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名にし負う 【豊島屋酒造 KAMOSHInoBA】

2021.12.16

 仙台の友人KE君から牡蠣が送られてきた。名にし負う松島かきである。
あとで聞いたところ、シーズン初めから毎週のように食べ、おいしくなってきた頃合いで送ってくれたと。
ありがたいね ♪(o ̄∇ ̄)/


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牡蠣が来たので酒を買いに豊島屋酒造の売店スペース「KAMOSHInoBA(醸しの場)」へ。


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前記事同様、ちょうど1年前に訪れており、年間のサイクルのようで安心・安定な行動といえる。


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※許可をいただいて撮影


KAMOSHInoBA Limited Editionすなわち醸しの場限定酒“NEONシリーズ”から、“NEON GREEN 特別純米無濾過生原酒”を購入。


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夜は蒸し牡蠣と酢牡蠣に。
たらふく食べてもまだ3分の1程度で、あとは翌日に。


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蒸し牡蠣。これじゃさっぱりわからんが、酔っ払ってるのでスイマセン


お返しに酒を送るのに、2日続けて「KAMOSHInoBA」へ。


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1本は前日飲んだ“GREEN”で、上品な甘味のある芳醇な味わいの酒。
もう1本、“NEON BLUE 21 純米吟醸無濾過生原酒”は、限定酒リピ-ト率No.1で、爽やかなかんきつ系の香りに心地よい微発泡感あるスッキリ辛口であると。


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こちらは、名にし負う江戸の草分。


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[DATA]
豊島屋酒造 KAMOSHInoBA(醸しの場)
東京都東村山市久米川町3-14-10
http://toshimayasyuzou.co.jp/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/00WCEbKM_SE





 松島かき!

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松島湾磯崎の牡蠣。
殻付きの焼き(蒸し)用と生食用チューブ。


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毎年送ってもらっているが、今年もうまいぞ!


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一皿10ヶ○○円! 【珍来】

2021.10.09

 ちょっとしたアクシデントで前沢の病院を受診。
幸い大事なかったので途中で昼ごはんを食べて帰ることに。

帰りは所沢街道か新所沢街道か滝山中央通りか新青梅街道か、どこを通っても所要時間はさほど違わないんじゃないかというくらい交通の便はよいが、飲食店の選択肢となると限られる。
パッと思い付いたのが滝山の商店街の中華店「珍来」。


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先の緊急事態宣言では期間中ずっと休業の張り紙がされていた。
宣言解除後の今月初頭、たまたま通りかかり、やってるかなぁ…? と勝手口から厨房をうかがっていると、外の喫煙場所に座っていたお店のおばちゃんがにこやかに会釈してくれる。
その刹那、炒飯やみそラーメンや餃子がインプリントされてしまったんじゃないかと思うのだ。


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店内で食べるのは実に1年9カ月ぶり。
店先の看板を見て驚いた。
名物餃子が“一皿10ヶ250円”に値上がりしてる (o ̄∇ ̄)o!! ガーン

さて、事情を知らない人はここで混乱をきたし、挙げ句、タイプミスとの結論に至るに違いない。

10ヶ250円? 値上がりして?? ナニイッテンダロウコノヒト ┐( ´- ω-`)┌


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いいえ、タイプミスなどではありません。
名物餃子、“一皿10ヶ200円”だったのだ。ついこないだまで。

それにしても、250円でも字ヅラのインパクトがいささかも揺らぐことのないところがすごい。


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注文は、炒飯とみそラーメン(サッポロラーメン)と餃子。
最低限、これだけは食べたいというラインアップ。1人では食べきれないので、相方と行く機会をうかがっていたと。

「珍来」の炒飯と「ピリカ」のみそラーメン、どっちか選べと言われても… という話。
(詳しくはこちらをご覧ください)


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混むときはものすごく混む店だが、11時半前ですでに客の出入りが激しい。
以前より賑わっているようにも感じられるが、それもピリカ効果だったりするんだろうか?


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まず炒飯来る。


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こちらの炒飯、しっとりオイリーだったり、いい具合にパラパラだったりと、ゆらぎがあるが、本日は…

「いい味だ。しかし……」
「山岡さん……」


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みそラーメンは、まさしくピリカのみそラーメン。
炒飯とは対照的に、こちらは抜群の安定感で、経験値の違い…?


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もはや絶滅危惧種なくらい数を減らしている“サッポロ”。
こういう形にどこかでひっそり生き長らえているものもあるかもしれない。


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餃子一皿10ヶ250円。
ちょっと焦げちゃってるのも愛嬌というもの。
一つ一つにサービスの心が詰まっているのだ。


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「それにしても、よく似てるねー」
トゥイードルダムとトゥイードルディーが奇妙なゲームを繰り広げているかのようなファンタジーな厨房なのであった。


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[DATA]
珍来
東京都東久留米市滝山5-12-23





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/flopOJk8KuI



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10月とは思えない湿った空模様


ふるさとの復興支援イベント! ――出張カキ小屋「牡蠣奉行」

2019.12.14

 11月の終わり、相方が「ポールスタアの横にカキ小屋できてる」と言う。
何の冗談かと思って行ってみると、まさにカキ小屋ができてる。
開店準備中らしいスタッフさんに話を聞いてみると、東北復興支援のイベントで、宮城県石巻産のカキを提供するという。自分のふるさと絡みじゃないの…!
それがオープン前日の話。


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「牡蠣奉行」昼の様子


――「牡蠣奉行」は、旬の牡蠣を産地から全国へ直送し、屋外の特設会場で楽しんでいただける出張カキ小屋です。東日本大震災の後、風評被害に遭った宮城県石巻の牡蠣を多くの人に食べてほしいとの思いから、出張カキ小屋は始まりました。HPより)


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夕方の様子


出張牡蠣小屋「牡蠣奉行」は2015年秋スタート。今シーズンまでに10月~3月のシーズン中、全国各地で開催されるまでに定着しているらしい。
カキをはじめ、冬においしい海産物などを本格炭火で焼いて食べる海鮮BBQスタイルのお店である。


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夜…!


「出張カキ小屋『牡蠣奉行』in ポールスタア ファクトリーショップ横」は11月29日~12月22日の日程で開催。
日を追って認知度が高まっていったようで、いまでは昼から周囲に磯の香りが漂っている。内陸の東村山としては異常事態といわざるを得ない (ノ ̄□ ̄)ノ オオ


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万難を排して伺わなければ… と思いつつ、われわれは終盤になってしまった。
土曜夜だけに「2名様、ご案内できるかどうか確認してきます」というくらいの盛況ぶり。


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入り口にあるトレーにカキの盛り籠(約1kg)、ほかにお好きな食材を載せ、まず会計というシステム。


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ほかの食材など、もちろんあとで追加できるので、とりあえずカキ2籠(600円×2)と生ビール2(500円×2)、カキご飯390円を注文。
ほかに席代(炭代など)が500円×2で、合計3590円というお会計。


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席に案内され、ていねいに焼き方の説明を受ける。
あとは好きにやってください… となる。


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姉の高校の友人にカキ養殖の生産者に嫁いだ人がいて、15年ほど前、そこのカキを姉が送ってくれていた。
「筏から勝手に持ってって」みたいな感じだったらしく、毎年100個くらい送られてきていた。
その生産者は震災前、すでに事業をやめていたらしいが、福貴浦のカキは本当においしかったのだ。


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牡蠣奉行 in 東村山はあと1週間。
興味のある方はお早めに。


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[DATA]
出張カキ小屋「牡蠣奉行」in ポールスタア ファクトリーショップ横
東京都東村山市久米川町3-28-2
http://kakibugyo.com/
https://www.facebook.com/kakibugyou.kantou/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/qm2o88Zh4d8


ぷりぷりエビフライに心も軽やか 【プリモ】

2019.05.28

 三鷹は近くて遠い街である。
吉祥寺に住んでいた学生時代、大学は新宿区、主なバイト先も新宿区および杉並区と、行く先が東向きに偏っており、西の方角には一つ隣駅の三鷹ですら「行った記憶がない…」というくらいに関わりが薄かった。
いまの町に住むようになって、もっと西の国分寺や立川は行きやすいため親近感も湧いてくるが、今度三鷹は東にビミョーに遠い。

自分にとって三鷹は中央線のエアポケット的スポット。
ゆえにアウェー感ハンパない。


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三鷹には魅力的な店がたくさんあるが、アウェーだけにビビッて近寄れないのが実情。ところがたまに、ハードルの高い店でも「いまなら入れるかも…」と思うことがある。
今日、そうなった。
三鷹でも特に難易度の高いお店に入れそうな気がする。これを逃すと次いつ来るかわからないので現地に急行。


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三鷹駅北口の街外れ、成蹊通りのJR中央本線をくぐるガード北の平沼園前五差路周辺には、気になるお店が集中している。
その一つ「プリモ」。


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道行く人を郷愁の彼方へといざなわずにはおかない古きよき喫茶店の風貌。
少し観察していると、70がらみの仕事人風の男性が足を止め、サンプルケースに見入り、店内に吸い込まれていった。


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釣られるようにケースをのぞき込む。
フォークでグルグル麺リフトしている、食品サンプルを代表する意匠のアレが2柱。ナポリタンもミートソースも720円(サラダ付き、税別)。
昔はスパゲティが多かったけど、このところこういうお店で食べるのは、ほぼカレー。しかしここで目に留まったのはそのどちらでもなかった。
エビフライ。
日替わりメニューでセット価格760円って、安くない?


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店内は右手にバーカウンター、左側がローテーブルの客席。収容人数20名程度のところ予想外に10人ほども先客がおり、(アウェーだけに)ちょっとビビる。
悪いことにお店の人が見当たらず、そのまま適当なところに座っても絶対気づいてもらえないパターンだ。
カウンター内の奥で調理している気配があり、そちらに「こんちはー」と声を掛ける。


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出てきたのは、ガイジン…? としか思えない彫りの深い顔立ちの年配の紳士であった。
ネット上で出生地情報は見つからなかったが、マスターは元船乗りという書き込みがあった。そういえば僕の父親も元船乗りで若いころは外人みたいと言われていた。船乗りにはそういう傾向があるのかも。


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ミニチュアシップや船舶灯、ガラス浮き玉、なぜかサーベル (^○^) といった装飾品に囲まれ、船乗りだらけのような環境に育った自分にとって、(アウェーなのに)懐かしくもホッとする空間である。


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エビフライは3本。サイズ感があって揚げ方も申し分なく、プリップリで甘みたっぷり。
付け合わせの野菜がいろいろ。スープはかき玉コンソメ。
タルタルソースとウスターソースが両方出されるのがうれしい。2本タルタル、1本ウスターでいただいた。


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マスターのsoft and gentleな応対もあって、少なくともここにアウェーな空気はない。
海の男のopen mindに触れ、こちらの精神も開放されたかのよう。


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[DATA]
プリモ
東京都武蔵野市中町1-34-8





[Today's recommendation]

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◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3




https://youtu.be/ZnJ7uOK4nYg


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