大盤振る舞いの寿司ランチ 【幸喜寿し】

2019.07.19

 実のところ魚介、特にサシミ系が食べたいとずっと思っていた。ブログ記事からはそうは見えなかったかもしれないが `s(・'・;) エー…
刺し身というか、ずばり海鮮丼。


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先週、新所沢街道に昨夏オープンした丼物の「一膳食菜」をのぞいてみたら臨時休業。休業理由が“仕出し料理配達のため”で、思ったより実直な商売をしている実力派なのかも… と、一気に関心が高まった。

本日、まず向かったのが国立駅。“国立_デカ盛り”で検索して(まだ闘う…? ヾ(- -;) トップ2に必ず入る有名割烹は、値段もガッツリでちょっと無理。
その近くに課題としてあったちらし寿司のお店があるのを思い出した。


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立川駅北口の立川通りと競輪場通りに囲まれた、昔の立川のカオス感の残る細街路の入り組んだ街並みの一角にある「幸喜寿し」は、リーズナブルな価格で内容も充実のランチメニューをそろえている。


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このブログを始めた当初に載せた穴子丼の記事は、家族にはすこぶる評判がよくなかった。
お店の評価という意味ではなく、写真があまりにおいしそうで、そんなものを1人で食べに行ったわしの評判がガタ落ちしたという ( ̄ω ̄;) ウーム


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L字カウンター7~8席と座敷4卓の店内、12時半すぎで4組8人と半分くらいの入り。
客層は若い勤め人風がほとんどで、回転は速そう。


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スタッフは、カウンターの中の握り場に若大将、焼き物・揚げ物を作る奥の調理場におかみさん、ホール係はご主人という体制。
若大将の気風がよく気さくな声掛けが気持ちいい。
カウンターの左奥の席に座り、ちらし寿司800円を注文。


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ちらし寿司のネタは、注文が入ってからネタケースのサクから切り出す。
マグロ、マダイ、カンパチ、エビ、イカ、ホタテ、イクラ、玉子。
どれも鮮度抜群なのは、すし屋だけに、言うまでもない。切り出しのサイズ感もまあまあ。


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小鉢が3つも付く。こんぶのつくだ煮とたくあん、冷ややっこ、山芋千切り。
そしてアサリのみそ汁が、この大盤振る舞いランチにあって象徴的。前の記事で小ぶりのアサリが50個と書いたが、今回は普通サイズで30個は入ってたと思う(笑)。食べきるのにひと苦労する。

ちらしのネタはどれもいきいきしておいしく、これで800円は超オトク。
自分の評判が心配になる(笑)。


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からあげ定食がいちばん出ている印象で、見ると600円とは思えないボリューム感だ。
次はその唐揚げか…? というとそうじゃなく、鉄火丼か鮭イクラ丼でしょう。
もうガッツリとか言ってるトシじゃないんだから… \( ̄∇ ̄;) チョーイ!


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[DATA]
幸喜寿し
東京都立川市曙町2-30-1



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https://youtu.be/t5ImncN-rQc





Do It Again ――フードファイトは続く 【忠豊】

2019.07.18

 昨日東に出かけたから今日は西に向かう――
そんな感じで東大和の中央通りをたらたら走っていたら村山団地近くまで来てしまった。
このへんに来たら団地西通りの商店街にある中華料理店「弘華飯店」と「忠豊」の様子を見ることにしている。どちらも開いていたり閉まっていたり、営業が不安定だから気になってしまうのだ。


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団地西通り中ほどにコの字形に形成されたすずらん通り商店街奥に「忠豊」がある


両方営業中だったので安心してさらに西に向かいかけたが、久々にどっちかで食べてみるのもいいんじゃないかという気になる。

悪魔クン登場。
「忠豊のもやしそば」とささやいた。


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中華料理「忠豊」は村山方面では有名なドカ盛りの店である。
グルメサイト等の料理写真はどれもこれもすごいものがあるが、もやしそばにただならぬオーラを感じ、食べてみたいリストにアップしてある。


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なぜいまそれなのか。
悪魔はこう続けた。
「昨日と比べてみてはどうか?」


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麺290gのラーメンの感覚が残るうちにこっちにも挑んで、頂上対決の判定をせよ、と。
たしかにそういう情報もある部分、有用な気がしないでもない。

「でもそれ、おたく(=ほぼ高齢者)のやること?」という声が聞こえてきそうだが、僕もそう思う ( ̄ω ̄;) ウーム…
そこが悪魔のささやきたるゆえんで、思い立ったら止められない。


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もやしそば――お店のおとうさんがじきじきに厨房から捧げ持ってきた。
僕は座っているのでおとうさんの手にある器をフラットに見ているわけだが、丼面、異様に盛り上がってる。


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もやしそばはドロリ系、つまり、具があんかけ。
以前、もやしそばにはサラリ系とドロリ系があると書いたが、なぜかここはサラリ系と思い込んでいて、まずこのヴィジュアルに軽いショックを受けた。
7月中旬に食べるには、いかにも熱く暑そうだ。


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このもやしそば650円に対し、鶏の唐揚定食2100円って、いったい… ( ̄▽ ̄;) !!


盛りもやはりハンパない。だいたい丼の縁から盛り上がってるのはおかしいと思う。
モヤシは二郎系なんかと違って餡をまとっており、これはジェルであるからやがてスープと一体化する、物質の三態でいえば液体である。
液体が大きく盛り上がっている。超表面張力現象といいましょうか… ( ̄。 ̄;) …


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そもそも普通よりデカいどんぶりの容量最大限、盛れるだけ盛りました… という品なのである、これは。
あとで調べると、麺量は2玉とも、2玉以上とも…


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わかりづらいが、割り箸を基準としたどんぶりのサイズ感


実食――
量よりもなによりも、熱いのなんの… (〃゚д゚;A``
「これは(夏に)食べてはいけない! だな(笑)」とか突っ込んでくれる相手がいないのが、いちばんつらい(笑)。
なにしろ麺がぜんぜん冷めないのだ。底からほじくり返して表面にさらし、その間大量のモヤシをやっつける。
不思議とあんかけのモヤシのほうが麺より冷めるのが早い。これは粘度と蓄熱性の関係で… とか気を紛らわしつつ――。
ついに完食!
ファイト開始から実に18分。


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でも食後感はそれほど重くない。
大量のモヤシが炭水化物の消化に影響を及ぼすのか…?
(晩ごはんも普通に食べられた)


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頂上対決的になんだかよくわからなくなってしまってるが、一ついえるのは、これで650円はすごい。モヤシ、ニンジン、豚肉のみというシンプルな構成も好き。
ひとりダラダラ汗かいてバカみたいに見えたかもしれないけど、本人はうまいうまいと思っているわけで…。


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次のタタカイを挑まれたら…
だから、受けて立ってやろうじゃないの ヾ (_ー ) カカッテキナサイ!


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[DATA]
忠豊(ちゅうほう)
東京都武蔵村山市学園3-62-4



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https://youtu.be/-crsuEOlUO0





行列店へ、久々に… 【保谷大勝軒】

2019.07.17

 全国に100店はあるとされ、まだまだ新規出店の勢いが止まらない「大勝軒」。
あまり詳しくないが「大勝軒」はいくつかの系統に分けられ、この20年ほどの間に一気に勢力を広げたのが“東池袋系”と呼ばれるグループである。ご存知“ラーメンの神様”故 山岸一雄氏のお弟子さんの系統だ。

一方、このブログで取り上げている「大勝軒」という名のラーメン店は今回の保谷を含め4店あるが、いずれもそれとは違う系統である。
というか、源流に近い「中野大勝軒」を除けばすべて“永福町大勝軒系”である「一ツ橋 大勝軒」「大勝軒 狭山ヶ丘店」参照)
こうなると、もう好みとしか言いようがない。


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「保谷大勝軒」移転(2011年7月)後、初来店。
以前は保谷新道の交番の隣、整備前の小さい駅前ロータリーを背負うような位置にあったと記憶している。移転といっても数十m動いただけだが、所在地は西東京市東町から練馬区南大泉に変わった。


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移転前から人気店ではあったが、いまよりはだいぶのんびりしており、混むには混むが少し時間をずらせば並ばずに入れた。
移転後はずっといまのような状況で、行列が苦手なので足が遠のいた。


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今日は2時すぎで行列2名。
いつもならそれでも避けるが、実は30分ほど前に一度店の前を通っており、匂いを嗅いでしまっている。
永福町系の特徴が、強烈な魚介臭。常習性があるといわれる。


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カウンター11席、テーブルが3つあるが奥の大テーブルは調整用か何かでこの時間は使われていない。
注文は中華そば(玉子入り)。
「玉子はゆでと生がありますが?」と聞かれ、ゆでと申告。
ちなみに接客の素晴らしさは系列とかじゃなくお店独自だと思う。


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周りを見て「おー」と思ったのがステンレスのトレーで、これも永福町系の特徴とされる。
店ごとにトレーの形がまちまちなところがユルくてよい。


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ステンレストレーに載ったでっかいどんぶりを前に、「さて」と腕まくりする感覚?
気を引き締めて長丁場に挑む心構えが自然にできていく。
それくらい量が多い ヾ( ̄0 ̄;) オーッ!


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「保谷大勝軒」はやっぱりおいしい。
この系譜で一番じゃないだろうか… て、オオモト「永福町 大勝軒」に入ったこともないくせにそんなこと言ったら怒られる。


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しかーし…
食べても食べてもなくならない。
麺量は、普通盛りで2玉290g、普通のお店の倍という。
「食べきれないかも…」という不安がよぎったのは久しぶり。


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なんとか完食しました。
晩ごはん食べられませんでした。(←けっこうショック受けてる Σ( ̄ε ̄;||| …


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[DATA]
保谷大勝軒
東京都練馬区南大泉3-31-18



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