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東村山が誇る銘菓 【宝来屋】

2021.09.11

 前記事の末尾を(つづく)としているが、続いているのは散歩であって、記事内容はそれぞれ独立したもので、お店に関連性もない。
あえて関係づけるとすれば、アンコつながり?


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「シベリアでも…」と相方が言ったのは、毎朝のコーヒーのアテという意味だったと思う。いろいろ試して、あんこがいちばん合うということになったらしい。結局、あんパンやあんドーナツの訴求力にかなわなかったのはひとえに相方の嗜好の問題であって、シベリアの落ち度ということではない。


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「サントアン」を出て秋津中通りをぶらぶら。


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この道はだいたい「大村庵」の先100mほどで左折して秋津東小のほうに抜けるコースどりをするが、曲がる位置のちょっと先の和菓子処「宝来屋」が開いている気配なので、のぞいてみることに。たまたまかもしれないが、最近は通るたびに閉まっていた。


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「宝来屋」に入るのは初めてというわけじゃないが、ブログ記事にするのはこれが初めて。
ただし、お店の商品には一度ご登場いただいている。


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「彩翔亭」


今年4月に入った所沢航空記念公園の日本庭園茶室「彩翔亭」のお菓子が、「宝来屋」の上生菓子である。
それを聞いたときは東村山市民として誇らしい気持ちになったものだ。


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金鍔と山づと、六方焼きを買う。
贈答用は手土産によさそうで、ちょうど田舎に行く予定があるので少しお話を伺ったりした。


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しかしコーヒーのアテにしても、パンが3個に和菓子が3個と、少し多すぎやしないか?
ところが不思議なことに、あんドーナツと山づとが、いつの間にか消えている。


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なになに?
うますぎて怖い?

「今度は熱いコーヒー怖い」


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[DATA]
宝来屋
東京都東村山市秋津町4-38-46





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/7Wo4IPNMzWQ



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コウホネ / 彩翔亭


創業50年の街の洋食屋さん 【キッチン チェック】

2018.08.19

 知り合いが所属するアマチュアオーケストラの定期演奏会を聴きに行く。
会場は池袋の東京芸術劇場。
14時開演なので、まず池袋の街なかでお昼ごはんを済ますという段取りを組んでいたが、余裕で家を出たつもりが西武新宿線の事故遅延に巻き込まれ(てか、そんな状況にもかかわらず無理やり食事をとったせいで)、ホールに入ったときは開演ぎりぎり、座って1分もしないうちに指揮者が袖から出てきたという (; ̄ー ̄A アセアセ…


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プログラム(同フィル 第45回定期演奏会):
ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73、ラロ スペイン交響曲ニ短調作品21*、ほか
*ヴァイオリン独奏 小野明子/指揮 武藤英明/日立フィルハーモニー管弦楽団


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このコンサートホールは3回目。
偶然にも過去2回はほぼ同じ席だった。ステージ両サイドに一列だけ張り出している席の左側(第一ヴァイオリンの頭上)。
ステージを見やすくするためか落下防止柵が低く、高所恐怖症の自分は、それはもう恐ろしくて、落ち着いて音楽を聴くどころじゃなかった(笑)。


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曲目も同じで、マーラーの交響曲第5番。エリアフ・インバル指揮東京都交響楽団と、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団。どちらもこの曲をオハコとしている指揮者だから、それはもうぜいたくな時間には違いないわけで。

あの席のよさは、指揮者の顔を正面から間近に見られること。メータは最初のヴィヴァルディ終了後から、拍手に応えて袖に下がるたびになぜかこっちに上目遣いの視線をくれている。「なんだろうね?」と、同行したKE君と話していた。2曲目のモーツァルト『リンツ』のあとも同じ。
「わかったよ」とインターバルにKE君。「オレらの横に美人がいるの」
「なるほど。そういえばスケベそうな顔してたわ(笑)」


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今日は2階席の後ろのほうだったので落ち着いて聴くことができた。
しばらく聴いていなかったが、ブラームスの2番はしみじみいい曲だなと思いました。


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話は前後するが、お昼ごはんの話。
池袋には土地勘がないので、ネットで検索してみた。


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“池袋西口_ランチ_老舗”と入れて出てきたのが「キッチン チェック」。


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総合アミューズメント施設「ロサ会館」1階の洋食店。
1968年創業の洋食屋というだけで期待が高まる。


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予想どおり混んでいて、まず店内順番待ちだったが、すぐに奥が2席空いたのはラッキーだった。


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前述のようにコンサート開演時間ぎりぎりでは第二候補を当たっている余裕もなかったろうし、この店も食べ終わって出たときには外に行列ができていたので。


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ハンバーグが気になるところだが、前日にハンバーガーを食べていたのでということを意識して、注文はポークカツレツ(僕)と海老と帆立のミックスフライ(相方)に。


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ポークカツレツは、とんかつとは異なる洋食のカツレツであった。
厚みがありながらも軟らかく、かつ食べ応え十分。


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海老と帆立のミックスフライは、僕らのあとのお客さんの注文も多く、ハンバーグに次いで2番人気という感じ。


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エビもホタテも大ぶりでボリューム満点。
火の通りが絶妙で、人気があるのもうなずける。


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バランスとか考えたら揚げ物だけになってしまったが、やはりというかハンバーグの注文が断然多い。
目の前でパンパンと、盛んに空気抜きやられてると、気になってしょうがない。


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やっぱり1回では済まないお店なんだと思う。


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[DATA]
キッチン チェック
東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館1F
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/yosyoku/cury/check





[Today's recommendation]


https://youtu.be/ZLUyWZ-srKg


https://youtu.be/lSii-jC6-Uo



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◆ 猫写真はこちら その1 その2


新鮮でかネタにぎりランチ 【魚がし寿司】

2017.05.31

 ちょっと前、すしを自ら好んで食べようとしない時期があった。もちろん高級店に縁のない庶民レベルでの話だが。
それは自分が悪いのだが、事情あって外食先の選定に手を抜いていて、すしなら花小金井駅や立川ルミネのチェーン店か、所沢駅や高田馬場駅前のチェーン店くらいしか行かなくなっていた。そしてあるときハナコで絶望した。
「すしって、うまいもんじゃないんじゃないか?」
などと口走るようになった。

すし不信は新宿の人気店、池袋のデパートのチェーン店やデパ地下の高級店のイートインでも解消することはなく、仙台駅構内の“すし通り”ではむしろ悪化する始末。
まあ、店の選び方も悪かったのだろうとは思うけど、それだけでは片づけられない問題がありそうだと疑っていたわけだ。


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そんなときに救いとなったのが「魚がし寿司」。
「あ、うまい」
ランチのにぎりを食べて素直にそう感じた。その感覚は久しぶりだった。

こんな東京の外れのうらぶれた街で、意外といえば意外だが、事実、すし不信はきれいに解消し、以来、こういう個人店にこそ真実が見いだされそうに思われて、ランチではあるがいろいろなお店を食べ歩いている。


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5度目の来店となった本日、先客7人となかなかの入り。
テーブルは埋まっており、入り口左の小上がりに座る。


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ここはいつもネタを豊富にそろえており、われわれのいる間にもおかみさんがホワイトボードの「本日のおすすめ品」に数品書き加えていた。
大将はねじり鉢巻きがよく似合う。


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妻と2人とも「ランチ限定魚がし寿司」1000円に。
ここのにぎりはとにかくネタが大きい。一口で食べるのがやっとなくらい。


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ごまかしが利かないから悪いネタは使えない。だからどれもおいしいが、特にエビと中トロはランチで出てくるランクじゃない。玉子も実に滋味深い。
イクラというものは生すじこからしょうゆ漬けを自製するに限ると考えているが、ここのイクラは素直においしい。塩以外によけいな味付けをしていないような素材本来の味わい。


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魚のアラの澄まし汁も同様に、自然なうま味成分を堪能できる。シャリの味付けも過剰にならず、そういう素材を生かす技法がここの特長のように感じる。
あのころの自分にとって救いとなったのも、そのあたりが理由なのかもしれない。

いつか夜に来ようと言いつつ、いまだ実現していない。それも今年の課題である。


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[DATA]
魚がし寿司
東京都東村山市栄町1-9-14





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/dvhfG__SPbQ


所沢レトロゾーンのとんかつ店 【菊富】

2017.02.16

 年季の入った飲食店好きっていうのは、思い返せばかなり昔から無意識のうちにもそういう指向が高じる期間が断続的に現れて、もう十数年前になると思うが所沢のこのあたりにひきつけられていたことがある。
変則交差点の上にあった天ぷら屋(その名も「昭和屋」)、ここの路地を入ったところの中華屋「栄華」、そしてこのとんかつ「菊富」を擁し、団子屋なんかもあって、いい雰囲気なのだった。


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よく覚えていないが、ここは10年くらい値段据え置きじゃないだろうか。


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とても優しそうなご主人とクールでしっかりしていそうな奥さんという、バランス的にいちばん安定感のあるパターンで運用されている。
いつもそこそこお客が入っている。
豚肉、大根、にんじん、こんにゃく、薬味ねぎと、とん汁の具だけ見てもバランスがいい。
そしてとんかつは普通においしい。
すべてがちょうどいい感じだ。


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とんかつ定食780円。小鉢と漬物、とん汁付き。
以前、歌舞伎町の某有名とんかつ店で食べたとき、「所沢の勝ちだな」という話になった。
いま、ワタクシ的にはいい感じで地元店を開拓できてきたけど、当時まともなとんかつ屋はここしか押さえていなかった。


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若いころ、どこにでも普通にあって、当時の若者がいちばん世話になったというタイプの店。
これからも年に数回ペースで、ちょくちょくお世話になるんだろうなと思う。


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[DATA]
菊富
埼玉県所沢市御幸町2-1







https://www.youtube.com/watch?v=gnwbUU9cHF0


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