ジャスミン】 Feb 19, 2024
新回転寿司…? 【独楽寿司 町田木曽店】 Feb 18, 2024
異国情緒あふれる古刹 【山口観音】 Feb 17, 2024
Ranking
          
          
Category
Category-2