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驚愕! すし屋のバラちらしを1CLで 【鮨孝】

2020.05.18

 東日本大震災後、津波で家を失った両親が2カ月近く東京のわが家に身を寄せていた。両親の朝ドラを見る習慣がそのまま惰性でいまに残り、ニュースが終わっても朝ドラまでテレビをつけっ放しで、ものによってはちゃんと見たりもしている、
当時、年寄りはなぜ同じドラマを朝と昼の2回見るのか不思議でしょうがなかったが、いま朝ドラ『エール』をきっちり朝昼2回見ているワタシです o(- -;*)ゞ

東京オリンピックを筆頭に、NPBも春の六大学も夏の甲子園も、古関裕而関連のスポーツイベントは軒並み延期や中止になってしまったが、そのことがむしろドラマの存在意義を高めているように感じる。
“エール”はいま国民の合言葉であり、この困難な状況で大いに励まされる内容のドラマだと思う。


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ということで今回のエール飯は、オリンピアンも食べた「鮨孝」のバラちらし。
平昌オリンピック女子アイスホッケー日本代表の床亜矢可・秦留可姉妹は東村山市出身。Instagram「#床姉妹」の投稿14件中2件がこのバラちらしだ。


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バラちらし2つと太巻き1本を電話で注文。


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SNSで投稿の多いテイクアウト限定バラちらしだが、ビジュアルと価格の間に乖離があるので確認してしまったほど。
「500円です」
信じられませーん!!


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うわさのバラちらし、まさに「おすしの宝石箱やー!!」
この見た目の美しさは職人の包丁の技によるところが大きい。細かく切りそろえられた各ネタのエッジが立っている。もちろんネタの鮮度が抜群によくなければこうはならない。
シャリのおいしさが、チェーン系やSM惣菜コーナーと差のつくところだとも思う。


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“すし屋の玉”が無造作に散りばめられたバラちらしが500円… というところが、最大のポイント。


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500円では量が少ないかもしれないと思って太巻きを追加したんだが、ぜんぜん少なくなかったです。
巻いてあるネタはきっぱり甘かったりして、江戸前ずしのお店としてフトコロの深さを感じる。


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さて朝ドラ『エール』、これほど明日(5/22放送分)が待ち遠しい展開って…。
トーモンの魂がぐわんぐわん揺さぶられるのだ。


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[DATA]
鮨孝
東京都東村山市本町2-6-25





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原色山菜図鑑―ミツバアケビ

2020.04.11

 COVID-19が猛威を振るういまこそ食について考えたい。
 旬の食材にはその時期に体が必要とする成分が多く含まれ、たとえば春野菜には厳冬期を耐え芽出しし成長するための栄養素が豊富に蓄積されているばかりでなく、特有の苦味成分は解毒作用や抗酸化作用などの働きを持ち、体の新陳代謝を促すといわれる。
常日ごろそういったものを摂取することで免疫力や抵抗力を高め、ウイルスに負けない体づくりを心掛けたい。

「旬のものを食べたい」と言うと、「食べてるじゃない。新ジャガ、春キャベツ、新タマネギ…」と相方。
「そういうのもいいんだけど、もっとこう春っぽい、ウドとかタラの芽とか」
「山菜ってことね」

「そういえばさ」と次女。「昔、アケビの芽って食べたでしょ。すごく印象に残ってて、また食べたいってなるんだけど、アケビの芽なんかどこにも売ってない」
「え…? 裏に生えてるよ」


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この家に住み始めのころ、狭い庭に何でもかんでも植えていて、北西の位置に植えたミツバアケビはなぜか実を付けず、そのくせ蔓は大いに繁茂するので持て余し、強く刈り込んであった。それが今年復活していることに気づき、どうしたものかと思っていたのだ。
話が出たことだし、新芽の採取を兼ねて剪定することにした。


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娘たちが小さいころ、GWに僕の生まれ故郷に1週間くらいの日程で行くのが恒例となっていた。リアス式海岸の海でもあり山でもあるという土地で、磯ではアサリや大アサリ、シッタカ、山ではワラビやゼンマイ、コゴミ、タラの芽などが採れた。
次女が言うのはそんな20年以上も前の話だ。


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アケビの芽はさっとゆでて冷水にとり、刻んでかつお節をかけ、シンプルにしょうゆのみでいただく。シャクシャクした食感が心地よく、やや強い苦味。
新芽は成長点そのものであり、まさに春の生命力をじかに取り入れている感覚。
「なつかしい…」と次女。


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次女は今日、家を出た。
なにもこんなときに… と思う反面、リスクが分散される安心感も若干ある。
少なくとも自分が拾ってきてうつすおそれはなくなったという意味で、心配事が一つ減った。
実感としてその程度しか湧かないのは、非日常の日々、感覚が鈍麻してきているから。


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RWC直前! ラグビータウンの洋食店ともう一つの国際大会 【アオヤギ】

2019.09.08

 ラグビーワールドカップ2019日本大会(RWC 2019)がまもなく開幕する。
が、個人的にはいまひとつ盛り上がりに欠けるというかピンとこないので、盛り上がっていそうな現場に行ってみることにした。
関東で“ラグビータウン”といえば熊谷だが、もっと間近なところで、いつも使う路線にもラグビーの街がある。西武新宿線の上井草駅である。


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上井草の商店街の街路灯には“WASEDA RUGBY”のフラッグが掛かっている。近くに早大ラグビー部のグラウンドがあり、商店会を上げてプッシュしているということ。


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いまは“Rugby World Cup 2019, Japan”のフラッグが掛かる上井草商店街


電車からも見える上井草と上石神井の間のゴルフ練習場のようなネットの張られた施設がそれで、去年初めてそのことを知りちょっと驚いた。早稲田ラグビーといえば東伏見グラウンドとずっと思い込んでいたからだ。

そして僕は東伏見のグラウンドでも、たぶんその上井草のグラウンドでも、ラグビーをやったことがある。


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“早稲田ラグビー_飲食店”で検索。
上井草駅前の洋食店「アオヤギ」にやってまいりました。


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接近中の台風15号の影響で湿度100%状態。僕のメガネもサンプルケースもたちまち曇る


昔の洋食レストランのような店構えで、入ってみると奥行きがあって外観以上に広く感じられる。
個人経営型ファミレスといったところ。


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あらかじめ調べてあって安くないことは知っているので、メニューを見てもビビることはない。


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驚くのはいまの体育会系大学生の財力だ。
この“ラグビー部御用達”レストランの価格設定は、僕の価値観とは倍ほどの隔たりがある。


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ライスプレートセットの“生姜焼&カニコロッケ”(ドリンクはオレンジジュース)1200円と、カツカレー1280円をオーダー。


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奥の一角は貸し切り用? に仕切りドアが付いていて、大型モニター完備。まさにワールドカップのテレビ観戦にもってこいである。
触れ込みと違って学生の姿はなく年配客が多いので(日曜だから?)、サッカー系のスポーツバーは苦手というアナタ、案外穴場かもよ。


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ライスプレートセットのプレートが、巨大 (・ω・ノ)ノ …!
デカすぎて縮尺がおかしくなるが、これでご飯はけっこう多い。ラグビー部の学生からも文句はこないだろう… というくらいに多い。


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しょうが焼きやみそ汁の味付けは濃いめかつシンプル。やはりご飯をたくさん食べる人向けに作ってある感じがする。僕はこういう味付けが大好き。


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カツカレーはさらにボリューミーだ。
カツが厚く重い。某チェーンの5倍くらい重い… ように感じる (・・;)
カレーは具がたっぷりで、洋食屋としては気取りのない素朴さが好ましい。


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値段は高いが、どちらの皿も満足度的に、わりと見合っていると思う。


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レジの横にラグビーボールが2つ飾ってある。
支払いのときガラスケースに入ったほうの写真を撮らせてもらっていると、
「あれから17年になるんですね…」とお店のおばさま。「こけら落としの試合球です」

――2002年9月15日、イギリスの名門オックスフォード大学を迎えて、早稲田大学上井草グラウンドのオープニングゲームが開催された。(お店のプレートより。ちょっと不鮮明ですが、続きは写真↓↓をご覧ください)


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逆に言うと、まだ17年。
「もともと早稲田じゃなく、民間か何かのグラウンドでしたよね?」と聞いてみる。
「はい。金融機関でした」と、おばさまの答えは明快。
僕の疑問は一挙に解消した。

僕はちょこっとラグビー経験がある。ちょこっとというくらいだからそれは挫折経験にほかならず、引きずるものがあって、大学1年のときラグビーサークルに体験入部したことがあった。おぼろげな記憶だが、それがどう考えてもこの上井草のグラウンドで、大学の施設ではないと聞かされたことを覚えていたわけである。


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もう一つのボールには“Tokyo - 東京 - 2019”と印字してある。ワールドカップの公式球かと思ったが、そうじゃない。
「ワールドカップに合わせて世界の大学がやって来るんです」とおばさま。

World University Rugby Invitation Tournament 2019は、ラグビーを通じて未来のグローバル・リーダーを育成するとともに、各国学生間の交流によってスポーツ教育の本質的な価値を世界に発信することを目的に開催される学生版ラグビー国際大会。2015年、ラグビーワールドカップ・イングランド大会に合わせて初開催されたのに続き、2回目の開催となる。
日程は9月16~23日、会場は早大上井草グラウンドほか(観戦無料)。


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ワールドカップ見に行く人、チケットとれなかった人、高くて買えなかった人(←わし)、どなたであれ、ラグビー精神の本質的価値に接する格好の機会である。ぜひ行ってみては。


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早稲田大学上井草グラウンド


ラグビータウンの発信源は、ワールドカップ直前盛り上げ情報満載だった。おかげで思いのほか記事が長くなり、東伏見グラウンド時代に触れる余裕がなくなった。
ワールドカップ招致の重責をも担った日本ラグビー界のレジェンドにまつわる個人的エピソードも、なんとか書き留めておきたいのだが…。

(つづく?)


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[DATA]
アオヤギ(AOYAGI)
東京都杉並区上井草2-35-7
http://www.kami-igusa.com/shop/aoyagi





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最強昭和食堂 【ひの食堂】

2017.02.27

 私はここを廃屋だと思い込んでいた。実際、一時期長く休んでいたらしいが、あるとき通りがかりに暖簾がかかっているのを見つけて驚いた。ショックを受けたといってもいい。だってこれは商業活動を営むたたずまいではないだろう。

さらに驚くことに、客が入っているらしい気配が伝わってくる。
これはあれだ、商売というより近所の年寄りの寄り合い所みたいな役割なんだろう、くらいに考えて自分を納得させようとした。


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だがネット方面からはそうでもないらしいことをうかがわせる情報が伝わってくる。
気になって仕方がなく、あるとき意を決して入ってみることにした。
1人では怖いから妻に同行を求めた。

入ってみれば盛況なのであった。
若い人も女性客も普通にいる。肉体系も公務員風も、何か人種に関係なくいろんな客が狭い店内にひしめき合っている。
その外観とのギャップも面白いが、何より料理がおいしい。

言い方は悪いがレトロ趣味のひやかし半分で入って、たちまち日常の一部となった。
いまや普段使いの月イチペースで通っている。


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海老フライ焼肉定食などを注文すると、ほかの客に必ず鉄板ものの人がいて、ジュージューとものすごい湯気を立てる鉄板を載せたお盆が僕の後ろを通過していったりする。いい匂いが店中に立ち込め、「ああ、レバニラにすればよかった…」と後悔する。
で、次回幸せな気持ちでレバニラを食べていると、隣からいかフライの香ばしい匂いが漂ってきて心乱される。
で、そのまた次にいかフライを… と、この繰り返し。


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気象現象に太平洋十年規模振動なるものがあるが、私の中では「ひの食堂一カ月規模振動」が起きている。
ここのメニューは、フライやソテーなどの「皿もの」と、炒め物の「鉄板もの」に大きく分けられるが、両者を行ったり来たりする現象。


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前回いかフライ焼肉だったので、この日は必然的にレバーニラ炒め定食。
長女はこれが大好きで、たまに1人でも食べにくる。僕もかなり頻度が高い。

それにしても左隣のポークソテーがうまそうだ。


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[DATA]
ひの食堂
東京都東村山市本町3-18-2







https://www.youtube.com/watch?v=IAVkuh58XK8


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