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王道を行く 【武蔵村山大勝軒】

2022.11.28

 「大金」「大勝軒」と“大”の付くお店が続いた。
大金星とか大勝利とか、スペインとの大一番を前に縁起のいい字づらが並ぶ。
もちろん偶然だが、偶然を信じて生きているワタシ。
まあ、この記事が人目に触れるころには結果は出ているわけだが…。

ということで明朝早いので、さくさくいきます。


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新所沢から狭山ヶ丘、宮寺、箱根ヶ崎… と、自転車で狭山丘陵を反時計回りにぐるっと回って武蔵村山。
腹が、減った……

目の前には「武蔵村山大勝軒」の巨大自立看板が。


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人気店だが、キャパが大きく(テーブル席38席、カウンター16席)、それ以上に空間を広く使っているので、多少混んでもゆったり落ち着ける。


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しかも幸運なことに、13時を回ったばかりなのにかなりすいていた。
いつもこうならうれしいが、お店がやっていけなくなるので痛しかゆしなのである。


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券売機まわりがうるさいことになっていて、情報過剰ぎみでかえってわかりにくい。
ラーメンの並盛り300gを食べたいが、間違って中(1.5倍)とか大(2倍)とか買ってしまったら大ごとだ。
安全のためおねえさんに確認したうえで、中華そば800円をポチッとな。


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「武蔵村山大勝軒」は2007年オープン。


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同じ“大勝軒”でも10日前に入った「永福町大勝軒」(永福町系)とは異なる流れの“東池袋系”の“小金井大勝軒グループ”という位置づけになるらしい。


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もっちりした弾力が特徴のストレートの太麺。ダシは鯖・煮干しの魚介系の香りを前面に押し出し、カエシは甘すぎず。厚みのあるモモ肉のチャーシュー…。


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まさに東京ラーメンの王道。
ラーメン界の無敵艦隊! ヾ(・ω・o) ォィォィ


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ずっと永福町系のほうが好みと思っていたが、どっちも同じくらい好きかも。
いつもこれくらいすいているなら、もっと食べに来るんだが… ゞ( ̄∇ ̄;) ヲイヲイ


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[DATA]
武蔵村山大勝軒
東京都武蔵村山市中央2-128−2
https://koganei-taishoken-group.com/





[Today's recommendation]


https://youtu.be/piA7iNId8Vs



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地産地消を掲げる施設食堂 【ことみ食堂】

2022.04.03

 神奈川県に帰る娘を府中本町駅まで車で送っていくことになっていた。
道のわかりやすさと電車の乗り換えの便から府中本町なんだが、近くには気になる案件もあり、一石二鳥ということで。

気になる案件というのは「府中市郷土の森博物館」。
多摩川の河川敷と後背地に広がる府中市郷土の森公園(是政緑地)に隣接する野外博物館である。


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プラネタリウムを併設する本館のほか、江戸中期から昭和初期の府中市域の建築物を移築復元して保存。リノベーションしてカフェとして使われている古民家もあるという。
古民家好き、施設食堂好き的にはたまらないものがあるが、1月に自転車で聖蹟桜ヶ丘に行く途中に見つけたもので、それまで存在すら知らなかった。


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博物館は入場料がかかる(大人300円・プラネタリウム600円)
それがネックとなった。
300円払うことに抵抗があるわけではないが、この天気。昨日の予報が外れ朝から本降りの雨となっている。
野外博物館であり、館内案内図看板を見るとかなり広そう。
300円とはいえ料金払うとなると…


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「天気いいときにちゃんと見て回ったほうがいいんじゃない…?」

ということで、今回博物館は見送り。


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そのまま帰るのかというとそうではなく、実はもう一つ施設がある。
博物館入り口前の「観光物産館」は、前にこの施設群を見つけたときに利用しており(トイレ休憩で)、こっちもなかなかいいかも…! と思っていた。


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――地元農産物や特産品・観光関連グッズを販売する「野菜・お土産品コーナー」、市内の観光スポットやイベント情報を提供する「情報提供コーナー」、府中市産の食材を使用したメニューを提供するレストランを備えた…HPより)

というように、レストラン併設。
施設食堂好き的には…!


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まず物販コーナーで買い物。


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農産物のほか府中市内の和菓子店やコーヒー店の商品、聖地的に『ちはやふる』関連グッズを取りそろえる。
府中市産の高菜とニラを購入。


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館内左手にレストラン「ことみ食堂」がある。


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“ことみ”は府中観光協会キャラクターの“古都見(ことみ)ちゃん”に由来しており、以前の「古都見カフェ」から2020年8月に改称。
府中は大國魂神社の1900年の歴史を有する古都である。


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地産地消を推進するため、物販の農産物同様府中産の食材を使ったメニューを提供する。


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お飲み物のトップがサントリー生ビール。荒井由実『中央フリーウェイ』に出てくる“ビール工場”はこのすぐ近くだ

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地産地消的な、とろ飯膳と揚げもちうどん温を券売機でポチッとな。


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食堂はコロナ禍で席数を減らしているとのこと。
そういうのがなくてものんびり、ゆったりな雰囲気なんじゃないかと思う。


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とろ飯膳のとろろにかかっているのはしょうゆのもろみ?
大豆の形そのものもあり、豊かな味わい。


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ご飯は古代米。
みそ汁にはネギ、ミツバ、ワカメがたっぷり。


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うどんはミツバの香りが鮮烈。
揚げ餅でコクとボリュームがプラスされ、冷たい雨に打たれたあとだけにほっとする。


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ほかにお客のない食堂で雨音を聴きながらの食事。
この感じ、古民家で味わいたかったね… と、ちょっと後悔した。


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[DATA]
ことみ食堂
東京都府中市是政6-32-10 府中市郷土の森 観光物産館内
https://kotomicommunity080.wixsite.com/comunitywork/kotomi
http://www.bussankan.sakura.ne.jp/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/FYUCzuChwQg
‘The knight's gate in the ancient capital, Kiev’(古都キエフの騎士の門)


https://youtu.be/Zirhb2ko2us


https://youtu.be/CUNS2RX5olk


オールドファッションドな新味? 【赤ずきん 久米川店】

2021.02.04

 立て続けにインスタで見かけ、「赤ずきん」のチーズクッキーどうしても食べたくなって買いに行ったという、左党ながら甘い物も好むワタクシ。
去年のクリスマスのショートケーキの投稿に寄せられたコメントも、チーズクッキー。
オールドファッションドな焼き菓子だが、個人的には今きてる。


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――クッキー生地をパイで挟んで焼き上げ、粉砂糖をかけた、スティック状の焼き菓子。当店の一番人気です。お店HP


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一番人気だけにときどきSNSを賑わすわけだが、いざ買おうとすると戸惑うことが2つ。
まず、チーズクッキーはチーズクッキーと思っていたら、ほかにくるみクッキーとごまクッキーというものがある。


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それから、商品パッケージの内容量がすごく多い。
えーと…


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「ミックスというものは…?」と聞こうとしたら、店員さんは多忙そうで奥の作業場に戻ってしまっている。
まあ「赤ずきん」のチーズクッキーといったらチーズクッキーという名前のものだろうし、賞味期限1カ月もあるし。
850円の品(20数本入り)を購入。


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――チーズ・クッキー:シリーズの元祖。ほのかなチーズの香りとまろやかさ、やさしく口溶けていくのが特徴です。

優しく包み込むような甘さが懐かしく、新鮮。


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[DATA]
赤ずきん 久米川店
東京都東村山市栄町1-10-24
http://akazukin.edoblog.net/





[Today's recommendation]

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https://youtu.be/Hoz174FfeFQ



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去年のクリスマスケーキ(詳しくはインスタをご覧ください)


去る者、残る者 【グリム館 小川店】

2018.12.27

 12月21日に20日ぶりに営業再開し、翌22日に個人的には3カ月ぶりとなる訪問を果たした小川の「九州ラーメン いし」であるが、年内にもう1回行かなきゃいけないような流れになってしまっている。
この時期、例年家の用事が忙しくなるのに加え、ほかにも行っておきたいお店があったり、前報で触れたとおり物理の難問を抱えていたりして、考えてみたら今日ぐらいしか行けそうにない。


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朝から物理の難問のとっかかりとほかの仕事を1本片づけ1時すぎ。「いし」は昼は2時までだと思うので急いで小川に向かった。
が、店頭には準備中のプレート。まだ1時半なので、何かの用事か、入院明けで休憩時間を長くとっているか。
しょうがないので心の中で「おっちゃん、よいお年を」とあいさつして駅のほうに向かう。


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営業再開した「九州ラーメン いし」


「いし」はやめる予定はないのでまたいつでも来られるわけだが、閉めちゃうお店はそうはいかないから、そちらを優先して予定を組むことになる。(←次号予告

閉めるということでは、東村山駅前の喫茶店「グリム館」閉店の情報を「東村山グルメ日記2」の記事「ほぼ週刊東村山グルメニュース」で知った。
グリム館といえば、われわれがこの地域に引っ越してきたころすでに“駅前の顔”然とどっしり構えていた古株である。閉店の報にはさすがに驚いた。


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「グリム館 東村山店」は12月30日をもって閉店する


小川駅近くで、さあ何食べよう… となったときに、その件を思い出したのだ。
じゃあ「グリム館 小川店」はどうするんだろう…? と。
その足でお店に向かう。


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外から眺める分には変わった様子は見られないし、客の入りもよさそうだ。


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店先に料理メニューがいくつも掲示されている。
たしかに東村山店はCafe Restaurantを標榜し、料理が充実している。


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こちら小川店も看板に“Cafe Rest”と入り、東村山店の名物料理? あんかけすぱげってぃやオリジナルどんぶりもあるが、僕の目を引いたのはカレー。グリム館といえばカレー、と思い込んでいる。
動静を探るだけのつもりが、そのまま入店してしまいました。


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1階中央の大テーブルの隅に座って注文までしたが、ふと見ると階段の上り口に“1階 喫煙席、2階 禁煙席”という張り紙があり、確認して2階に移らせてもらった。この間のお店の対応はシステマティックかつ親切で素晴らしい。


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2階は意外に広くサロン的に落ち着いたつくりで、知らずに素通りしている素敵な空間はいたるところにあるものだと思い知らされる。


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注文はカレーライス単品755円。
よく煮込んであって具材の破片が見え隠れしているカレーのビジュアルは、東村山店とよく似ている。崩れてはいるが肉の含有率は高い。


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野菜の甘味が強いが、意外にスパイシーでもある。味もやっぱり“似ている”。
カフェカレーにありがちなボリュームあっさり問題もなく、一皿で十分満足のいく内容である。


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店内をあちこち眺めてみたが閉店の告知は見当たらない。
お店の人に聞くのもヘンだしな…。


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帰っていろいろ調べていたら、前述のマサさんのブログの新しい記事が「グリム館 東村山店」で、そこには小川店は営業を続ける旨記されていた。
複雑な心境だが、やっぱり少しホッとしたというのかな…。


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[DATA]
グリム館 小川店
東京都小平市小川西町4-15-17




[Today's recommendation]

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https://www.youtube.com/watch?v=yfQx4E3d_4g


空中給油機と銀河輸送機と… Lunchのつづき ――横田基地日米友好祭2018:その2

2018.09.15

 横田基地日米友好祭2018 のつづき。

「横田基地日米友好祭」では、約40機の航空機が地上展示されており、そのほとんどが機内を見学できるようになっている。
この地上展示、遠目にも壮観。
乗り物にはあまり興味はないが、デカいものは好き。
富士山を仰ぎ見、大仙陵古墳や東大寺盧舎那仏像や戦艦大和を造った日本人の血が騒ぐのか。


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まあ、ハンバーガー食べて「満足満足♪ さあ、帰るかー」じゃ、スチャラカにもほどがあるし、いくらなんでももったいない。
遠目に眺めるだけでなく何機か乗ってみることに。


■ KC-10 “Extender”
翼幅:50.41m
長さ:55.35m
高さ:17.7m
巡航速度:996km/h
航続距離:18507km
乗員:4人
空中給油を主な任務とし、攻撃、防衛、抑止の任務を支援するため、戦術輸送、医療搬送などに使用される空中給油機。燃料搭載量は6つのタンクに161トン。75人の乗員または161478㎏の物資輸送可。最大給油量4164リットル/分。


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空中給油オペレーター席



■ C-5 “Galaxy”
翼幅:67.89m
長さ:75.31m
高さ:19.84m
巡航速度:833km/h
航続距離:8890km
乗員:7人
大陸間戦略輸送を担う米空軍の超大型長距離輸送機であり、戦闘車両や航空機なども搭載できる世界最大級の軍用機。貨物室(H4.2m、L43.9m、W5.8m)に最大パレット36枚 127459kg搭載可。


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■ V-22 “Osprey”


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上記3機種は、特に見物客を集めた展示だったらしい。

何も知らずに並んだKC-10は、機体後部の狭い空中給油オペレーター席まで列が続いており、一度にせいぜい5人しか入れないため滞って、1時間もかかってしまった。
C-5機内では衣料品を売っている。こういう大らかさ、好きです。
V-22 は……

さて、Lunchパート2 ヽ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


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陽気な黒人兵の呼び込みに引っかかって(笑)、「374LRS Yuuko Club」というブースへ。


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ポークサンドイッチ+チップス500円を購入。
チップスの種類がムダに豊富。段ボール箱から好きなものを選ぶ。
なぜチップスか、ナゾ。普通、ドリンクじゃない?


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その隣のブースで売っているアメリカンステーキセットが気になる。
ムスメへのお土産(というか晩ごはん)に買って帰ることにする。
ステーキ、コーン、ビーンズ、ロールパン、ソーダの5点セット1300円。


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夕方に食べた感想――
ステーキはおいしい。ほかは要らんかな…(笑)。
冷凍コーンはちょっと…。
ビーンズは、チリビーンズみたいなものかと思ったら、意外にも甘い。フジッコおまめさんみたいな感じ。
ソーダはDr Pepperをチョイス。


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いやー、おもしろかった。
今回利用したたべもの屋台は3軒、いずれもまったく日本語が話されていない。
難しい話抜きに(←わざと抜いてる痕跡も…)、異文化コミュニケーションを楽しむお祭り。
電車で行ける外国なのである。


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[DATA]
[DATA]
在日米軍横田基地
東京都福生市米軍横田基地
https://www.yokota.af.mil/
http://www.airliftmagazine.com/friendship-festival/#new-page-1-1





[Today's recommendation]


https://www.youtube.com/watch?v=9g2W_JF8QfE



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引き算発想でガッツリと? 【中華料理 喜楽】

2018.03.18

 所沢の日月神社にお参りに行った。
というわけではなく、ぶらぶら歩いていたら通りかかったバス亭にその名前があり、相方が反応した。

うちでは日ごろから月の運行を気にかけている。僕の母方は漁師の家系で潮の満ち干に直結するし、相方はシュタイナー農法に傾倒しているし(笑)。
旧北秋津中心部は、所沢の駅からそう遠くないのに昔の風景が残っている。季節は違うが、いまもススキの斜面に美しい月がかかりそうだ。


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『となりのトトロ』でメイちゃんが道を間違えた三つ又地蔵を右折。実はわれわれ、この時点ですでに迷っている。
ぐるっと遠巻きにらせんを描いて日月神社へ。
お参りを済ませ、神社裏の階段を上り、社務所前を通って階段を下り所沢街道に戻る。


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北秋津交差点から駅東口をかすめ、くすのき台から池袋線の2号踏切を越えて旭町へ。
変則十字路を右折、そのまま江戸道(小金井街道)を東へ。


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「山田うどん」の山田食品産業株式会社――埼玉県民のソウルフード(笑)。


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その向かいにJAの直売所を発見。


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上安松交差点を南へ。


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七曲りを下って突き当りを右折、柳瀬川と段丘の間の道(引又道?)を歩く。
この道は歩道等が整備されていないわりに交通量が多く歩きにくいのだが、裏道がないのでしょうがないのである。


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そのまま日月神社下の交差点までが、本日の散歩コース。
iPhoneの歩数10028って、そんなもんしかいかないかなぁ…?


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途中、旭町の変則十字路にある年季の入った中華店「喜楽」で昼ごはんにした。


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前々から気になっていたお店だが、こういう名前だとは知らなかった。
これはよくある店名。このあたりでいえば、2年前に閉店した小川の人気店がそうで、東久留米下里の「オザム」横にも同名の中華屋が現存する。
これらのつながりは不明だが、渋谷の有名店と何の関係もないことは確かだと思う。


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店内右が奥に向かって厨房スペースで、その手前に6人掛けテーブル。
左側は通路を挟んでカウンター6席とテーブル4人×1、2人×2。


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表に張り紙がしてある“かけラーメン”がおもしろそうだったので、僕はマーボー丼・かけラーメンセット700円を注文。
相方はタンメン700円。


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こちらの店主のお父さん、70代半ばといったところか。誰かに似てる。
桂文枝師匠にも似ているが、もっとよく似てる人いてる。それがもうちょっとのところで思い出せない。
あまりテレビ見ないからこういうことが多くてムズムズする。どなたかお店まで見に行っていただき教えてはくれないだろうか(笑)。


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どんぶり3つ、同時にやって来る。
かけラーメン、予想どおり(笑)。


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具はネギのみ。ひと目見てゆですぎってわかる麺も、オレ的にはある程度覚悟してた。 …たぶん。
出前でやって来たラーメン食べてる感覚かな…。

久米川の中華店「笑顔(にこ)」に“〆のラーメン”という同様の品があるが、コンセプトはだいぶ違ってると思う。
こちらはあっけらかんと引き算的発想が伝わってくる。


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このセットメニューで注目すべきはその量だ。
ラーメンとマーボー丼が同じ器。どちらも普通にレギュラーサイズ分はある。


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マーボー豆腐はかなり好みの味。
昔懐かしの和式マーボーで、花椒の香りやしびれはないが、鷹の爪がしっかり効いている。
甘辛く、ご飯にぶっかけるたべもののお手本のような味付け。


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タンメンも昔風の優しい味わい。
具は、ハクサイ、キャベツ、コマツナ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、豚肉。
はじめごくアッサリで、食べ進むうちに野菜の甘味・うま味がスープに染み出てくる。


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これもかなり好み。
麺類は大中小と選べてこれは中だが、麺量はかなり多い。


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僕らのあとに現場系高齢者集団が入ってきて、みんなセットメニューか麺類の“大”を頼んでいる。
体を使う人はさすがに違うなと思って見ていると、出てきた親子丼(かけラーメンとのセット)に、おじさん苦笑い。
肉体系をも驚かす脅威のがっつりメシのようだ。


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[DATA]
中華料理 喜楽
埼玉県所沢市旭町12-2





[Today's recommendation]


https://youtu.be/lDlU08RU7Tk



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 The 直売所!
2018.03.18 JAいるま野 まつい農産物直売所/埼玉県所沢市上安松1298

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途中立ち寄った「JAいるま野 まつい農産物直売所」。
ウズラの卵30個入り139円という激安品にテンションが上がり、安納いも、菜の花、地粉うどん・田舎うどんを購入。


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街中華の法則? 【珍来】

2018.01.19

 個人飲食店の店主(オーナー料理人;男性の場合)の呼称であるが、業種にもよるが、わりと主観的印象で勝手に使い分けている。
大将、マスター、板さん、シェフ、おやじさん、おっちゃん…。


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東久留米・滝山商店街の中華料理店「珍来」の店主は、それら類型表現には収まらない特異なキャラクターの持ち主だ。
最近映画をまったく見ていないのでうまい例えが思い浮かばないが、たとえば『ドラゴン・キングダム』とか『カンフー・パンダ』とか、そういうのに出てきそうな。
僕はこちらの店主をひそかに“老師”と呼ぶ。


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よく不定期に休んでいるので、まだやってるか? とハラハラさせられる存在である。
入ってみれば、懐かしの街の中華屋そのものの店内。

さびれた団地商店街にある街中華とは思えない繁盛ぶりを見せることがある。
かと思うと、まったく閑古鳥だったりする。
自分が入るとき、両極端が、ほぼかわりばんこ。


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今日は閑古鳥のほう。
お店のおばちゃんが客席に座って新聞読んでる。


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注文は、玉子炒飯600円と焼餃子(一皿10ケ)200円…。
タイプミスかと思われそうなので、もう一度入力する。

焼餃子(一皿10ケ)200円。

証拠写真も掲載する。


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安いだけでなく味も一級の餃子ももちろん魅力だが、僕のお目当ては炒飯。
炒飯が食べたくなったとき真っ先に思い浮かぶのが、ここ。
そのボリュームもうれしいが、味が好みのど真ん中。そのつど仕上がりにムラがあるが、おいしいときは感動的においしい。


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僕の位置から老師の姿は見えないが、炒飯を炒める音が聞こえてくる。大きいストロークの鍋振り。混んでるときこのリズムではさばけないだろう、というゆったり感。
何しろ調理関係はほとんど老師1人。いまもおばちゃん、なんにもしない。


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待望の炒飯。まあ普通かな…。
いつものようにチャーシューの塊がごろごろ。
普通においしいが、感動はない。
もしかして鍋振りのリズムに関係してたりして。
混んでる=感動の法則があったりして…。


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妙におとなしい炒飯に対して、餃子はどうか。
ここの餃子は具材の配合や下味など、下ごしらえがていねいという印象だが、今日のは野菜の刻みが雑だったり、合わせ目から具がはみ出していたりと、ずいぶんあらっぽい。
これまでとは違った顔を見せている。
でもアラっぽくても変わらぬおいしさ、という地力を感じる。
もちろん個人的感想。


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老師がレジから小銭をくすねて外出、すぐ袋を提げて戻ってきた。
おばちゃんに飲み物でも買ってきたのか。厨房で世間話してる。
奥義を窮めたかのような風貌の人物も、笑顔を見せれば普通に好々爺である。


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[DATA]
珍来
東京都東久留米市滝山5-12-23





[Today's recommendation]


https://youtu.be/Q4uoNAFfvKg



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時空を超えるチキンかつ 【かつ秀】

2017.09.12

 昭和的食堂に足を踏み入れた瞬間、周りの空間がグニャッとひずむような感覚を覚えることがある。
それが特に強かったのが久米川のそば屋 「しなの」
そこでは内装や照明の具合、店・客双方側の登場人物のキャラなどによって、見事に昭和40年代的空間が実現していた。

僕がグニャリ体験と呼ぶそういう感覚は、暖簾をくぐった瞬間、自分の中の時間軸といま視界に飛び込んできた光景との乖離によってもたらされる平衡感覚の喪失(目眩)なんじゃないかと思っている。


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初めて入ったとき、「しなの」と同じぐらいグニャリとなったのが、萩山のとんかつ屋「かつ秀」。


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ここは外観もだいぶ年季が入っているが、内部のしつらえは素人目にもひと昔もふた昔も前のものだ。照明はオレンジのランプシェードにより昼どきにして落日の色、『三丁目の夕日』的演出効果を上げている。

聴覚効果としてはNHKラジオ第1。
不意に『ひるのいこい』テーマ曲が流れたりして、いやおうなしに昭和に飛ばされる(「掘り出されたタイムカプセル」参照)。


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ちなみに「しなの」も「かつ秀」も東村山市萩山町だが、ほかにも 「ふじのや」「あさひ」「揚子江」 と、ディープな物件を列挙することができる。
萩山町自体、次元の狭間であるかのようだ。


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本日、入り口の引き戸は網戸になっている。
店内が丸見えで、こうなるとグニャリ効果は得られない。
しかし、盛夏はさすがに冷房を使うだろうが、いまぐらいの季節は網戸で十分という、人にも環境にも優しい対応といえる。


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小さな店で、4人掛けテーブル×2、壁(鏡)に向かった2人掛けテーブル×1、カウンター4席。
テーブル・カウンターの天板も壁も、店内はいつもピカピカに磨き上げられて木材が飴色の光沢を放ち、歳月の経過を感じさせる。
BGはやはりNHK第1で、こういう空間で聴いていると時の彼方より届けられる音声のような錯覚を覚える。


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注文はチキンかつ定食800円。
カツは中サイズが2枚。付け合わせはいつものポテトサラダではなくスパゲティサラダ(リンゴ入り)が別皿で。きゅうりのぬか漬け、豆腐とネギの味噌汁という内容。


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こちらは市内でいちばんおいしいとんかつ屋と勝手に決めていて(といっても専門店は5軒もないんだが…)、個人的評価としては都心の名店にも引けをとらない… かもしれない(採点等は上のリンクより前の記事を参照してください)。
そのようにロースかつはおすすめの逸品だが、チキンかつ定食も味・ボリュームともたいへん満足のいく内容であった。


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それにしても、店頭に札が出てる冷やし中華が気になるなぁ。もうシーズンオフだけど。


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[DATA]
かつ秀
東京都東村山市萩山町1-2-3





[Today's recommendation]


https://youtu.be/oW2QZ7KuaxA



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秋の七草・萩;ミヤギノハギ(萩山公園)


意外な“新店”の驚き寿司ランチ 【光琳亭】

2017.09.01

 偶然ではあるがこのところ萩山町づいていて、そう考えながら萩山駅あたりを流していたら、割烹「光琳亭」でリーズナブルなすしランチを出していたことを思い出した。
この店は小平霊園に近いこともあって法事と思われる団体客が出入りするのを見かけたりして、自分には縁がないと思っていたが、流れというかこの際だから値段だけでも確認しておこうと多摩湖自転車道を外れてそちらに向かった。

ところが、店があったあたりにそれらしい物件は見当たらず、たしかここのはずというビルの1階はがらんどう。つぶれちゃったのか… と思って引き返そうとしたら、“新店舗に移転しました”の立て看板を発見。


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移転前の場所


その看板には“4月1日オープン”“徒歩3分”とある。この情報はかなり意外である。
なぜならこの場所は毎日のように通る自転車道から100mほどしか離れていない。わざとルートを外れてここの前を通ることだってある。なぜ5カ月も気づかなかったんだろう? しかも、ここの徒歩3分圏内に新店ができていたとしたら、いくらなんでも気づきそうなものである。
半信半疑のまま、徒歩3分の矢印の指し示す方向に向かった。


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来た道を戻り、自転車道を通り越して少し行くと、圓龍寺の向こうのビルの外壁に“光琳亭P入り口”の看板が。
そのビルの1階で、たしかに真新しいお店が営業していた。


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新店舗


この場所は、以前の店舗とは自転車道を挟んで正反対という位置関係になる。
そして旧店舗よりずっと自転車道から近いのであるが、このわずかな区間こそ、自分がほとんど通ることのない空白地帯にあたるのだ。
気づかないはずである。


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店先のランチの看板には“にぎり寿司(並)650円(税別)”。
もはや入るしかない流れになっていた。


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引き戸を開けると玄関であった。普通の民家の玄関のような。
思いっきり面食らいつつ、式台の上の仕切り戸の開いている右側から向こうをのぞき込んでみると、フローリングの部屋がゆるく2つに仕切られ、奥のテーブルにおばちゃんが4人、不思議そうにこっちを見てる。これはどうやら客だ。
正面が調理場のようで、そちらに人の気配はあるが、こっちに気づいてくれそうにない。


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これは困った。
上がっていいものかどうか。そもそも営業中なのかどうか。何か聞こうにも誰も出てきてくれそうにないから靴を脱いで上がらないことにはどうにもならないし。でも上がっていいものかどうか…。
しかし、おばちゃん連中はヒソヒソ僕のことをうわさし始めた気配で、このまますごすご帰るのも、なんか悔しい。
もうええわ! とスリッパに履き替え、ずかずかと進み、奥の暖簾をくぐる。けっこう年配の板さん風とおかみさん風。

「えーと… 大丈夫ですか?」
「あ… はい。やってますよ」とおかみさん。「気づかなくてすみませんねぇ」

ということで、どうにかおばちゃんたちの横のテーブルに通される。


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店内は、いちばん奥がおばちゃんたちが使っている6人掛けテーブル、その左側のコーナーが僕の座っている4人掛けテーブル、ほかには入り口側の玄関と厨房の間に10人掛けの大テーブルという配置になっている。
ランチは表の看板とは少し内容が違うとのことだが、あらためて吟味する気持ちの余裕はすっかり失われているので、最初決めたままにぎり寿司(並)を注文。


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おかみさんは優しそうな方だが、それにしても居心地が悪い。久々に“やっちまった”感をかみしめる。
おばちゃん連中のおしゃべりは途切れることがない。会話中のキーワードを列挙すると、コーラス、ソプラノ、カセットテープ、五木ひろし、坂本冬美、サン=テグジュペリ、チボー家の人々、長男の嫁、3番目の嫁、育ちが知れる……。

とっとと食べてさっさと出たくなる。しかしなかなか料理が出てこない。


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15分近く待って、ようやく先付けが出る。
「こちらは鱧の、えーと…」
「え? 煮こごりですか?」
「そうそう。よくご存じで」
「いやー、そんな感じかなぁ、と(笑)」

え? 650円ランチでハモっすか? と、こっちは内心相当驚いている。
それによってたちどころに食べ物に関心が集中したのである。


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続いてにぎり。マグロ、イカ、海老、白身、穴子、玉子、鉄火巻きとかっぱ巻きと、立派な内容だ。
そしてお椀。そうめんの入ったお吸い物で、白いひらひらしたものが沈んでいる。口に入れるとほろっと崩れる。百合根であった。
650円ランチで鱧や百合根に出くわすとは思ってもみなかった。


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玄関マットには“光琳亭 すしたつ”の文字が入っている。食べログのマップで「光琳亭」「寿司龍」の2店名が同位置にポイントしてあるように、こちらの本職はすし屋なんだと思う。
これはランチのにぎり寿司(上)1000円は相当期待できるんじゃないだろうか。

支払いのときおかみさんはすまなそうに「ちょっと騒がしくて…」とおっしゃる。
いやいや、なかなか面白かったです。


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[DATA]
光琳亭
東京都東村山市萩山町1-4-38





[Today's recommendation]


https://youtu.be/q7P-pixJR0g



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ゲンノショウコ(多摩湖自転車道 / 東村山市萩山町)


夏の終わりのサッポロ 【えぞ(西所沢)】

2017.08.31

 台風15号の影響で一気に涼しくなった。台風は、熱帯低気圧というくらいだから南の暖かい空気を運んでくるものだが、相対的位置関係によっては北の冷たい空気を呼び込むケースもあるということ。
年をとると夏の暑さがこたえるので涼しいのはありがたいが、それにしても今年の夏は、よいこのみんなには気の毒をしたと言わざるをえない。
気温は低くないので冷夏とはいわないそうだが、天候不順には違いない。東京では21日連続降雨。もしオレが小学生だったら絶対グレてる。


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こう涼しくなると俄然、ラーメンが食べたくなる。僕は暑ければ暑いほどラーメンが食べたくなるという異常体質を自認しているが、やっぱり欲する度合いが違うなぁ、と。食欲の秋というやつです。
ということで、秋らしくみそラーメンを。みそラーメンといえば、サッポロ。


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ここでいう“サッポロ”とは、そう名乗って1970~80年代に全国を席巻した某ラーメンチェーンの傍流の生き残りのことで、北海道札幌市のラーメンシーンといったまともな方向性ではなく、いたってアナクロでB級な話。今年行った店を列挙すると、蝦夷えぞふじピリカピリカ。僕らの世代は字ヅラを見ただけでピンとくるという、ああいうラーメンのことである。

本日訪れたのは西武線西所沢駅前の「えぞ」。やっぱりそのテの字ヅラ(笑)。


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この店はくせ者ぞろいのサッポロの中でも特にディープである。以前、僕のあとに入ってきた初老男性のもとに注文もなしにビールとアテが提供されていたが、それがまだ午前中… というくらいにディープ。
今日もそういう常連が奥のほうにいて、あとは半チャーハン+ラーメン類という健全なお客さんが1人。
僕は味噌らーめん650円を注文。


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こちらは巨漢のおっちゃんと小柄なおばちゃんで運営されていて、調理はおばちゃんが行う。おっちゃんは声がでかく敬語による丁寧な接客だが、愛想がいいかどうかは微妙。おばちゃんは愛想はよくない。この方、清瀬の「蝦夷」の台湾のおばちゃんと雰囲気がよく似てるんだが、気のせいだろうな。


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味噌らーめんは炒め野菜がのる王道のサッポロスタイル。
野菜はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラで、肉類は入らない。麺はツルっとした食感のやや平打ちタイプ。みそが白っぽく、スープはサッポロラーメンとしてもかなりマイルド。このテのラーメンは途中ラー油を投入するのが自分流。
こういうラーメンさえあれば、ほかはなくてもいいのかも…、と考えちゃったりもする懐かしくもホッとする味わい。


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僕のあとに真っ黒に日焼けした男子中学生2人組が入ってきた。夏休み最後の日に友だちとラーメン屋。遠い昔を思い出させるような、強い共感を覚えるシチュエーションだ。
夏休みの始まる直前と終わりのころ、不思議な衝動に駆られて説明のつかない行動をとることがある。そういえば小学生のころ、村人総出の大事件を引き起こしたことも…。
ラーメン屋行きは小さな出来事でもいつまでも心に残る、ということが思い出されるようなラーメンの味である。


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[DATA]
えぞ
埼玉県所沢市西所沢1-13-6





[Today's recommendation]


https://youtu.be/rugmXGeBCDI



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