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ランチも優良な“駅前の顔”的居酒屋 【むらやま 久米川店】

2020.01.27

 午前中、自転車で立川方面へ。
バーニャカウダポットを探しに(笑)。
そういうものは「IKEA」か「東急ハンズ」(ららぽーと立川立飛店)なら扱っていそうに思ったんだが、「IKEA」ではかすりもせず(北欧でなく南欧アイテムだっつーの)、一方「東急ハンズ」にはコーナーまでできていたが、値段的に折り合いがつかず、今日のところは保留。

そのまま立川の街なかまで足を延ばして昼ごはん… というのが本日のメインイベント… の予定。その前に、いちおうXRAINで雨雲をチェック。夕方には崩れるという予報だ。
しかし雨雲は神奈川県西部まで迫っており、予想よりだいぶ早く降りだしそう。てか、急いで帰らないと追いつかれそう。

結局、地元の久米川まで戻ってお店選び… と、またつまらぬ時間の使い方をしてしまった … ( -_-) トオイメ


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と、悠長なことを言ってる場合ではなく、あと10分足らずで14時であり、気の短い店主のお店なんか早くもプレートが“準備中”にひっくり返ってる。
居酒屋「むらやま」が営業中であることを横目で確かめつつ急いで銀行横の駐輪機に止め、戻って入店して席に座ると同時に店員さんが暖簾をしまうという、まさに間イッパツなのであった。


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「むらやま」は久米川駅南口ロータリーに面した好立地にあって、ランチメニューが内容・コスパとも優れる、地元ランチランキング上位に入る(←当社調べ)優良店である。
基本は焼き鳥・炉端焼きがウリの居酒屋であり、ランチでも親子丼や炭火焼きの焼き魚定食が人気。


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でも僕は昼に焼き魚や煮魚を食べることはほとんどない。昼メシでちまちま骨や皮をよけたりしているのがまだるっこしいのだ。気が短いから ( ̄ω ̄;) エートォ

考えてみたら炭火焼きのサバ・サンマの定食をリーズナブルにいただけるのに利用しないのはもったいない。焼き魚を頼んでみよう、次こそは… ということで、本日のオーダーは天丼(笑)。


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天丼は小鉢(切り干し大根)、お新香、みそ汁付きで680円(+税)とお値打ち価格である。
ネタ的にもエビ、イカ、キス、ナス、カボチャ、ピーマンの6種と申し分ない。


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ところが写真では(というか肉眼でも)ネタ4種までしか確認できず、つまりイカとキスが埋もれているのであって、これはバエるという観点からは大損こいてると言わざるを得ない。
伝えるほうとしても不本意なので、上の文章に“肉厚だがやわらかくうま味たっぷりの”イカと“身が引きしまってぷりぷりの”キスが… と連体修飾語を追加しておく。


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つゆは辛口、しかも“つゆちょび”(つゆだくの反対という意味)と、いまどきの外食・中食はなんでもかんでも味濃すぎ…! とお嘆きのあなた(←わし)に、これは特筆ものである。


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“むらやま 次はサバ焼き定食”タスクを心のリマインダーに登録しておこう。
アテにならんけど…。


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[DATA]
むらやま 久米川店
東京都東村山市栄町2-9-5
http://yakitori-murayama.co.jp/
https://www.facebook.com/yakitorimurayama/





[Today's recommendation]

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※許可をいただいて撮影




優しい味わいのみそラーメン 【狩勝】

2017.03.03

 「狩勝」とは北海道の地名だ。店主が北海道出身で、サッポロラーメン屋なのだと思う。
この年代の地方出身者というと、私はどうしても集団就職に思いを巡らす。北海道から上京して、はじめ工場勤めだったが…(以下、「滝乃家」 参照)


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長く続けるうちにメニューがどんどん増え、きっぱり大衆食堂化しているという、よくあるパターンをここにも見ることができる。


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みそラーメン550円。野菜はキャベツ、ハクサイ、モヤシ、ニンジン、ニラで、メンマがトッピングされている。
ここのみそラーメンは、同じサッポロでも「蝦夷」や「ピリカ」方面とはタイプが異なる。それらに特徴的なニンニクを利かせた男性的・武闘派なテイストとは対極的な、家庭的・女性的な優しい味わいである。おとうさんが作ってもおかあさんが作っても変わらず、家庭的・女性的に仕上がる。


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1~2カ月ペースで更新されるサービス品は、黄色の付箋が目印。この日は鳥の唐あげ定食730円→680円、しょうゆラーメン500円→450円など。
毎回それを選べばいろんな種類が食べられるからうれしいのだが、それでは申し訳ないから通常価格のものも食べるようにしている。


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ここのおかあさんはいつも明るく朗らかだ。よく鼻歌が聞こえてくる。
狩勝の料理の味わいは、このおかあさんの印象そのものだ。


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[DATA]
狩勝(かりかち)
東京都東村山市栄町2-7-1






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https://www.youtube.com/watch?v=SlTTgJau33Q


衰退商店街の時空のひずみ 【さぬきや】

2017.01.21

 「西堀銀座」というほぼ壊滅している商店街。さびれた路地裏好きにはたまらないこの調査地をくまなく巡見してみる。
だいぶ前にここにはめぼしい物件は残されていないことを確認しているが、じっくり見て回れば何か見つかるかもしれない。
南北に3本通っているうちのいちばん西の路地、「高砂」というたぶんもうやっていないソバ屋の角を入る。


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路地の中ほどに、いい感じのうどん店を発見。
「さぬきや」という店名からして武蔵野うどんではなさそうだが、おでん種とかも含めけっこう品数は多そうで、こんな街にしては意外なほど活性化されてる感が漂っている。

これはちょっとした収穫だ。今度利用させてもらおう。
とはいえこの時点で、こっちは頭から玉売り専門と思い込んでいる。


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お店を横目に通り過ぎる際、チラッと視界に入った文字に何ともいえない違和感が。

肉汁うどんって…?
肉汁、ビニール袋に入れてお持ち帰り?
しかも¥700いくらとか書いてなかったか? テイクアウトでそれは高すぎるだろう…。

10m先で自転車をUターンさせました。


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戻ってみると、なんと、店の右隅に上り階段があるじゃないか。
「お食事は二階です」の張り紙も!
ゾクゾクしましたね。

その隠し通路のような階段が、私の目には異界への秘密の入り口のように映ったのでした。
(ちなみに発見当日、プレートは「準備中」だった)


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で、その週末に妻と潜入調査を敢行。
本当に食事処をやっているのか半信半疑だったが、着いてみると「営業中」と出てる。
よかった、というより、ちょっと緊張… 。

先客はなく、お店のおとうさんが階段の電気をつけながら先導してくれる。
洞窟探検みたいだ。

2階のフロアの電気をつけ、テレビもつけてくれた。
なんか日常っぽくなった。


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4人掛けテーブル5脚と、意外に広い店内。掃除が行き届きこざっぱりしている。
現役バリバリ、まあ普通といえば普通で、ちょっと拍子抜けしないでもないが、逆に謎は深まったように思えた。
きれいにしているということは一定のニーズがあるということ。
誰がどんな目的で? つまり利用シーンがまったくイメージできないのだ。


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店主は注文をとって階下に下り、10分以上もわしらの貸し切り状態に。
そりゃそうだ、1人で切り盛りしているらしいお父さんは、小売りの客もさばかなきゃならないし、調理場も1階にあるようだし。

撮り忘れたが4ページのちゃんとプリントしてある写真入りメニュー表があり、実に品数が豊富なのだ。
ナンチャラ御膳的な豪華セットも載っていて、そんな注文が入ったらどう対応するのか、部外者ながら心配になってしまった。


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手打ちごまだれつけめん(写真手前)と手打ち肉汁うどん(奥)。
「麺、温めましたから」と提供される。
コシは強くないが、温めたからか小麦の香りが立つ。ごまだれはかなり甘めでちょっと酸味がある。全体に素朴で優しい感じが好ましい。
麺は並2玉。注文してすぐ大3玉にすればよかったと後悔したが、出されてみれば選択が正しかったことを知る。他店では大盛りレベルである。「きくや」感覚で注文したらとんでもないことになるところだった。


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さぬきといってもいまどきの咀嚼をも拒むコシ過剰の麺ではない。うどんといえば讃岐だ、くらいの発想のネーミングと思われ、そういうセンスの時代から続いているお店なのだろう。
何でもかんでも〇〇系とくくらなくても特に問題は生じなかった時代。
そのころの大らかな社会通念というかユルい空気感というか、そんな精神と交感するかのような不思議な体験であった。


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[DATA]
さぬきや
埼玉県新座市西堀2-5-18







https://www.youtube.com/watch?v=nsRcgN9ey70


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