FC2ブログ

それでもハラは減るわけで… 【松屋】

2020.11.26

 いつもの月なら20日を過ぎればヒマになるところ、今月はずっとキビシイ仕事が続いている。というか、この半年はそれが標準になっている気もするが、忙しすぎて前月のことなど思い出せなかったりする。

久々に仕事のない朝、自転車で早く出て遠出することに。
地図を見て気になっている入間の金子あたりを探索して羽村へ抜け、青梅線沿いに立川回りで帰るというルートを漠然と想定。
しかし郊外はやはり交通量が多いわりに歩道の整っていない道が多く、自転車では危険で、土地勘がないと行きつ戻りつしてぐったり疲れる。金子からそのまま帰ることにした。


20201126 matsuya-2120201126 matsuya-2220201126 matsuya-23
この日の空は異常にきれいだった


箱根ヶ崎駅から江戸街道というルートを最近よく通る。
入ってすぐ左手にラーメン店「松屋」。
営業日が不安定な印象だが、本日は暖簾が掛かっており、網戸の入り口からのぞくとお客がいない。千載一遇のチャンス!


20201126 matsuya-24


自転車を止め、鍵をかけようとポケットを探るが… 鍵がない。
ヘンに早く出て普段と感覚が違っていたため持ち忘れたようなのだ。

問題は、自転車の鍵がないということは、車の鍵もなければ自宅の鍵もないということ。キーホルダーごと忘れているわけだから。
さらに問題なのは、本日相方は都心に出社の日で、夕方まで帰らないということ。

いやー、困った (´・ω・`)

まあ、食べてから考えよう…。


20201126 matsuya-26


こちらは一度入ったことがあるが、そのときのブログの書き出しが…
“箱根ヶ崎の「松屋」はオンリーワンなラーメン屋だった”

以来、すきがあればいつでも入りたいと思っている。


20201126 matsuya-25


店主のおかあさんに「チャーシューメン」と申告。
「普通盛りでいいですか?」と、前回と同じことを聞かれる。


20201126 matsuya-28


こういうのも地元のうどん屋のおかあさんとのやりとりと一緒で、とにかく“若い”男の人にはいっぱい食べさせたいようなのだ。
この世界では僕レベルでも若い部類かもしれないが、いやいや、普通盛りが適量な年齢ですから。


20201126 matsuya-27


平打ちのピロピロ麺は著しく不ぞろい、かつよじれていて、小麦の香り・うま味の強いところは武蔵野うどんを連想させる。
ちなみにこちらは元うどん屋で1951年創業という情報がある。


20201126 matsuya-2920201126 matsuya-30


縁の赤い昔ながらのチャーシューは、脂の少ない部位が使われている。
厚みがあってしっかり硬い食感が残り、肉肉した力強い味わい。


20201126 matsuya-31


スープはチャーシューの煮汁のタレ主体とも思えるあっさり味。
肉汁うどん文化とも共通するような滋味が感じられ、作る様子が思い浮かぶようでもあり、もったいなくて、めったにしないことだがスープを飲み干してしまった。


20201126 matsuya-32


食べ終えてLINEで相方に状況を伝えたが、やはり帰りは夕方になるとのこと。
時間つぶしに、やっぱり羽村にでも行こうか…(笑)。

(その間、続々と仕事のメールが入っていたのでありました (・_・。)…)


20201126 matsuya-33
多摩川のオギ原


[DATA]
松屋
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎258





インスタやってます (。-_-)ノ ヨロシク♪

ランキングも ヾ(_ _。) ペコ…







[Today's recommendation]

wachat20201126.jpg
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3

 にほんブログ村 猫ブログへ





https://youtu.be/3RHZEzVUBPk

 にほんブログ村 音楽ブログへ








門前の茶屋で大地の恵みを 【観音茶屋】

2020.11.22

 前記事のつづきでお昼ごはん編。

西武球場前駅近くには大きな寺院が2寺ある。
アグリツーリズモと寺社巡りは切り離せない関係にある。とはいえ…。

狭山湖ダムから下るのに狭山不動尊の境内を通った。重文の門3棟をはじめずいぶん立派なお寺さんだな… と思って調べてみると、1975(昭和50)年建立とある。堤義明氏による、と。78年起工の西武球場などとセットで西武グループの開発事業に関係していそうなニュアンスで、うーむ…。


20201123 sayama-29
狭山不動尊。上から第一多宝塔 、御成門、勅額門


一方、山口観音(金乗院)は創建弘仁年間(810-824年)と伝えられる古刹。
古くから観音信仰の霊場として知られる、と。


20201123 sayama-16-2
山口観音本堂


こういうのはあとで知った情報で、ルート的には狭山不動尊の勅額門を出ればもう目の前は駅なのでそのまま帰ってもおかしくなかったわけだが、もしそうしていたら情けない気持ちになっていただろう。自分がすっかり物心ついてるころに建てられたお寺だけお参りして1200年の歴史のあるお寺を素通りしたと。


20201122 kannonchaya-24


そうしなかったのは、食い意地のなせるワザか、猫の導きか…。


20201122 kannonchaya-12


2週間前に狭山湖・多摩湖を一周したとき、歩き始めに山口観音の参道を上り、いい感じの茶屋があって気になっていた。


20201122 kannonchaya-13


今日はそこで昼ごはんと決めていたので、いったん勅額門まで下りたが、再び坂道を上る。


20201122 kannonchaya-14


門前の茶屋というものに強くひかれる。
「観音茶屋」というテンプレートなネーミングが素晴らしい。


20201122 kannonchaya-15


茶屋にひかれるのは観光とセットという非日常的要素が大きいのであって、お店としては簡易型飲食サービスに分類されるであろうから、食べ物への期待感はさほどない。
ところが、ここのうどんはすごかった。


20201122 kannonchaya-16


簡易サービスではカレーかラーメンかそばが食べたくなるのでそうしようと思っていたが、壁の短冊の文言には捨ておけないものが。
“うどんは嬶さんの打つ地粉、自家製手打ちうどんです”


20201122 kannonchaya-1720201122 kannonchaya-18


ここは付汁肉うどん以外に選択肢があるだろうか?
気さくで優しそうなおかみさんで、嬶(かかあ)という感じでもないが(笑)。


20201122 kannonchaya-19


うどんは見た目に灰色がかって不ぞろいで、地粉の香りが強く、強烈なコシ。


20201122 kannonchaya-20


いわゆる武蔵野うどんのお手本のようなうどんで、有名店にも引けをとらない本格派である。


20201122 kannonchaya-21


麺が2本くっついてビロビロになっていたりというワイルドさにはまさに嬶という表現がぴったりで、武蔵野の畑作地帯で農作業の合間に食べられてきた郷土料理そのものという感じがする。
知られざるうどんの名店といえよう。


20201122 kannonchaya-22


アグリツーリズモ的田舎めぐりの締めにふさわしい食事にありつけたのは、観音様のご利益か、はたまた猫の導きか。


20201122 kannonchaya-23


[DATA]
観音茶屋
埼玉県所沢市上山口2203





インスタやってます (。-_-)ノ ヨロシク♪

ランキングも ヾ(_ _。) ペコ…







[Today's recommendation]

wachat20201122.jpg
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3

 にほんブログ村 猫ブログへ





https://youtu.be/HZMN_rmBA34

 にほんブログ村 音楽ブログへ




20201122 kannonchaya-25




農村を巡り、体感するツーリズムとは

2020.11.22

 1週間前に所沢の三ヶ島地区に自転車で行ったとき、景色のいい場所では自転車を押して歩いた。武蔵野台地の農村風景を肌で感じられるように。
そうなると自転車が邪魔くさい。両手が不自由で、いまひとつ開放感に欠ける。
自転車なしで来てみようか… となったのである。


20201123 sayama-36


2週間前に狭山湖・多摩湖を徒歩で一周したとき、西武球場前駅を出発して狭山湖堰堤に上り、外周道路でなくまず三ヶ島の農村地域に下りている。そのまま北上して西武池袋線の駅までなら、歩けない距離ではない。
このあたりは東西にはいろいろルートを考えるが、南北という発想がなかった。


sayamako1122map11.jpgsayamako1122map12.jpg


テーマは農村なので、ゴールが駅前の商店街では興ざめっぽい。前述のコースを逆にたどることにした。
電車で西武池袋線狭山ヶ丘駅へ。


20201123 sayama-11


事前にざっと測距したところ、西武球場前駅まで8kmほど。
2週間前の半分以下なので楽勝と思われる。


20201123 sayama-1220201123 sayama-13
トコロード 和ケ原商店街

20201123 sayama-14
所商通り入口交差点

20201123 sayama-1520201123 sayama-16-3
三ヶ島文教通りを越えて慈眼庵へ

20201123 sayama-17
「トトロのふるさと基金 クロスケの家」のある森

20201123 sayama-18
砂川堀

20201123 sayama-19
砂川堀右岸の茶畑

20201123 sayama-20
三ヶ島稲荷神社


このあたりまで来ると駅や商業施設からかなり離れるので地元の人以外に見かけない印象だったが、最近は様子が変わってきているように思える。リュックを背負って歩いているようなグループとよく出会う。
都会の喧騒を離れ、田舎を巡って自然や文化に触れたり農業体験をしたりする、新しい形の体験型ツアーがひそかに人気らしい。そのような人たちなのではないかと相方は言う。


sayamako1122map13.jpgsayamako1122map14.jpg



――アグリツーリズムとは、都市居住者などが農場や農村で休暇・余暇を過ごすこと。日本では一般にグリーンツーリズムと呼ばれる。~ ヨーロッパが発祥地で、アグリツーリズモ(伊)、ルーラルツーリズム(英)ともいう。(Wikipedia)

“テーマは農村”とはそういう意味であり、狭山茶の一大生産地のこのあたりなら製茶所の営むカフェでお茶をいただいたり、地域の食文化である焼きだんごを食べたり。知らず知らず自分も立派なアグリツーリストなんじゃないか… と。


20200705 wadaen-23-220201115 murataya-34180522 shinmeianjingoro-31-2
ワタクシ的アグリツーリズモ


県道179号所沢青梅線を過ぎ東川を越えると丘陵地帯に入る。
2週間前のコースを逆にたどる形。


20201123 sayama-2220201123 sayama-21
三ヶ島八幡神社

20201123 sayama-23
20201123 sayama-2420201123 sayama-25
狭山丘陵北麓

20201123 sayama-2620201123 sayama-28
20201123 sayama-27
狭山湖

20201123 sayama-29
狭山不動寺

20201123 sayama-31
山口観音金乗院


長くなってしまったので、次回へつづく 「(^^; )


20201123 sayama-32
石灯籠の中に何かいる!?



インスタやってます (。-_-)ノ ヨロシク♪

ランキングも ヾ(_ _。) ペコ…







[Today's recommendation]

20201123 sayama-3420201123 sayama-35
◆ 猫写真はこちら その1 その2 その3

 にほんブログ村 猫ブログへ





https://youtu.be/5iVRSoGt5j8

 にほんブログ村 音楽ブログへ




20201123 sayama-38
次号予告… って、またまた…!?




Latest Articles
それでもハラは減るわけで… 【松屋】 Nov 27, 2020
門前の茶屋で大地の恵みを 【観音茶屋】 Nov 24, 2020
農村を巡り、体感するツーリズムとは Nov 23, 2020
ホッとする地元の… 【龍巳うどん】 Nov 21, 2020
関東(ry) ロード ―4 【つかさ】 Nov 19, 2020
意外に多い○○系 【うどんの讃輝】 Nov 17, 2020
丘を越えはるか 【村田屋】 Nov 15, 2020
軽く20kmほど歩いてみた 【村山温泉 かたくりの湯】 Nov 13, 2020
祝🎊 放映決定! 【ながしま 磯とり料理】 Nov 09, 2020
おもてなしの心 【ますや】 Nov 06, 2020
フワッフワのシフォンケーキ 【東村山シフォン】 Nov 05, 2020
紅の○○ ふたたび❗ 【大清かまぼこ店】 Nov 03, 2020
Category
Ranking
          
          
Category-2